リアルな美大の日常を
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『チェーホフ短編集』@豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと
2007年9月にオープンしたばかりの新しい劇場、あうるすぽっとでお芝居を見て参りました。
『チェーホフ短編集』はとても面白く、大満足で帰宅。
しかし、不満は劇場の中にあったので、ある。
新しい劇場ということで楽しみに行ったのだけれど、動線に驚いてしまった。
一般的な劇場は、チケットを買い、半券をもぎられてから、パンフレットを買ったりお手洗いに行ったりして、客席に向かう。
が、あうるすぽっとはその順番がめちゃくちゃで、お手洗いに行ってからパンフレットとチケットを買って、最後に半券をもぎる、となっている。
これの何が困るかというと、開演前のお手洗いなのである。
お手洗いに行って帰ってくると、また半券もぎりのお姉さんのところにきてしまうので、むだにチケットを見せなければならない。すでにもぎられたチケットも、もぎられていないチケットと同じように見せなくてはならないのである。これは、時間のむだだと思う。
確かに、一般的な劇場でも、客席を離れるときにはチケットを持って行く。ただ、それは座席の位置が分からなくならないようにするための方法であって、チケットを持っているお客さんとそうでないお客さんを区別するための方法ではない。
その区別は、入場の段階でされている。合理的なシステムだと思う。
なぜ、新しい劇場でそういったことが考えられなかったのか…
小劇場と名乗ってはいるが決して小さな劇場ではない。しかも、区立の劇場。
それなのに、と思ってしまう。それだから、なのか。
いまいち、真意をはかりかねる。
もうひとつ問題をあげるとすれば、この施設(あうるすぽっとを含む、ライズアリーナビル)が完全なバリアフリーではない、ということだろう。
エレベータは設置されているのだが、2基しかない。
この建物は図書館を併設しているので利用者も多く、私ですら肩身の狭い思いをしなければならなかった。階段も、狭い。
その先は言わずもがな。
確かに、施設の方向性や考え方、意気込みは正しいのだろう。
豊島区も、なかなか力を入れて取り組んでいるようだ。
しかしなあ…
いったい、どんな人が豊島区の文化政策に関わっているのだろう。
例えば同じ公共の劇場でも、世田谷パブリックシアターはかなりきちんとした考えのもとに運営されているように思うのだけど。
あうるすぽっとの「芸術顧問」は小田島雄志さん。
一方の世田谷パブリックシアターは、野村萬斎さんを「芸術監督」に据える。
これは表向きの顔だとして、内情はどうなっているのか。
私自身、今はただの観客でしかなく、芸術文化学科に籍を置きながら文化政策について、まだまだ不勉強です。自分がいまいましい。
そしてきっと実際の現場に行ったら、私みたいな小娘の意見はどこかへ消えてしまうのだろう。
(だからこそ、あんな動線になっているのだろうし)
そうでない場所を願うけれど。
そんなことを考えました。
そして、みちくさとりこの合格祈願待受、今日が締め切りです!ぜひぜひ、お早めに。
明日には、皆さまにお送りします。
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
最後は神頼み
ここ数日のアクセス解析を見ていると、「合格」「合格祈願」「合格待受」などのキーワードでここに足を踏み入れている方が多いことが分かり、びっくりしています。
メールもちゃくちゃくと届いております。いただいたはしから読んでいますが、面白い。
ムサビで会いたいなあ…
そんなわけで、みちくさとりこの合格祈願待受、明日午後10時が締め切りです!
ぜひぜひ、ご応募ください。
そんな明日、私は手羽さんタイムに起きなくてはなりません。
そろそろ寝なくては。
ではまた明日。おやすみなさい。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
第52回岸田國士戯曲賞
志願者数も発表になったことですし、みちくさとりこの合格祈願待受、ますます見逃せなくなっておりますよ。ぜひにぜひに。あと2日です!
