2009年11月のアーカイブ

『年忘れだよ!キングオブコメディのロフトでトークライブ2009』@新宿ロフトプラスワン

いったいこの記録にどれだけの需要があるのか、皆目見当が付きませんが、とりあえず。
キングオブコメディのお2人のトークライブに行ってきました。
某SNSの日記では凄まじい記憶力を発揮してトークの内容をほぼ全て箇条書きで書きつらねるという暴挙に出たのですが、「この記憶力は興味と関心があるから発揮されるだけで、ふだんの生活には何ら役に立たない」と自覚しただけでした。笑
いっぱい笑って、元気になった3時間でした。

いぶし銀のおやつ

どうしようもない話で恐縮なのですが、これも美大生の日常ということで…


今日は、アルバイトが2つ入っていました。合間にちょっと時間があったので、アルバイト先の近くにあるファミリーマートに入ってちょこちょことおやつを購入。
私が買ったのは、「クリームが入ったココアラテ」(こちらはアルバイト中に飲むことができました)と「スルメソーメン」。これは家に帰って食べようと、楽しみにしていました。(何だかしぶくてごめんなさい…)
思いのほかお仕事が長引き、いつもより1時間ほど遅くアルバイト先を出た私。頭の中はスルメソーメンでいっぱい!家に帰ったら、ちょっとだけ食べるんだ!


ところが、家に帰ってかばんを開けた私の目に飛び込んできたのは、「スルメソーメン」ではなく、まさかの「いもけんぴ」!!!
しぶい!間違いまでしぶすぎるよ、私!!!


食べたかったな、スルメソーメン。なぜレジで気がつかなかったのだろう。地味にショックです。


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テルちゃんとカリーナちゃん

みちくさ家、今年中に車を手放すことになりました。
乗る機会が減ってしまったにも関わらず、車検だの駐車場だのでいろいろとお金はかかるし、もう両親はあまり運転したくないというし、何よりも、20年乗ったし。
20年!びっくりしました。


みちくさ家ではなぜか、車に名前を付けます。といってもほとんど車種そのままの名前で、今度手放すことになったテルスター・ワゴンは「テルちゃん」。その前に乗っていたカリーナは「カリーナちゃん」。
でもだから、とても悲しいです。
カリーナちゃんを引き取ってもらったのは私が幼稚園に上がったばかりのころだったのですが、よく覚えています。
新しくやってきたテルちゃんは、匂いが苦手でしばらくは乗るたびに気持ち悪くなっていました。
一緒に、海もスキーも行きました。毎日乗っていた期間が、2年ほどあります。
まさか20年も乗っているなんて思わなかったので、テルちゃんがいなくなる、ということもにわかには信じられないでいます。
免許を取る気はさらさらないのだけど、私が運転できる年齢まで頑張ってくれたテルちゃん。
運転してあげられたら、もっと気持ちもちがったのかしら。


ではまた明日。


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『皇室の名宝―日本美の華―』@東京国立博物館

美術館に足を運んだのは、いったいいつ以来でしょう…美大生として怖ろしいので考えないことにします。


というわけで、母と一緒に上野は東京国立博物館へ。
『皇室の名宝―日本美の華―』の2期、正倉院宝物を見てきました。
いやはや…疲れました。
いっしょにやっていた『正倉院宝物の模造制作活動―伝統技術の継承と保護』が面白かったです。


ではまた明日。


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聖なる夜は東銀座で

十二月大歌舞伎、とりあえず夜の部だけ押さえました。しかも、クリスマス。
12月初旬に行こうか下旬に行こうか迷ったのですが、母の「クリスマスの銀座、しかも金曜日なんてね、べったべたよ、べったべた(=クリスマスならではの盛り上がりを見せている)」というひとことでクリスマスに決めました。笑
昼の部は、すっかり売り切れていました。残念!地道に探してはみますが、幕見も難しそうだし、クドカンのものに関してはシネマ歌舞伎になると信じて待つしかないのかな。『操り三番叟』(実はこちらが最初の目当てだったのですが)だけでも幕見で見ようかなあ。
でも、楽しみ。何だかんだと、ひさびさの歌舞伎座です。


ではまた明日。明日は、母と出かけてきます!


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一進一退

先々週から調子の悪いアレルギー、もらってきた薬を塗っていったんおさまり、シャンプーもちょっと変えて、これは大丈夫そうかな?と思ったところでまたかゆくなる。
小さいときから付き合ってきているはずなのに、このごろちょっと良くなっていたから、うっかりしていた。
こいつは、そういうやつなのだ。今までもゆっくりだったものが、突然はやく良くなるはずはない。
1歩進んで2歩下がる。…あれ?悪くなってるぞ???


ではまた明日。


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シス・カンパニー公演『バンデラスと憂鬱な珈琲』@世田谷パブリックシアター

*シス・カンパニー公演『バンデラスと憂鬱な珈琲』ウェブサイト


お、おもしろかった…息切れするくらいおもしろかった…


行きぎわ、駅で12月の歌舞伎座のちらしを見る。
こ、これは昼夜見たい。
野田版『鼠小僧』や、クドカンの新作はもちろんですが、個人的に『三番叟』が見たい!
もう、チケット売れちゃってるのかしら。問い合わせしてみないと。


ではまた明日。


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卒業論文のこと つづき

昨日自分が書いた記事と、卜部さんの記事を読んで。


大学に入ってから、両親は私のことにほとんど口を出さなくなった。
基本的に、そこそこ真面目に学生をやっているというのは大きいのだろうけれど、卒業後の進路についてまったく口をはさんでこなかったのには、少なからず驚いた。
教員採用試験の前も、「勉強してるの?」と聞いてきたのはアルバイト先の社員さんばかりで(笑)、高校生のころ、あんなに怠けて怒られていたのが嘘みたいで、逆にどきどきした。
結果が出たとき、父が「それは残念だったね」とこっそり母に言ったそうで、それを聞いて、やっぱりそういうんもんなんだなあと思った。


改めて、「卒論は、誰のためでもなく自分のためにやるもの」と言ってくれた母の、そしておそらくは父の、覚悟の決め方というか、腹の据わり方というか、そういうものに驚く。


