学ぶこと

大学に入って勉強が好きになったのは、単純に高校卒業までの知識の積み重ねが、全然なかったからだと思う。(未だに、怪しい知識で生活している部分が、ないといったら嘘になる)
加えて、自分の興味のある分野を中心に勉強できることになって(特に私の場合、教職の科目の存在は大きかった)、ずっと嫌なものだった勉強が、どんどん好きになった。
さらには、3年生になってゼミの入門編みたいな授業が始まって、ますます面白くなった。
自分の中に学ぶべきことを取り込むだけじゃなくて、その必要性だったり、面白さを、他人にも伝えなくてはならない。
伝えられないと、相手の持っている知識をもらうこともできないし、自分だって自信を持って発言することができない。
だから、まあ自分なりに精一杯、本を読んだり考えたりして、授業に参加した。(と言いながらまだ出せていない課題があるので、説得力がない部分もあるのだけど…)
自分で疑問を持って、それを解決するために本を読んだり人に話を聞いたりして、それを他人に伝え、その面白さを理解してもらい、その上で意見をもらったり、共感を得たりする。
もちろん、自分とはどうやっても相容れない考えの人だっているだろうけれど、相容れることが重要なのではなくて、どのようにして意見を交換するかが、大切なのだと思う。
この一連の流れは、大学に入って自分なりに興味や疑問を持つようになってから得たもので、この流れを踏まえてやっていくことで、自分の考えを人に伝え、理解してもらうための訓練をしている気がする。


学ぶことをやめたらいけないなあと、強く思った。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)

投稿者:torico : 2008年09月22日 22:38

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コメント: 学ぶこと

みちくささま こんにちは。
「学ぶ」ことの意義は、「学ぶ」前にはなかなかわからないものだよね、とみちくささまの日記を読みながら思いました。「学ぶ」ことがコミュニケーションそのものというのもうなずけます。自分が表現したいことを分かってもらうことが難しいから、いかに伝えいかに受容するかを、「学ぶ」んでしょうね。 コミュニケーションの難しさは日々感じております。
肝は「聞いて、考えて、つなげる」学びだと聞きました。(高名な大学の先生に)

投稿者 yukihaha : 2008年09月23日 15:56

何だか読み返すとずいぶん偉そうな日記ですが、苦笑
今になって、どうして両親が「勉強しなさい」とうるさかったのか(うるさく感じられたのですよね…)分かるような気がします。
「聞いて、考えて、つなげる」…なるほど。

投稿者 みちくさとりこ : 2008年09月23日 18:44

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