(何通かいただいたメールはきちんと目を通しています。ご安心くださいませ)
さて、そんな昨日、岸田戯曲賞が発表されました。
五反田団の前田司郎さん、『生きてるものはいないのか』。
私はばっちり予想を外したわけですが、柳美里さんが断言していらっしゃいますな。さすが。
しかも前田さん、受賞後の公演が、『さようなら僕の小さな名声』という作品だから面白い。
この作品、前田さんが岸田戯曲賞を2つもらって困っちゃう、という話なのです。面白いなあ。
でも、ずーっと賞を取れなかった前田さんが賞を取っちゃう、しかも岸田戯曲賞で!という現実が、面白すぎて逆につまらない!笑
それに、私自身この作品を劇場で見ていて、面白いなあ、と思ったので、何だかしゃくだったりします。あまのじゃくですな。
今年末と来年には、新国立劇場で公演、という笑っちゃうような大活躍の前田さん。(この辺、やっぱりなあ、という感じ、だなあ)
知り合いでも何でも全然ないのに、前田さん前田さんと知り合いのように呼んでしまう前田さん。
これからの活躍にも期待します。
さーて、来年こそ女性かな。(本谷さーん、がんばって)
だって今や選考委員の永井愛さん以来、女性の受賞者は出てないのだものね。
52回の歴史を振り返っても、片手で数えられるほどしかいないし。
いきにくい場所だなあ。不思議な感じ。
ではまた明日。
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とりこの覗いた就職活動
みちくさとりこの合格待受企画、あと3日です!お早めにどうぞ。
春休み、ということで、今日から新しい短期のバイトです。
久しぶりに早起きして、某オフィス街へ。
就職活動に関するアルバイトをする。
私はどうやら就活らしい就活をしなさそうだし(やった方がいいと周りからよく言われるけれど)、この機会に就活というものを見てみよう、と思いまして。
で、今日1日、たった3時間で分かった、とあること。
就活生のみなさん、待ちうたは絶対に止めましょう!
※待ちうたは就活が終わってから。
びっくりしちゃいました。
プルル、と電話がかかった、と思いきや、
ざーんーこーくなてんしのてーぜ♪
と耳元から流れてくるんだもの。
いやいやもちろん、エヴァンゲリオンが悪いんじゃなくてね、待ちうたの機能って、聞かされる方にしてみたら微妙〜ですよ、という話。
それが、企業からかけるとしたら、なおさら、ねえ…
どんなに採用そのものに関係ないといっても、心証が悪いと思います。という、大学2年生の意見です。
なんというか、やっぱりきちんとしていない印象を与えてしまう気がする。少なくとも、私はそう思います。
待ちうたって、あんまり使ってる人いないんだと思っていたら、5人に1人ぐらい使っているような感じでした。
設定したまま、すっかり忘れちゃっている人もいるのかな。
ぜひ、1度チェックしてみてください。
ではまた明日。
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卒業・修了制作展2007
ようやく、見て参りました。
今年は去年よりも、自分に引きつけて考えられた(考えてしまった)ような気がします。
気づいたことを、ぽちぽちとメモ。
○当たり前だけど、学科の色ってあるんだなあ。
○私は、(芸文以外だと)基礎デとデ情のファンです。今年はデ情のが好きかな。
○芸文では、私の考えていることと近いことを研究している人がいて以前から気にしていたけれど、きっと私は違うアプローチになるんだろうな、と思う。
○芸文は、いくつかの賞を展示の始まる前に授与していて、それがパネルに貼ってある。見てもらうきっかけになっていいなと思う一方で、その論文や作品に対してあまり興味がわかないと、「これが…これが?」となってしまう。難しい。
○論文を立ち読みしていたら、ゼミの人に笑顔でお茶をすすめられて、こわくなって逃げ出してしまった。
○芸文は、芸文色がだんだんはっきりしてきているように思う。
○mooeさんの作品がとても好きだった。
○12号館下、『空中遊具』が好き。と思ったら、mooeさんと同じ、jsato先生のゼミの人だった。
○10号館、『手書き文字のすすめ』に笑ってしまった。ひさびさに、笑わせてもらった作品かも。いい。すごく好き。基礎デの学生の作品でした。
○同じく10号館で、漢字を扱った作品を見る。こちらも好き。
○私は、文字に関する作品が好きだなあ、とふと思う。直接文字を扱っていなくても、細かい記録がされているものがとても好きである。
○そういったものを扱ったとき、どうしても芸文は弱くなってしまうなあ、と思ったり。
○やっぱりテキスタイルはすごい…
○地道に、計画的に作業を重ねていくことの大事さを痛感した。制作でも、論文でも。
○ファイン系を見ていって、うまく見られないなあ、と思う。自分の状態が、あまり良くないのかなあとか。
○結局、これは、というものには、ほんの少ししか出会えなかった。
○しかも、ピンクのうさぎのオチを見逃してしまった…自分にがっかり。
○あのピンクのうさぎ、耳が立っていたけど…そう考えると、ちょっと怖い。
○自分自身のこと。ひとりが好きだけど、やっぱり会うべき人に会いたいし、会っていないのだなあと、思わされた。いろいろな人の4年間に触れて。がんばらねばな。
○動く。
結局、疲れてしまって見られていないところもあるのですが、自分の中では大満足な1日でした。
お昼ごはんは、肉まんとチキンカレーまんを買って、シスコで食べました。
ではまた明日。
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2年前と、2年後と
みちくさとりこの合格待受企画、大好評…とは言い難い感じで受付中!