9月の終わりにも書いたけれど、「これから、自分の納得するように歩いていって、自分の思う『幸せ』にならなきゃいけないなあ」、という気持ちを新たにするのです。
自分は、自分のものではあるけれど、自分のためだけのものではない、というか。


それで、焦ったり気負ったりするんじゃしょうがないんだけれど。


ではまた明日。


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卒業論文のこと

先日、母と卒業論文の話をしたときに言われたことばが、引っかかっています。
曰く、「卒論は、誰のためでもなく自分のためにやるもの」。
確かにそうなんだけれど、これが私には、とても難しい。
他人を頼るのも苦手だけれど、自分のために何かをするのはもっと苦手。
夏の終わり、5日ほどひとり暮らしをした期間があったのですが、ぐうたらしてしまったというか何というか。
自分を律するのは苦手ではありませんが、それも他人の存在あってこそ。
なんて考えてるうちは、だめだめなのかしら。


ではまた明日。


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手帳を探して

この4年間、私が愛用しているのは、ムサビの手帳です。
1、2年生のときは縦長だったのですが、3年生のときからA6サイズになってより使いやすく。
シャープペンシルをしおりがわりにはさんでいる私には、やわらかい表紙も魅力です。
何より気に入っているのが、1か月のカレンダーがブロックではなく横罫なところ。(ブロックも並記していますが)
中学・高校も生徒手帳のカレンダーが横罫だったからか、私のひと月の考え方は横罫にできているみたい。ブロックは何だかしっくりこないのです。
さて、今年でムサビでの生活も終わりそう。ということで、少し気は早いのですが(欲しいのは4月始まりなので)、手帳売り場を少しずつのぞくようにしています。
ところが、なかなか横罫のカレンダーってないんですね。あっても、ビジネス用ばかり。六曜とか月の満ち欠けが書いてあるのはありがたいのですが(笑)、黒い革でばりばりしていて、ちょっと違う感じ。


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これは、大きい文房具屋さんに行くしかないのかなあ。この10年間ほど、手帳で困ったことがなかったので、悩みが新鮮です。
ちなみに母は、ほぼ日手帳の愛用者。日記を書いたり、お芝居のチケットを貼ったりしているようです。(私は、母が買ってきたその日にすべての「言いまつがい」を読んでしまいます。笑 もらってきたその日に教科書を全部読む人、それが私です)
でも、持ち歩くにはほぼ日手帳は重そうなんですよね。ムサビ手帳は、薄さもちょうどいいんです。


4月まではもう少しあるし、来年になったら4月始まりの手帳も増えるだろうから、今はムサビ手帳を思いっきり使おうっと。


ではまた明日。


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内弁慶の目論見

今日は、髪の毛を切りに行ってきました。
前回、ちょっと下心(=「ショートはショートでもボブに近いショートだったらあの人が振り向いてくれるんじゃないかしら?だって私、あの人より髪の毛が短い気がするもの」)をみせて「あんまりつんつんじゃなく長めにお願いします」なんて言ってはみたのだけど、あっという間に私の髪に対するキャパを越えてしまったので、反省してつんつんに戻しました。男の子に間違えられる長さではあります。
先日からちょっと肌の調子が悪いので、本当ならシャンプーを断りたかったのですが、お店に入ってみるとそこには私の苦手なアシスタントさんが(初対面で学校名を聞かれてぶっ飛んでしまった)。結局、断り切れずシャンプーされてしまいました。人見知りもいいところ。私の人見知り、高校生くらいからひどくなる一方です。


ではまた明日。


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ほかほか

新型インフルエンザ、どうやら今回のところは大丈夫そうです。
まだまだ冬はこれからなので、気は抜けませんが。


東京は今日、12月下旬の寒さ。
思わず、電気毛布を引っぱり出しました。肌が乾燥するというけれど、寒いのは耐えられません。
湯たんぽも使っているのだけど、朝になるとひんやりしていて、悲しくて…
寒さにはめっぽう弱いみちくさです。去年のクリスマスイブはひどい胃痛に泣いていたっけ。
イルミネーションもぼやけたよ。いろんな意味で。


ではまた明日。


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おわりとはじまり

昨日のアルバイト帰り、いつものように音楽を聞こうとイヤホンを耳につっこみ、再生ボタンを押してびっくりしてしまいました。
左耳から、音がまったく聞こえません。これは、イヤホンが壊れたのか、それともイヤホンとプレーヤーをつなぐ線が壊れたのか。
ちょっと前から接続の仕方によっては音が変なふうに聞こえていたので、これはおそらくイヤホンではないんだろうな、と思って見てみると、あらら、イヤホンが断線してる。中の線がちらりと顔をのぞかせていました。
というわけで、帰りぎわにイヤホンを購入。なんと、今まで使っていたものとまったく同じ製品を買うことができました。
約1年使ったイヤホンとさよならして、今朝から新しいイヤホン。
耳に入れて、音を出して、びっくり。聞こえ方が、全然違う。昨日まで使っていたイヤホンで最初に音を聞いたときの感動がよみがえる。そうだそうだ、頭の真ん中で音が鳴っているみたいな、そんな気持ちになったのだよね。


そんな今朝。ぐっと冷え込んだので、ひさしぶりにはこうと引っぱり出した厚手のタイツ。
準備万端で外に出て、ふっと足もとに目をやってびっくり。
繊維が劣化して、足がまだら模様になっている…!あわてて家にもどって、新しいタイツにはきかえました。


そんなふうに、あ、こりゃだめだ、と思ったらすぐに新しいものに変えられちゃう。
それっていいことだし、必要なことなんだけど、もうぼろぼろになってはけない靴をどうしても捨てることのできない私は、なんだかなあ、と思ってしまうのです。


