リアルな美大の日常を
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初めての献血&新メンバー2008その2 他
ムサビ日記を書くようになってから、「ムサビで起こる面白いことは全部ネタにしてやろう」という心意気で生活しています。
変なチラシや看板を見れば写真に収め、美大っぽいと思って授業前のアトリエを写真に収め。(まあ、それらの写真はまだ役立っていなかったりするわけですが…)
今日は、学校に献血バスが来ていたので、初めての献血にチャレンジしてきました!まさに体当たり。
献血バスは、少なくとも私が入学してからは毎年、この時期に学校にやってきています。去年も一昨年も時間がなかったり何となく気が引けたりして献血できなかったのですが、今年は時間があったことと、何より「ムサビ日記メンバーとしてやらない手はない!献血ルポだ!」と思い、90分かけて献血してきました。
○まずは自分のデータを登録
最初に、氏名や生年月日などを登録して、献血カードを作ってもらいます。これで今後、日本各地で献血することが可能に。
その後簡単な問診票に記入し、問診となります。
今日はこのときにアクエリアスのハンディパックを渡され、水分補給をしました。
○問診
問診ではこんなことを聞かれます。
特に海外旅行歴については、詳しく聞かれていたようす。ムサビ生はヨーロッパに旅行に行く人、けっこう多いみたいです。一方、「海外行ったことないです…」と悲しそうに答えている人もちらほら。それに対して、「まあ、いろいろ危険もありますからね!」と妙な励ましかたをしていたのが印象的。笑
問診の間に、血圧も測ります。(健康診断のときより低くて、良かった…)
その結果、私は体調さえ良ければ400mlの全血献血をすることに。
○いよいよ献血!の前に
「体調さえよければ」というのはつまり、「貧血でなければ」ということなのですね。(もちろん、風邪などは言わずもがな)
ということで、献血の前にヘモグロビンの値を測ります。正常値であれば献血ができます。
ちなみに私は13g/dl。「濃いですね!」とうれしそうに言われました。
ここで血液型を聞かれ、腕に識別のためのバーコードが巻かれます。
○とうとう献血
ヘモグロビンの値にも問題がなかったので、400mlの全血献血をすることに決まりました。
ベッドに寝かされ、まずは消毒。針が太いので、ヨード液で消毒します。アレルギーのある人もいるので、確認しましょう。
それから針を刺す…のですが、私は血管が細いとのこと。手も冷たいので血流を良くするためにホッカイロを握り、手をグーパーグーパー。何度も腕をさすってもらって、ようやく指すことができました。お手数おかけします。
初めての献血だったので、やっぱり針が刺さる瞬間はどきどきです。
何より私は、けっこうな注射恐怖症でして。幼稚園のとき、泣き叫んで5人の看護師さんに押さえつけられ、私が初恋の相手だったという男の子をどん引かせてしまった経験があります。笑(まあ、注射がトラウマになるような体験があったわけですが、それについては略)
だからもう、針が刺さりっぱなしなんて怖くて怖くて。以前、インフルエンザにかかって点滴をしたことがあったのですが、そのときは朦朧としていてほとんど覚えていないので、今日が針刺さりっぱなし初体験みたいなものです。
でも刺されて痛いのは本当に一瞬で、あとは痛みが続くことも腕がしびれることもなく、時間が過ぎました。
血管が細いので少しゆっくりめに採ったそうですが、10分ほどで終わったかな。
何回か「気持ち悪くありませんか?」「腕はしびれませんか?」と聞かれましたが、バスの中ではとりあえず大丈夫。でも、渡された注意書きの「電車のホームは端に立たない」「めまいがしたらすぐにしゃがむ」という表記にはびくびく。やはり調子の悪くなる人も少なからずいるようです。
採血が終わると、血圧を測ります。私は採血前とあまり変わらず(でもさすがに少しは下がる!)健康そのもの。顔の横に自分の血液400mlが入ったパックを見たときは、さすがに「おおお…」と思いましたが。
そんなこんなで、あっという間に献血終了です。
○終わったあとには
最近では、豪華な献血ルームがよく話題になります。中でも、新宿東口献血ルームは有名でしょうか。いろんなイベントが行われていて、至れり尽くせりですよね。
献血バスはそこまでではありませんが、献血後の休息と水分補給をかねて、いくつかのおみやげ(といえばいいのかな)がもらえました。

シャープペンシル2本、SOYJOY(具体的だなあ)、キャラクターがついているのは絆創膏です(中は普通の絆創膏ですが)。あとはジュースがもらえました。
休んでいる間に献血カードに情報を入れてもらい、飲み物を飲んでおしまい。
今日は混んでいたので90分ほどかかりました。
ちなみに、私が次に400ml全血献血が出来るのは、8月。けっこう先なんですね。
○献血その後
さて、献血を終えて家路についた私ですが、とにかく眠くて眠くてびっくりする。さっきまでこんなに眠くなかったのに…これは献血のせいなのだろうか。ちょっと調子が悪くなってしまった人を見たので、暗示にかかった面もあるのかもしれません。少しふらふらもします。
今日いっぱいは運動を控えてくださいと言われましたが、やっぱりちょっとは体調に変化があるみたいです。(簡単に検索してみましたが、眠くなる人というのはいるみたいです)