しりごみしている方、ぜひ、ぜひ。
明日ようやく卒展を見に行きます。
日曜日、人がたくさんいるのだろうか…
去年は平日にまったりと見て回ったので、勝手が分かりません。
私も2年後には、卒業してしまうんだろうなあ。おそらく。
そんなことを思いながら、見てきます。
受験生だったときには、思わなかった。そんなことは。
ではまた明日。
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いちごと男の子
みちくさとりこの合格待受企画、大好評受付中!
アルバイト先で聞いた、女子中学生4人の会話をお楽しみください。
女子中学生A「小さいころってさ、男の子と食べ物が同じ並びにあるでしょ?頭の中で」
女子中学生残り「あるある」
女子中学生A「いちごも好き、男の子も好き、みたいな。同じふうに好きじゃない?」
女子中学生残り「うんうん」
女子中学生A「ま、私は今でもいちごと男の子が好きだけど」
中学生って、不思議な生き物です。
彼らの世界は果てしなく広く、そしてとんでもなく狭い。
時々、あまりの突拍子もなさにびっくりしてしまう。
今日の会話なんぞ、甘酸っぱすぎて涙が出てくる。
私、こんなんだったかな。
たぶん、今書いているこの日記も、10年経てば涙がちょちょぎれるんだろうけど。
私のいちばん好きな食べ物、不動の第1位はいちごです。
ではまた明日。
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某ジャニーズ主演舞台@青山劇場
ようやっと、今年初芝居でございます。
まえまえから楽しみにしていた、好きな劇団の公演。
が、今回は某ジャニーズの人が主演、ということで、ためらいもありました。
実はこの劇団、以前からジャニーズを主演に据えることがあったのですが、そのたびに客席がぎすぎすした感じになっており、そういう話を伝え聞いていたので、今まではジャニーズが絡む公演は避けていたのです。
ぎすぎす、というのは、チケットが某オークションに高値で売り出されたりとか、録音・録画されないように手荷物検査をされたりとか、ファンの子が開演中にうるさいとか。
でも今回は、どうしてもどうしても見たいキャストだったので、背に腹は代えられぬ、とチケットを(けっこう必死に)入手したのであります。
そして、今日。
開演前に聞いたこんな会話に、背筋が凍りました。
女子高生A「ねえ、これって途中でしゃべっちゃいけないの?」
女子高生B「コンサートじゃないんだからだめだよー」
※女子高生Bの言う「コンサート」とは、つまり「ライブ」のことです。
いや、はや…
私は、自分が以前某ジャニーズのグループのファンだったこともありますし、劇場からジャニーズのファンを排除せよ!とは思いません。(思う向きがあるのも、また事実なのですが)
むしろ、某ジャニーズの人をきっかけにお芝居を見てくれるなんて、そんなありがたいことはないと思います。
面白いね、またこの劇団見てみようか、と思ってくれたら、そんなにありがたいことはない。
けれど、こういう人たちを見てしまうと、なんだかなあ…、と思ってしまうのです。
他にも、開演しているのに平気でしゃべっちゃうお姉さま2人、携帯のカメラで開演前の舞台を撮影などなど、あげればきりがありません。
そんな状態に嫌気がさす自分にも、嫌気がさします。
別に、演劇なんてそんなにすごくないのにね。
なーに、熱くなってるんだろう。
とか、とか。
以前、シェイクスピアのお芝居を見に行ったとき、中学生の団体と会ったことがありました。男の子ばかり。
うまくチケットが取れなかったようで、何人かずつに別れて座っており、引率の先生の目も行き届かず。
私の前の席に座っていた男の子が、座席の上にコートを置き、さらにその上に座ったもんだから私は面喰らってしまい、後ろから「そうやると後ろの人に迷惑だからやめてください」と思わず注意してしまったのだけど、そんな自分がとても嫌だった。
おそらく、お芝居に興味のある中学生なんて、そうそういないだろう。
それなのに、先生は勉強だの何だのと言って、お芝居を見せたがる。本当は、先生だって興味ないかもしれないのにね。