ではまた明日。


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日々是反省

昨日、知り合い(というほどの人でもないし、私は苦手な人なんだけど、まあ面識のある人)と話していて、ひょんなことから「現在、中学校の音楽では和楽器(での表現活動)が必修である」という話になった。ものすごい「ひょん」ですが。笑
そうかそうか、美術や工芸も「日本及び諸外国の美術の文化遺産などを鑑賞し」というくだりが学習指導要領にあるくらいで、一時期あれこれ言われていたけれど「日本押し」なんだよね、と思う。
そういえばそうですね、と言うと、その人が「和楽器なんてやらなくてもいいと思うんだけどね。ていうか、音楽なんてこれから生きてく上で必要ないよな」とつづけた。
私は、えへらー、と笑うことしかできなかったけれど、その顔は引きつっていたと思う。
何というか、簡単にいってしまえば、ショックだった。
でも、その理由がよく分からなくて、家に帰ってもずっと考えていた。今朝になって、ようやくしっくりくる理由が見つかった。
私は、その人が「音楽(の授業)なんていらない」と言ったことそのものがショックだったわけじゃない。
そういう意見があることは承知だし、それは美術でもしかり。頭で理解することと体現することは別だけど、意見そのものにはそれなりの耐性ができているはず。
たぶん私は、その人が私のことなんてこれっぽっちも考えずに、無意識にそういう発言をしたことがショックだったんだと思う。
音楽と美術、教科としてはちがうけれど、学校の中での「存在の曖昧さ」はよく似ていて、おそらくその人は、美術についても音楽と同じような意識でいると思う。
もちろん、それがその人の本音なんだから、貴重な意見を聞けたのかもしれないけれど、その人は私が美術科の教員になりたいと考えていることについては知っている。
あ、この人は話しているときに、相手のことをなーんにも考えてないんだ、と。本当に、なーんにも。自分が言いたいことだけ言えりゃいいのねと。
うーん、いや本当は、「いらない」って言われたことがショックだったのかな。
何にせよ、人のふり見てわがふり直せ。
と、思うところに成長があると思うことにする。


ではまた明日。


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不思議なところ

ぼーっとテレビを見ていたら、ある地域でやっているアートプロジェクトのちょっとした特集をしていた。
その取り組みは、今年で15年目になるらしい。
ふうんと思っていたら、画面にぱっと、見覚えのある名前が映った。
どうやら、ちょっと前までそこで展示をしていたらしい。一緒にやっていた人と一緒に、パネルに名前が連ねてあった。
その人との関係はややこしいので省略するけれど、まあ、知り合い、という程度の人だ。
彼の作品は何度も足を運んで見たし、そのときに会って話もしているのに、こうしてテレビを通してその人の名前を見たことが、すごく変な感じだった。
その人はもう、私のことなんて忘れちゃってるのかもしれないけれど。
ただその人が、(知り合ったのは彼が大学4年生のときだったと思うのだけど)「ぼくはアーティストになります」と言っていて、そうしてちゃんと、アーティストになっている(なっている、という表現は変かもしれないけれど、彼の意図するアーティスト、という意味)ことが、不思議だった。
そのころに会った人のことを思い出したり、彼らの今いるところを知ったり、そのたびに何だか、自分は何してるんだろう、と思ってしまう。
それは、後悔とかじゃなくて、今ここにいることなんて、そのころの彼らにも、もちろん私にも、分からなかったよねえ、と思うんである。
卒業研究制作展のDMが出来たら、送ろう。来てもらおう。(その前にDMを作ったりしなきゃですけど)


ではまた明日。


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これまでの10年、これからの10年

アルバイト先の塾で、その日その日の欠席者を書き込んでいく表をコピーして、来年の分まで作った。
原本には「200 年 月 日」と書いてあって、印刷したあとに書き込むようになっている。
12月31日分まで書いて、1月2日を書こうとして、手が止まってしまった。
そうだ、来年は2010年なのだ。原本を「201 年」に書きかえなければならない。
この表を作ったとき、その人は2010年のことを考えたのだろうか。2020年にこの表を作り直す人は、2009年の驚きを思ってくれるだろうか。
ミレニアムなんて言っていたのはもう、10年も前のことなのだ。ちょっと驚いてしまった。


ではまた明日。


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鬼が笑っても逃げろ逃げろ

3月のあたまごろ、青春18きっぷを使って旅行しようかなあと考えています。
東京から始まって、東海道本線でぐんぐん行って、山陽本線に乗り換えて、海を越えて熊本まで行って、博多に戻って新幹線でびゅーんと帰ってこようかなと。
というのも、アルバイト(塾じゃない方)で関わった土地に行ってみたくて、考えてみたらそれらが東海道本線と山陽本線と鹿児島線上、つまり線路だけで考えれば1本のところにあることが分かり(という認識でいるのだけど、合ってるのかな)、だったら青春18きっぷでの旅行も簡単!と思いまして。
卒業旅行は海外!という大学生も多いのだろうけれど、去年の冬、ひさびさに新幹線に乗ったらすっかり自分の電車好きに開き直れたので(笑)、学生の電車旅の王道、青春18きっぷを使ってみようかなと。


というようなことを、現実逃避したいときに考えています。


ではまた明日。


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みちくさとりこのお手軽な大冒険 その2

「みちくさとりこのお手軽な大冒険 その1」のつづき。


郵便局を出たその足で、初めてかかるお医者さんへ行きました。
というのも、夏の終わりくらいから頭皮がやたらとかゆかゆになってしまいまして。(もちろん、髪の毛は洗ってますよ!)
生まれたときからアトピー持ちなので、シャンプーはずっと石けんだし、頭皮に刺激を与えるようなことはしてないはずなのですが、ちょっとした傷口から飛びひになってしまったみたい。
秋口からあんまり調子がよくなくて、忙しいのを言い訳に先送り先送りにしていたのだけど、このごろ乾燥がひどいこともあって、黒い服を着るのが嫌になっちゃうくらいだったんです。
この秋はアレルギーもひどくなったし、あんまり身体が元気じゃないみたいです。
で、椿油でマッサージしてみるような民間療法は後回しにして、この傷をとりあえず薬で抑えてしまおうと、皮膚科に行ったのです。(傷→気になる→ひっかく→傷、の悪循環は小さいときからそうでした)
でも、近所の皮膚科は混んでるし…、と母に相談したところ、予約を入れられる皮膚科を探してみたら?とのこと。なるほど!と思い調べてみると、郵便局があるのと同じ乗り換え駅に予約できる皮膚科のお医者さんがあったのです。
さっそく予約を入れ、いざ病院へ!と意気込んで行ったのですが、入口にある傘立てに傘を入れようと思って、…くじけました。
そうだ、忘れていたけど、このお医者さん、小児科だったんだ…
自分の調子の悪さにいらいらして、早く早く!と探してしまったお医者さんだから自分に都合の悪いことは目をつぶってしまっていたのですが(笑)、そのお医者さんのメインは、小児科。皮膚科だって、きっと子どものアトピーを診療するためにあるのですよね。
いやいや、ここでくじけては元も子もない。自分に渇を入れ、階段を上がる私。
自動ドアを開け足を踏み入れると、…そこは阿鼻叫喚。


そ、そうだ…新型インフルエンザって子どもを中心に流行してるんだった…


どの親子もマスク、熱でぐったりしている子ども、季節性インフルエンザの予防接種で号泣の子ども、新型インフルエンザの検査で鼻をぐりぐりされて号泣の子ども、咳!くしゃみ!咳!咳!咳!!!
アルバイト先の塾であんなに新型インフルエンザになりましたっていう生徒に接しているのに、やっぱりどこか他人事だったんだなあと反省する間もなく、咳!くしゃみ!咳!くしゃみ!