それから、今日献血した血液は、明日から患者さんのもとへ届く可能性があるようです。これにはびっくりしました。もし血液に不都合のあること(輸血に使えない血液であること)が分かった場合の連絡先を、採血番号とともにもらいました。バーコードはこのようなときにも有効なのですね。
○感想
実は私、16歳の誕生日に献血をすることが夢でした。変な夢ですけど、なんとなーく、憧れていました。
でも結局、献血ルームの一歩手前で、引き返してしまったのですよね。それから何度か献血にチャレンジしてみようと思ったのですが、勇気がなくて出来ずじまいでした。
ありがたいことに自分が輸血されたこともないので、どこか献血は遠い存在。でも、AB型という自分の血液型を考えると(いつも献血ルームの前には「大ピンチ!」と書いてある)、いつかはやらなきゃなあ、と思っていました。
今日、思い切ってやってみてよかったです。献血がどんな仕組みで行われているか身をもって分かったし、自分で調べるきっかけにもなりました。
「人の役に立つ」という感覚はないけれど、やはり「明日から輸血に使われるかもしれない」という事実は、驚きでした。今までぼんやりと「そんなに大ピンチなの?」と思っていたけど、本当に大ピンチなのだなあ、と思いました。
ムサビに献血バスが来るのはおそらくまた来年のことになると思いますが、街で献血ルームを見つけたら、飛び込んでみてほしいです。私みたいに1人で行くとひるんでしまいそうだったら、友だち同士で、ぜひ、ぜひ。
多分、実際に体験すると、いろいろなことを考えられると思います。
○ここからは新メンバー2008、第2弾の話。
おもちさん、もずくさん、これからよろしくお願いしMAU!
おもちさんの、「いいとこもわるいとこも」って、いいですね。私はいいことしか書いてない気がする。笑
もずくさんとは、C-C-Bで入学式の同学年。わー、うたばん、チェックしなきゃ。あと、蚊は確かにすごいですよね。
○他
先日少し触れたアーツプロジェクト(略してアーツ)ですが、参加が決定しました。プロジェクトの名前を書いてしまうと、いろいろばれてしまいそうなので一応伏せておきます。(が、分かる人にはきっと分かる)
今日はアーツの履修登録でしたが、1年生に混じって「アーツプロジェクトI」(1つめに履修したアーツの意)の欄に名前を書くのはけっこう恥ずかしかったです…もう3年生なのに…
そういえば昨日、履修登録確認表を研究室にもらいに行って、血の気が引きました。
…教職の科目が、まるまる登録されていない!!!
詳細は略しますが、今年の芸文3年生(2年生もかな)、教職履修者は履修登録の方法がかなり面倒だったのです。細々した入れ違いがあって、私の履修したい科目が登録から漏れてしまったみたい。
すぐに相談したら、追加で登録してもらえるとのことで、ひと安心。あー、よかった。
「科目等履修生」という6文字が、頭の中でぴっかんぴっかん点滅しました。
今日はアーツの登録と教職の履修登録の件で研究室に行き、すっかりムサビ日記メンバーとして面が割れていることを、今さら知りました。
あ、ご存知なのですね。そうですか。私は知らなかったです…ええ…
同学年にもほとんどばれてないし、ばらしてないので、研究室で「だってムサビ日記書いてるじゃん」と言うのは勘弁してください…
いじめないでくださいな…
○追伸
まちこさん大丈夫、私の日記も長いです。
ではまた明日。
追記:
献血については、以下のページを参照なさってください。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
人生初めての献血が冬のコミケだった自分がいますが、何か?(笑)
投稿者 赤岩 : 2008年04月25日 22:27
>問診ではこんなことを聞かれます。
>特に海外旅行歴については、詳しく聞かれていたようす。ムサビ生はヨー
前世紀のことだったでしょうか、狂牛病の影響でイギリスの長期滞在者は献血できなくなりました(今はどうなっているのか)。その後、この病気が日本でも発生して、今では海外で日本人は献血できなくなったかも知れませんね(でも、今はどうなっているのか...)。
投稿者 音量子 : 2008年04月25日 23:39
おぉぉぉ!!献血!私も献血しようか悩みましたが自分貧血持ちだったんで止めました…。血液しっかりしたらいつかは参加したいです…!!
日記の長さ…!しかしためになる記事でした。献血の話題を記事にするなんて…とても人に優しい感じがします(笑)
投稿者 まちこ : 2008年04月26日 06:55
>赤岩さん
コミケで献血できるのですか!知らなかったです。
来場者数を考えると、間違ってない戦略なのだろうなあ…
飲み物を飲んで、ちょっと休憩もできますしね。
>音量子さん
日本赤十字社へのリンクを貼り忘れていました。
渡航歴云々、はこちらのリンクを参照してください。
(http://www.jrc.or.jp/sanka/blood/terms/terms08.html)
まだ安全性が確認されていないのですね。1泊でもだめとは…
>まちこさん
献血に参加していた学生は圧倒的に女の子が多かったのですが、
やはり貧血で献血できない人もちらほらいました。
うちの母も貧血なので何となく分かりますが、つらいですよね…
自炊はなかなか大変だと思いますが、鉄分、しっかり取ってくださいね。
投稿者 みちくさとりこ : 2008年04月26日 17:13