でも、心の教育とかなんとかで、演劇を児童・生徒に見せることは奨励されている。(文化庁ウェブサイトより)
釈然としないのである。
こうした奇妙さが、女子高生Aの発言を招いているのではないか。
私はやっぱり、「教育と演劇」だったり、「演劇と教育」だったり、「教育としての演劇」だったりに興味があるのだろうなあ、と、このところ、つくづく思う。
本当は学校(少なくとも義務教育課程)に、演劇なんて必要とされていないと、強く、強く感じるけれど。
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp
みちくさとりこの合格待受企画、大好評実施中でございます!
みちくさとりこの合格祈願待受企画
さて、先日よりちょこちょこと話題に出しておりました、「みちくさとりこの合格祈願待受企画」。
とうとう、プレゼントが完成しました!
3コマのGIFアニメーション、とお伝えしておりましたが、出来上がってみればなんと4コマ!
(といっても、特に動きがあるわけではなく4枚の絵が切り替わるだけなのですが…)
私はかなり気に入っております。この機会に、ぜひ手に入れてください!
ではここでクエスチョン。(世界ふしぎ発見ふうに)
私がムサビの入学試験に来た日は、前日か前々日くらいに雪が降っていて、道路がとてもぬかるんでいました。
けがのないように細心の注意を払って歩いてきた私ですが、ムサビの門を入ったとたんに、うっかりやってしまった大失敗があります。
それは、受験生的には縁起の良くないことなのですが、今では、「あれがあったからムサビに入れたのかなあ」と思うような出来事です。
さて、私がムサビの入試の日、門を入ったとたんにやってしまった大失敗とは、いったい何でしょうか?
これがクイズです。
答えはみちくさとりこのムサビ日記の中に必ずあります。(キーワードは「入試」)
以上のクイズの解答を出した上で、以下の応募要項をよーく読んで、メールを送ってください。
○画像サイズ
236KB
○応募条件
特にありません。
美大受験生でも、美大以外の受験生でも、受験生の親御さんでも、どなたでもOK!
もちろん、ムサビ日記メンバーでも大丈夫です。
○応募方法
メールの件名に「合格待受」と書いてください。
本文には、
1.ペンネーム(本名でも可です)
2.クイズの答え(必ず書いてください!)
3.受験への意気込み、もしくは(みちくさとりこの)ムサビ日記を読んでの感想と、そのコメントをムサビ日記で紹介しても良いか
4.ご自身のメールアドレス
をご記入ください。
いただいたメールは、当選者の選考後破棄しますが、メールアドレスはフリーメール(Hotmailなど)のものを使っていただけるとありがたいです。(少し気持ちが楽です)
ただ、今回は携帯電話向けの待受画面をプレゼントするので、携帯電話のアドレスを教えていただく方が早いかもしれません。
少し抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、いずれにせよメールは破棄いたします。
また、メールに添付すれば携帯電話にも送れるサイズだと思います(機種によるのでしょうけれど…)ので、携帯のアドレスは…、という方は、フリーメールのアドレスをご記入いただいて、その後ご自身で転送していただければ、と思います。
容量の関係で転送できなかった、受信できなかった、という方には、後日改めて対応いたします(静止画のみのプレゼントを考えております)。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
以上の情報をご記入の上、
michitori◎hotmail.co.jp
(◎→@の変換をお願いいたします)
までお送りください。
○締め切り
2008年1月31日午後10時
○発表
2月1日中にメールにて送信いたします。
全員プレゼントですので、ブログでの当選者の発表は、特に行いません。
いただいたコメントは、ブログ内で紹介できればと思います。
たくさんのご応募、お待ちしております!