すっかりげんなりした私、受付に「今日初診で、予約を入れましたみちくさです…」とよろよろ。
すると受付のお姉さん、「はい!じゃあねお母さん!こちら初診票にご記入お願いしまーす!」。


お母さん…!!!


予約したにも関わらず1時間ほど待たされ、その間に新型インフルエンザについての井戸端会議的知識を山ほど得ることができました。
突然高熱の出る子どもが多いこと、発熱してから何時間かしないと新型の反応が出ないこと(朝来たけど反応がなくて、また夕方に来たという親子に何組か会いました)などなど、ニュースで見聞きしていることはあっても、やっぱり生の声を聞くって大事。
そしてその1時間、新型インフルエンザウィルスを、さんさんと浴びたわけで。


潜伏期間が1日から7日ほどあるそうで、私は戦々恐々としています。
実際、芸文も卒業研究の中間プレゼンテーションが中止になり(ムサビでは今、感染者がどんどん増えているところで、それは芸文とて例外ではないですし、プレゼンをする講義室は学生がぎゅうぎゅうになるので…)、素早く適切な対処をすれば問題ないとはいえ、怖いです。いくら予防をしたところで、なるときはなっちゃうものだし(もちろん、予防を怠ってはいけないのだけれど)。


そうそう、肝心の皮膚科ですが、30秒診察でした。
「はい、見せて。どこがいちばんかゆい?あ、ただれてるね。じゃあ薬出しときます」、で、終了。
私はある程度、自分の皮膚とお付き合いしてるからいいけれど(出てくる薬もどんなものが想像がついていたし、実際にそれが出された)、皮膚炎なんて初めてっていう人があれをやられたら不安で仕方ないよなあ。

いろんな意味でぐったりして帰ってきたのでした。
ちなみに、皮膚の調子は思わしくないです。がっかり。


ではまた明日。


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もうすぐ、もうすぐ

今日は、教員免許状の一括申請説明会でした。
もう、書類に署名と捺印をして申請の手数料を払えば(そして所定の単位を取得できていれば)、卒業式の日に免許状がいただけるのです。
現実感がなくて、不思議な感じでした。いったいいつからその免許を生かせるのか、見当がつかないからかもしれませんが。
アンケートが配られて、教職課程の感想を書いてくださいと言われたのだけど、そんなのもう、どう書いたらいいのか分からなくて、「楽しい4年間でした」って卒業文集みたいなことを書いてしまいました。笑
だってあんまりにも、私の4年間は教職課程を中心に回ってきたので。


今日の作業は署名と捺印。学科ごとに呼ばれて並んで書いて押して。
芸文の順番が回ってきて並んでいたとき、教務課の方に「次、みちくささん」と名前を呼ばれてびっくりでした。
た、たぶん教務課の方が嫌でも名前を覚えてしまうくらいに悪いことはしていないはずだから(最後の最後まで実習の日程が分からなかったりはしたけれど)、きっと覚えてくださってるんですよね。
驚くのと同時に、うれしかったです。
アルバイト先の塾でも、受付とはいえなるべく生徒の名前を覚えるようにしています。最初はどきっとしたような顔をしていた子たちともだんだんと打ち解けられるのは、名前を覚えているから、だと思う。
簡単にうれしくなってしまう自分に苦笑しながら(片想いをすると面倒なタイプ)、でもそれって大切だよね、と思いました。


さて、申請のための手数料、1教科3500円、割引なし。(当たり前!)
私は中高美術と工芸の免許を取る予定なので、10500円。
一生ものの、最初の一歩。今の私には痛い出費だけれど、これからの私を考えれば、何のその!?
折しも明日は、アルバイトのお給料日。諭吉さん、私のこれからをよろしくね。


ではまた明日。


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みちくさとりこのお手軽な大冒険 その1

今日は、アルバイトの帰りに郵便局とお医者さんによってきました。
郵便局では簡易書留を出し、お医者さんではあれやこれや。
ああいうお医者さんはひさしぶりに行ったので、疲れたけどそれなりに面白かった。
郵便局も、いつも行く郵便局じゃなかったから面白かった。
ということで、そんなお話を2回に分けて(お医者さんでかなりぐったりしたので…)。


急いで出したい郵便物があったために、慌てて行った乗り換え駅の大きな郵便局。
そもそもA4サイズが折らずに入る白い封筒が家になく、近所の100円均一にもなかったために行くことになった郵便局なのだけど、今日初めてのお客さんみたいなふるーい文房具屋さんでおばあさんから封筒を買ったかいがありました。面白かった!
普段、近所の(そこそこ大きな)郵便局で書留を出すときは小さな紙にもろもろ必要事項を記入して封筒と一緒に出すのだけれど、今日は急いでいたこともあってうっかりそれを忘れてしまって。
封筒を差し出して、「簡易書留でお願いします」と言ったとたんに思い出したのだけど、局員さん(って、今言うのかな?)は何も言わない。おや?と思って見ていると、何やらバーコードを読み取る機械のようなものを取り出した。
私の目がくぎづけになっているのに気づいた局員さんが、「これは」と説明してくれた。
その機械には携帯のカメラみたいな小さいカメラがついていて、それで宛先や問い合わせ番号を画像として残し、プリントアウトして渡してくれるのだそう。
「そうなんですか!」『情報がレシートになって出てくるところもありますよ』「へえ…あ、でも、私があの用紙に書けばお手間じゃなかったんですか?」『いえいえ!そんなことないですよ!あれが好きっていう方もいらっしゃいますけど、大丈夫です』
近所の(そこそこ大きな)郵便局には、こんなに親切な人はいないから、何だかうれしくなってしまった。
相手の欲しているものや情報に気づけるって、すごいなあ。私にはなかなかできません。


るんるんした気持ちのまま、いざお医者さんへ!つづきは、また明日。


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銭、失ってはいないんだけど

アルバイト先のそばに、20年以上前からある、あやしげなスーパーがある。
といっても、食品は扱っていないので、スーパーとは言いがたいのだけど。
フロアの半分くらいを洋服が占めていて、そのほとんどが若者が着るふうなそれではない。
ところがこのお店、たまに掘り出し物があるから見逃せない。
近ごろ流行のタイツがあれこれ組み合わせて3足1000円だったり、ネットでは売り切れのかわいい靴が在庫有だったりする。
今日も、アルバイトの帰りにふらりと寄ってみた。すると、入口付近でタオルハンカチのワゴンセール。
そのワゴンの中に、見覚えのあるものが2枚。
先日、東京芸術劇場に行ったとき、調子に乗ってイロチ買いした音符柄のタオルハンカチ、定価525円のところが315円…


とりあえず一度手に取り、まったく同じものであることを確かめてから、そっとワゴンに戻しました。


ではまた明日。


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撮る

母が、『大人の科学』の二眼レフに夢中。(画像は出ないので見にくいですが…)


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大人の科学マガジン編集部・編

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娘は今、これが欲しい。


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母が持っているものを借りて撮りました。


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教育実習に行ったとき、何だか私としゃべりたがった子(べつにクラスを受け持ったわけではない子)が写真を撮るのがすきで、頑張ってお金を貯めて買ったカメラで撮った写真を見せてくれた。
で、先生も写真撮るんだったら見せてくださいと言われて、デジカメでぱしぱしと撮っている写真をわんさか持っていったのだけど、その子にはそれが衝撃だったようで。
その子は、フィルムもあんまり買えないから大切に大切に写真を撮っていて、「先生、どうしてこんなにたくさんプリントするんですか!ぼけてるのに!」と言われた。
これはデジカメで撮った写真で、オンラインでプリントしてもらうから1枚10円ちょっとなんだよ、と説明したけれど、彼女は腑に落ちなかったようだ。
確かに、彼女と私では写真に込める意味が違うのだけれど(彼女はコンクールにも出すくらいで、出来はどうあれ「作品」として撮っているし、私は日常の記録として撮っている。例えばこのブログみたいに。ブログは作品じゃないのかと言われると、なかなか説明しにくいけれど…)、私は彼女の写真がとてもすきだった。
カメラを構えるたび、その対象がどんなに京浜急行だろうがビル裏であろうが(つまり、大興奮している状況というわけです 笑)、そのときのことを思い出す。
私はきっと「作品」としての写真を撮ることはないけれど、そういう気持ちを持ってこのシャッターを押す人が確かにいることを、忘れたらいけないなあと思う。
彼女にとって、私の写真がそうであったらうれしいのだけれど。


ではまた明日。


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友だち

昨日、ひさしぶりに高校時代の友だちに会って、変な気持ちになった。


私は、友だちが少ない。というか、友だちであったはずの人とその関係をつづけていくのがとても苦手だ。
育ってきた環境によるところも大きいのだけれど(近所に同じ年ごろの友だちがまったくいないとか)、幼稚園から高校までの同級生で、未だに関係のある人は両手で足りる。片手をちょっと出るくらいかもしれない。
高校を卒業して、成人式のときに初めて同窓会をやって、そのときに理由が何となく分かった。


私はそのとき大学1年生だったので、2年生になる直前の1月とはいえ、まだけっこう高校生の気分も残っていた。
着ていたのも成人式ぽいお着物じゃなかったし(昨今の若い子が着るようなそれではなかった)、お化粧もちょっとマスカラとグロスを塗ったぐらいのうすいものだったし、高校生のころの気持ちのままで会えるような気がしていた。
でも、実際に会って話してみると、みんなすっかり変わってしまっていた。そして、全然変わらなかった。それが、つまらなかった。


自分とは毎日付き合っているから細かな変化までよく見えているけど(そして見えないところがあることもまた承知しているけれど)、友だちとは自分ほどに密に関わらないから、変化が時折急で、それがとても苦手なんだと思う。
大学なら大学の、高校なら高校の、そのときどきの友だちはまだ毎日とか毎週とか会えていたから大丈夫だけれど、1年とか2年とか、長い時間が経ってしまうと、うーん、だめだ。
そんな経験を重ねてきたから、今いっしょにいる人のことも「いつか嫌いになるんだろうなあ」と漠然と思ってしまう。失礼な話ではあるけれど。


で、昨日、高校3年生のとき同じクラスだった友だち2人に会って、その子たちが、たぶんそのころと変わらずに私のことをすきでいてくれるのが、すごくすごく不思議だった。
もちろん、私だってその子たちのことが今も以前も変わらずすきで、今はその気持ちが「友だちとしてのすき」とはまた変わってきているのだけれど、とにもかくにもまだ彼女たちが私のことをすきでいてくれることに、驚いた。
そして、その子たちを通じて知り合った、ここ4年くらいの知り合いに、存在を認識されているのもまた不思議だった。会うのは1年ぶりくらいだったのに。
私はそんな人間ですか、と思ってしまう。


人付き合いが苦手、というのもまた、違う気がする。苦手といえば苦手だけど、苦手じゃないふうにもできるので。


という話でした。


ではまた明日。


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『サボテンとバントライン』@青山円形劇場/マームとジプシー『コドモもももも、森んなか』@STスポット

※この記事は2010/03/31に書かれています。


記録のみ。舞台をはしご。

みちくさ母娘の遠足

こんにちは!みちくさとりこと、その母です。(左・みちくさとりこ、右・母)


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今日は、2人で遠足に行ってきました。
東京国際空港(羽田空港)D滑走路を見るための展望台です。


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D滑走路は、これから国際線ターミナルの完成(来年10月を予定)とともに滑走路の需要が増えるということで、新たに建設されている滑走路です。
海の上に作っているので、工法も面白いです(パンフレット熟読済)。


実はここ、9月初めに私はひとりで来ています。(そのときの記事がまだ書けていないのですが…)
そのときあんまり楽しかったので母に自慢していたところ、涼しくなったら母も行ってみたいとのこと。
それなら芸祭のお休みに、ということで晴天の今日、行って参りました。


母ゆずりの「ちょい鉄」、そして「ちょいエア」(!?)な私。(何しろ父と母は、結婚前に成田空港まで車を出してデートなさっていたそうで…)
行きはモノレール、帰りは京急を使い、乗り物大満喫!