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
あると思っていたものが家になかったときほど、落ち込むことはないです。
でも、気がついてよかった。
初体験の新メンバー
初めてトラックバックを飛ばしています。うまくゆくだろうか。どきどき。
今日から、ムサビ日記に新しいメンバーが!不意打ちだったので、朝びっくりしてしまいました。
確かに、視デの1年生っていなかったのですね。
これからどうぞ、よろしくお願いします!
手羽さんはもう、「からみさん」と呼ぶことに決めているみたいだけど、URLがかわいいですよね。
やっぱりそこを取るのか!と。
私も名前が長いので、http://musabi.com/○○の○○を何にしようか、けっこう悩みました。
ムサビ日記用のメールアドレスは「michitori」にしてるけど、結局このときは短く「torico」を採用。
ハンドルネームもさんざん迷って、ひとつの名前みたいな、名字みたいな下の名前みたいな、現在の名前になりました。
人によって「みちくささん」とか「とりこさん」とかいろいろに呼んでくださるので、けっこうこの名前、好きです。
私自身の名前は、だいたい呼ばれ方が決まってしまうので。
名前の由来は、はずかしいのでオフ会まで取っておくことにしよう。
懸案事項のみちくさとりこ待受企画。昨日、ソフトをダウンロードしたり、それを使ってみたりして、アニメーションを採用することに決定。
しかも、…3コマです!!!
私にとっては動く絵なんぞ大チャレンジ、どんどんハードルが上がっております。
がんばるです。
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
まぼろしの雪とお知らせ
私はやっぱり子どもなので、雪が降ると聞くと、口では「えー鷹の台から学校までめんどくさーい」と言いながらも、心のどこかでは雪を楽しみにしてしまいます。
というわけで、私がセンター試験を受けた日からちょうど2年目の今日、東京は久しぶりの(2年前以来の)積雪となる予定、…でした。
今言うとすごく嘘っぽいんですが、昨日の夜寝る前に、「雪が降るにおいがしないなー」と外気を吸って思ったのです。
ほんとに雪降るのかな?と思って寝て、起きてみたら案の定。
窓を開けても雪のにおいじゃないし、天気予報では「積雪はありません」なんて言っているし。
電車の心配をしなくていいのはうれしいけど…、ちょっとがっかり(小声で)。
雪のムサビを見てみたかったのですよ。
とはいうものの、25日から始まる卒業・修了制作展のために、屋外に展示されている作品もたくさんあるわけだから、降らなくてよかったと考えないと。
とにかく、今日は試験最終日でした。
とりあえず、春休みは無事にやってきた。
3年生が無事にやってくるかは分かりませんが…
今になってこの記事をじっくり読み、特に結婚式の準備のくだりに怖れおののいているみちくさとりこでした。
ではまた明日。
さて、ここからはちょっとしたお知らせ。告知。
入試まで残すところあとわずか、となりましたが、そんな受験生のみなさまに朗報です。
ななななーんと、みちくさとりこの年賀状企画に引き続きまして、受験生限定!みちくさとりこの必勝待受画面の制作が決定しました!(どっどーん)
しかも今回は、限定ではなく読者全員プレゼントです。ぱちぱちぱち。
とはいうものの、せっかくだからちょっとしたクイズを出題して、それに正解した人に、ということにしようかと、今日の試験中に考えました。
というわけで、詳細は、後日。むしろ、待受よりクイズの方が難しいぞ。むむむ。
ちなみに、今のところ決まっているのは、
・マンガ(マンガ絵)にする
・どの試験でも使えるようにあえてムサビの名前は入れない。笑
・クイズは、入試とムサビ日記、双方に絡めた内容にする
ということ。
考えているのは、
・GIFアニメーション(2コマ)にする
ということ。
これは、私にはちょっとした壁です。
あと、携帯によっては送れなかったりするのもあるのかなあ…(今どきそれくらいの容量大丈夫なのかな)
未知の領域なので、あと5日くらい試行錯誤してみます。
何にせよ、お楽しみに。(淡く淡く、お楽しみに)
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
お昼はおかゆで夜はうどん
センター試験お疲れさまでした。
みちくさ家は、住人の2/3が感染性胃腸炎になるという悲劇に見舞われております。
私はのどが痛いだけで、無事です。明日以降にかかるのかしら…
去年は2度も感染性胃腸炎になったのでつらかったです。
何だか最近、流行しているようです。予防のために、手は30秒かけて洗うといいらしい。
もう芸術祭以来風邪をひいていない私は、ただの…、ただのあれなんですね、きっと。
あんまり風邪をひかないのも、ウイルスが身体の中にたまっている感じがして(あくまでもイメージ)、落ち着きません。
受験生のみなさまは今の時期、風邪の予防に徹しているでしょうが、もしかすると一般入試が始まるまでのこの10日間くらいで、風邪をひいてしまうのもいいかもしれません。
いやいや、もちろんひかないのがいちばんだし、試験の準備が充分にできないと心配する気持ちも分かるのだけど…
でも、「ここで風邪をひいたらもう絶対3月までひかないぞ!」と自信が持てるような気がするのです。
私はそんな感じでした。
それにしても、スーパーでポカリスエットとゼリーとおうどんと舞茸とおねぎを買うときの気持ちは何とも言えないですね。
絶対、レジの人にはばれてる。いろいろと。
ではまた明日。
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受験の話 SuicaとPASMO編
センター試験1日目、お疲れさまでした。
今日は何も考えず泥のように眠ってください。
目覚ましを忘れずに!
私も帰りの電車の中でぐったりしていた覚えがあるなあ。
今、ムサビに行くのと同じ経路で津田塾大学まで行ったのだけど、3倍くらい遠く感じた。
今日は、昨日書こうと思ったけど迷った末に書かなかったこと。
でも、今日になって考えてみたら、別に書いても大丈夫だったこと。
SuicaとPASMOの話です。
ご存知の方も多いとは思いますが、SuicaがJR東日本が、PASMOは株式会社パスモが発行するICカードです。
現在のところ、首都圏を中心とした東日本で使われています。同じようなサービスは他の地域でもありますよね。
以前はこのSuicaとPASMO、相互利用できませんでした。が、2007年に相互利用が可能になったことで、使える幅がとても広がりました。
JRでもPASMOが問題なく使えます。もちろん、その逆も然り。
私が受験生だったときはまだ相互利用が行われていなかったので、パスネットのカードを使っていました。
さて、なぜこの2つのICカードの話を「受験の話」として書くのか。
今朝の新聞を読んでいて、こんなものを見つけてしまったからです。
その名も、「電子マネー『Suica』が買える 受験生!!応援宿泊プラン」。
この時期、都内のホテルはなかなか予約が取りにくいのだそう。なぜなら、たくさんの受験生がホテルを利用するから。
そこに目をつけたホテルがいろいろな取り組みをしていて、普段はスイートルームとして使われている部屋を何人かの受験生に貸したり、従業員が受験生を起こしに部屋まで行くモーニングコールのサービスを行ったり、…いやいや、商魂たくましい。
いくつか例が挙げられていたのですが、中でも目についたのがSuicaが買えるというこのプランです。
しかもそれが、総支配人の合格祈願メッセージ付き、というんだからすごい。
早速サイトで確認してみたのだけど…、あれ。こういうことなのか。
私はてっきり、Suicaそのものに総支配人のメッセージが印字されているのだと思っていたのだけど、どうやらそういうわけではないらしい。
それでも、このサービスはものすごくいいなと思うのです。
東京に住んでいる私ですら、普段行かないような場所にいくときはいちいち券売機の上にある表を見なくてはいけなくて、億劫でした。
しかも私はド近眼。コンタクトで矯正しているとはいえやっぱり目は悪いので、とりあえずチャージしていればタッチだけで済むSuicaやPASMOは非常に助かります。(私はPASMO派)
私だってこうなのだから、受験生たちはもっと困っているはず。
乗り換えることで精一杯なのに、料金表を見て、お財布を出して、お金を入れて、切符を買って、受け取って、それを改札機に入れて…
荷物だって多いでしょうし、傘なんて持った日には頭がこんがらがってきますよね。ただでさえ緊張しているのに。
SuicaやPASMOはそのちょっとした負担を少なくしてくれる、とてもありがたい存在だと思います。
小銭が増えてうんざりすることもないし、目に見える大金を持ち歩く必要もないし。
ぜひ、受験生のみなさまには持っていただきたいカードです。
作るために500円が取られますが、返還すればそのお金も返ってきます。むだがない!