モノレールの天空橋駅から新整備場駅の間では、工事中の国際線ターミナルビルが見られます。
いかんせん、走っているモノレールの中からコンデジで撮った写真なので、いろいろめちゃくちゃで申し訳ないのですが…


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モノレールが分岐して、国際線ターミナルの駅ができるのが分かります。


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工事現場を見るのはテンションが上がります。


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分岐する瞬間を、頑張って撮りました。


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これは駐車場を作っているのかな?


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さて、最初の目的地である新整備場駅に着きました。
新整備場駅にはこんな注意書きがたくさん。


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展望台に行くには、ここから30分歩かなくてはなりません。車で行くことを前提としているようです。
でも、飛行機がすきな人には30分歩くことをおすすめ。
何しろ、新整備場駅の外に出た瞬間、そこには大迫力の飛行機が!キーン、という音を聞いただけでテンションが上がります…!!!


ちなみに、この道をまーっすぐ行って、そこから曲がってまた歩きます。


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なかなか見られない、飛行機の正面顔。ちょっとおまぬけ。


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歩いていく道はほとんど人がいないので(たまに人とすれ違うとほっとしますが、あちらもカメラを持っていたりします)トラックはトップスピードで走ってきます。笑
トンネルの中も換気があまりよくないし、水がぽたぽたたれてきてこんなふうになっているところも。


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トンネルを抜けてしばらく歩くと、こんな建物が見えてきます。
右にあるプレハブが、目的の展望台です。


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建設中のD滑走路がよく見えます。


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作業中のおじさんたちもよく見えます。笑


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おまわりさんも。


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ここからしばらくは(逆光で申し訳ないのですが)飛行機の着陸をお楽しみください。


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この飛行機だけは、ふだん離陸に使っているはずの滑走路に着陸。
順光で撮れているので航空会社までちゃんと分かります。


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展望台の2階には資料室があります。こんな横断幕も。


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ここで、上空のみちくさ母さんを呼んでみましょう。みちくさ母さーん!


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ではなく、これは空中写真を床にしいたもの。こんなふうになってるんですね。


歩いて新整備場駅まで戻ります。
途中で、ピカチュウジャンボを見かけました。リムジンバスのすき間から見えるのがそれです。


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モノレールで羽田空港第1ターミナルまで行き、飛行機の見えるレストランでお昼ごはん!大満喫です!!!


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見なれた尾翼の中に、見なれない色が。


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手前に見えるのは「JAL×コブクロ・ジェット」(※リンク先音が出ます)ですが、緑のものは「エコジェット」なんですって。


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第1ターミナルの展望台にも行ってみる。管制塔が近くて、きれい。


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「こども遊園地」なんてものもあり、ちょっとしたデパートの屋上みたい。
でも、何だか時間が止まったみたいな感じ。


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何しろ、今は無き鶴のマークが健在なんです!!!


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ガチャピンとムックが、何だかすごいことになってます。『ひらけ!ポンキッキ』世代としてはちょっと切ない。


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羽田なのにJR。強気。


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お腹いっぱい、京急に乗って帰ります。
写真は、乗り換えの蒲田で見かけた注意書き。


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梅屋敷駅はホームが短いので、ドアの開かない車両があるのですよね。
それも、高架化とともに解決してしまうそうですが、住宅街の合間を縫って走る京急がすきな私は、個人的にちょっとさみしかったりします。
箱根駅伝のときはダイヤがとんでもなく流動的になるのですが、その光景も見られなくなるのだなあ。


D滑走路は海の上にあるので、当たり前ですが展望台も海のそば。
1時間もいると(…いたんです、今日。飛行機の離着陸を、1時間、見ました)顔ががさがさ!指をなめるとしょっぱい!
お昼ごはんの前に真剣に手と顔を洗いましたが(笑)、母がとても喜んでいたので良かったです。
また行きたいなあとは思いますが、これからどんどん寒くなると、なかなか海風のあたるところに長居はできないでしょう。母と2人で来るのは、春になってからかな。(1人なら来ちゃうかも)
そのころには、国際線ターミナルビルもD滑走路も、完成に近づいているはず!楽しみです。


今日はたくさん歩いたのでよく寝られそうです!おやすみなさーい。ではまた明日。


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はっとした

昨日、買い物に行ったショッピングモールでのこと。


洋服売り場を、何を買うともなしにふらふら歩いていた私の目に入ってきたのは、小さな子ども。
うすいピンクのふわふわした服を着た、かわいい女の子。何やら、うれしそうに笑っている。
何だろう、と思ってその子の手もとを見て、私は背筋がすうっと寒くなった。
洋服売り場によくある、車輪がついていて動かせる姿見。その横(高さの半分くらいのところ)にあるねじがゆるんでいるらしく、鏡がゆらゆら、ゆれるようになっていた。
その子はそれが面白くて、小さな手で鏡を揺らしている。たまに、ちょっと強く。すると鏡はゆらりと揺れて、その子はもっとうれしそうに笑う。
でも、どう考えても危ない。手が挟まれる、鏡がぐるりと回ってしまう、倒れる。可能性はいろいろある。
とにもかくにも、その子をその場から引きはがさなくてはいけない。何しろ、まわりにその子の保護者の姿は見当たらないんだから。
私はその子に近づいて、そしてその瞬間、ことばに詰まってしまった。


一瞬で本当にいろんなことを考えた。
この子はどれくらいことばが分かるんだ?何歳?物事の善悪は分かるの?


で、出てきたことばが「危ないからあっち行こうか」。
われながらがっかりだった。その子はぴゅーっと逃げてしまい、私の言いたいことが伝わっていないのは明らかだった。
子どもが知らない人に話しかけられているのに気がつかない保護者もどうかと思うけれど、それはまたべつの話。
その子が鏡の前からいなくなったので、とりあえずねじをしめ直す。これで、よっぽど強い力で押さないかぎり大丈夫だろう。あの子も、あそこに行くと変な人が出てくると思ってくれているようだし。


家に帰って、母にその話をした。
すると「そういうときは『だめよ』って言って引き離すだけでいいのよ」。
「○○だから」なんて分かるのは小学校に上がるか上がらないかのころだと彼女は言う。ましてや、そんな小さな子には分かるはずもないと。


考えてみれば、私はひとりっ子で、親戚にも私より年下はいない。そんなに小さな子どもとコミュニケーションを取ろうとした経験そのものがないのだ。
そのことに、話しかけるその瞬間まで気がつかなかったことがショックだった。


バイト先の塾には、まだまだ小学生みたいな子から、背も高くなって大人びた子までいろんな中学生がやってくる。
彼らのほとんどが電話となるとことばに詰まってしまうのにも、3年目の今は馴れた。
(「い、いちねん○クラスの…××です」「はい、こんにちは」「(無言)」「どうしましたかー?」「今日休みます」「風邪?どうしたの?」「頭痛が痛くて…」「分かりました、お大事に」「(無言)」「では失礼します、さようなら」みたいな感じです、大抵)
でもそれも、アルバイトをして中学生と日々接するようになるまで知らなかった。


そんなことをすっかり忘れていた自分に、失望したり、いろいろ教えられたりだった。


ではまた明日。


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みちくさの、これから

制服をクリーニングに出すべく、近所のショッピングモールへ。
ハロウィンにつづく連休が終わった店内は、すっかりクリスマスモード。
あ、何か目から出てきたよ…?今年はいろんな寒さに加えて卒論だよ…?


さて、そんなみちくさ、実は10日ほど前にこのとき受けた試験の結果が出ていたのでした。
受けたことだけ書いておいて、結果を曖昧にしておくのは申し訳ないので、ご報告いたします。


残念ながら、「サクラサク」とはなりませんでした。
ただ、不合格は不合格でも、簡単にいえば「補欠」のような枠(この辺りの記述が詳しいかと思います)には入り、来年度1年間は、どこかの学校からお声がかかるのを待つことになりました。
とはいえ、多くの場合お声がかかることはなく、美術や音楽などはそれが顕著なようです。(今年度までの例なので、来年度は状況が変わるかもしれませんし、身近でもこの枠で勤務している人を知ってはいますが)
でも、来年度は二次試験からということで、やっておくべきことも絞られ、少しは負担が軽くなったかなと。


結果をアルバイト先に報告したら、社員さんに全力で励まされました。笑
男性が多い職場なので、女子っぽくないけど確かに女子なみちくさの扱いには平素困っている様子でしたが(笑)、日ごろ「仕事のときは本音しか言わない」と言っている社員さんからのことばだったので、とってもうれしく、いただいたメールを全力で保護しました。笑


それから、何度か足を運んでいた大阪の小さな会社には、ありがたいことにぜひ来てくださいと言われたのですが、…お察しください。


世の「就活生」には頭が上がりませんが、それなりに会社説明会に行ってみたり、エントリーシートを書いてみたり、偉い人がたくさん出てくる面接を受けたり、偉いはずの人がかなりラフにやっちゃう面接を受けたり、これが世に言う圧迫面接か!みたいなものを受けたり(「事務職をなめられちゃこまるんだよね」と言われて「うっひゃー!」と思いました)、これが就活生かあと思ったり、何よりも、いろんな流れに一度も逆らったことのなかった私が、初めて流れに逆らったり。
「就活とは!」なんて書くことはできないし、何かこう…自立できるのか私、という感じだけれども、とりあえず一段落で、1月までは卒論に集中したいと!しないと!と思います。


ではまた明日。


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芸術祭2009 祭典期間4日目

4年目にして初めて一丁目に足を踏み入れ、おでんだけ買って出てきたみちくさです。
みなさま、芸祭とわれらが野フエスは楽しまれましたでしょうか?
今日は最終日ということもあり、たくさんの方にお越しいただき&足を止めていただき、楽しく演奏ができました。ありがとうございました!ひっそりこっそり呼びかけていた方にいらしていただきとてもうれしかったです。
手羽さんもぎっくりな中来てくださいました。
演奏が始まる前、helveticaさんに「ちょっとちょっと!手羽さんが来てますよ!」と言ったら「さっきそこで会ったんで呼びました」とのことだったのですが、何やらニヤニヤ顔の手羽さん。
この人は何をやらかすつもりなんだろうと思っていたところへまさかのアンコール、ありがとうございました。
腰、お大事になさってください。私もぎっくり仲間ですので、つらさはほんの少し分かります。
そうそう、竹林さんに「かわいらしい」と書いていただいた衣裳、実はそれぞれが高校時代に来ていた制服でした。笑(helveticaさんは違ったのですが)
竹林さんも「あまりに似合ってた」と書いていらっしゃいますが、私の高校時代を知らない友だちからも「とりこちゃん変わってないね」と言われる始末。
膝下丈のスカートは学年で1番の長さでした(といっても、規定の長さなんですけど!)。出来上がってきたときは膝の真ん中くらいだったのですが、とりこ母が「これは短すぎる」と言って仕立屋さんに長くするよう依頼した、というのはもはや伝説です。


せっかくなので、セットリストを。


1.ピタゴラスイッチのテーマ
2.崖の上のポニョ
3.テルーの唄
4.ゲゲゲの鬼太郎
5.かえるのうた
6.残酷な天使のテーゼ
7.ほたるの光

EN 残酷な天使のテーゼ


『残酷な天使のテーゼ』は吹いていてとっても楽しくて特にお気に入りでした。


実は今回、リコーダーをやってみようと思ったきっかけは、教育実習にあります。
自分の研究授業を翌日に控えたある日、私は実習生の音楽の授業を見学に行きました。
その実習生は私と同じ学年で、大学で音楽そのものを専攻しているわけでも、音楽教育を専攻しているわけでもないのですが(説明するのはなかなか難しいのですが、もちろん音楽に関係する専攻ではあります)、彼女が教育実習生として学校に帰ってくる意味が同級生として少し分かる気がしたので、同じ芸術系の教科ということもあり、授業にお邪魔しました。
カリキュラムの関係上、50分の間に歌からリコーダーまでやらなければいけないというハードスケジュールだったのですが、彼女が授業の最初にやったのが「リズム遊び」。
『明日があるさ』を「手を打つ人」「足を踏み鳴らす人」に分けて、ピアノに合わせて演奏?するというもの。
彼女を受け持っていた指導教諭には私も習っていたことがあるのですが、そんなことはやったことがありませんでした。もちろん今の生徒だってそうで、だから生徒たちはとっても楽しそうにそれに取り組んでいました。
それで10分くらい遊んだあとに、歌。発声練習も「柳原可奈子みたいに声を出してごらん!」と、たぶん聞く人が聞いたら眉をひそめるんだろうけれど、生徒たちはげらげら笑いながら、それでもちゃんと大きな声を出していて。
それだけでも十分、私がついぞ感じることのできなかった「音楽の楽しさ」が分かったのだけれど、極めつけがリコーダーでした。
楽譜を見ながら座って吹くから下を向いてしまいがちなリコーダーなので、生徒の中から指揮者を選び、その生徒の指揮に合わせて顔を上げてみんなで吹く。指揮者が交代するとテンポがわざと速くなったりして、ちょっとスリリング。
そうやって練習したあとに全員で合わせて吹くと、その音は本当にきれいで、心がこもっていて、楽しそうで。
睡眠時間は足りてない、研究授業の準備はうまくいってない、他にもいろいろしんどいことがたくさんですっかり参っていた私は、その音色を聴いて教室のうしろで大号泣。笑
以前にも「音を楽しむ」ということについて書いているけれど、このときほど、それがどんなにすごくて、心がうごくことなのか感じたときはないかもしれません。音楽を聞いて泣いたのなんて、きっとこのときが初めて。
その揺さぶられる感じが忘れられなくて、「野フエス」の文字を見たときすぐに参加希望のメールをしてしまったのでした。
パート毎に練習して最初に音を合わせたときのうれしさとか、難しいところが吹けるようになったときの「やった!」っていう感じとか、顔を知っている人、知らない人に聞いてもらう楽しさとか。
きっと図工や美術で伝えたいのもこういうことなんだよなあと考えながら野フエスに取り組んでいました。


教育実習のとき、生徒によく「先生、美術好き?」「美術やってて楽しい?」と聞かれました。
周りの実習生は「楽しいよ。だから大学で勉強してるんだよ」と迷うことなく答えていて、でも私はどうしても「楽しいよ」と答えられませんでした。それは、今でも同じです。
「たのしいと思うときもあるし、しんどいなあと思うときもある。しんどいなあと思うときの方が回数が多いけど、たのしいと思うときはたった1回でもすごく強くそう思う。だから、しんどい気持ちにたのしい気持ちが勝って、美術を好きなんだと思う。嫌いだからこそ、好きなんだよ」
あのときはきちんとことばにできなかったけれど、これがたぶん私の考えていることにいちばん近くて、それは「美術」以外でも同じで。
天の邪鬼だからこその考え方なのだと思います。
嫌いで、しんどくて、それでもまっすぐやってみて、いろんなことを考えて、そうして出来上がる何か。
そうやること、そうする人に惹かれてしまうんだろうなあ、と思ったこの10日ほどでした。


さて、芸祭もおしまい。つづくのは、卒論です。


ではまた明日。


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芸術祭2009 祭典期間3日目

徐々に、受験コーナーの皆様にもなまあたたかーい目で見守られるようになった野フエス、3日目が終了いたしました。
今日の敵は寒さでした。手はかじかむ、リコーダーは冷える。自分も楽器も、生き物なのだなあと改めて。
映画『スウィングガールズ』の一場面をふと思い出しました。
雪の中コンサートの会場に駆け込んできて、わたわたと演奏を始めようとするみんなに「待って!」と言って音叉を取り出す関口。
「何か楽器できる?」の問いに無言でリコーダーを差し出した関口に、何だかシンパシーを感じてしまいます。笑
昨日の敵は今日の友。明日は、寒さも風も、味方につけたいと思います。
芸祭も野フエスも明日が最終日!頑張るぞー!おおー!
そして、初めて一丁目に足を踏み入れるぞー!!!おおーっ!!!


ではまた明日。ふえ科のラストコンサート、皆様お誘い合わせの上いらしてくださいませ♪


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芸術祭2009 祭典期間2日目

1号館下の風に泣かされた野フエス、2日目も終了いたしました。
楽譜の風避け対策、するにはしたのですがまだまだ風が手強くて…明日はさらに手を加えます。
明日も13:00より、1号館したピロティ(施設管財課前)にて公演を行います。
まだ聞いてないよ!という方はもちろん、もう聞いたよ!という方も、まだ聞いてないよ!なお友だちを連れてぜひぜひご覧くださいませ。就職課の芸文担当の方もぜひ!たぶん、みちくさのことも憶えてくださってますので…)


今日は、高校時代の友だちが遊びに来ました。というのも、弟くんがファッションショーに出ているそうで。
野フエスの時間をすっかり過ぎてから「もう終わっちゃった?」とメールが来たのでリコーダーは聞いてもらえなかったのですが、久しぶりに会えました。
以前、私のことを「(高校時代と)1mmも変わってない!」と言ったワーキングガールな彼女ですが、今日も私の姿に興味津々。
いつも背負っているリュックをまじまじと見て「それは通学用なのか」と真顔で聞いてきました。
友だちも連れず1人で迎えに来たことについても「とりこは友だちがいないのか」と。笑
そして「どの展示がおすすめ?」と聞かれたので「知らん!」と答えておきました。彼女曰く「展示の説明文が意味わからん」。いやいや、私にも分かりません。
弟くんがデザイン系の学科に所属しているので「美大!ってもの(=勝手な想像ですが、ファイン系の作品はたぶん、美大以外の人から見た「美大!」だろうと)が見たいなら4号館だよ」と教えましたが、大丈夫だったのだろうか。


そうそう、友だちが食べていたわたあめが、強風でわりばしから丸ごとすっぽ抜け、飛んでいって枯れ葉にまみれていたのが衝撃でした。


ではまた明日。


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