そのカードを定期券にすることもできるので、「来年の春からこのカードでムサビに通うんだ…!」と心に決めるのもいいかも。
で、ここまで書いておいてあれなのですが…
実は、国分寺駅と武蔵野美術大学を結ぶ西武バスでは、まだSuicaとPASMOが使えないんです…
ここ、重要。
私は基本的にバスを使わないのでまだ良いのですが、バスを毎日使う人にとっては不便なのだろうなあ。
ただ、順次導入されるとのこと、この路線でもめどは立っていましたのでご安心を。みなさんが入学してしばらくすると、使えるようになるはずです。(確か秋口だったと記憶しています)
ちなみに、国分寺駅からムサビまでは210円。この分の小銭は用意しておくと良いと思います。
でも、バスは道路状況によって運行が左右されたり、いろいろと問題もありますので、その辺りは手羽さんの日記を参考になさってください。
ただ1点、このプランの気になるところをあげるとするなら、Suicaがオプションってことだよなあ…
もちろん最大の売りなのだから、鍵を受け取るとき、総支配人のメッセージカードを渡すついでに声をかけられるのだろうけど、うっかりしてしまう受験生もいそう。
どうせだったら、値段に含めて鍵と一緒に渡してしまえばいいのに。
と、私みたいな小娘が思いつくくらいですから、きっと大人の事情があるのでしょう。
そうそう、SuicaとPASMOは、電車に乗るとき以外にも使えます。
例えば、コンビニで買い物するとき。利用できるコンビニは限られていますが、便利です。
駅の自動販売機の中には、SuicaやPASMOで買えるものもあります。
お財布を取り出さなくていいというのは楽ちん。おすすめです。
そんなわけで、こちらにやってきたらぜひ、SuicaかPASMOのカードを作ってください。
駅の券売機で簡単に買えます。
試験は2月のあたまから3月まで長丁場、何度もホテルと学校を往復する人もたくさんいますよね。
1枚手に入れておくと、かなり使えると思います。
ちなみになぜこの記事を書くのを昨日ためらったかというと、突然SuicaとPASMOの話をしても混乱をまねくだけになりそう…、と思ったからです。
でも、だいたいの人が自分の住んでいる地域で受けるのですよね。
確かに会場まで2時間くらいかかる人もいるわけだけど、やっぱりそこはまだ知っている土地なわけで。
だからあんまり関係ないな、と思って書きませんでした。
かといって、ムサビの試験があんまり近づいてからでも、ねえ。
と思って、今日書きました。
実際、試験の日の鷹の台駅はすごいことになってました。
駅員さんが切符を手売りしていたもの。
そのときだってパスネットカードはあったわけで、帰りの切符を買うために並ぶ必要が、なかったといえばなかったのです。
ただ、パスネットは残高を払い戻してもらえないので、使用可能エリアを離れるとどうしようもなかったのですよね。だから切符を買う人が多くなってしまった。
やっぱり、SuicaとPASMOはおすすめなんです。
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
受験の話 センター試験編その2
明日からセンター試験です。
手羽さんの代わりに、センター試験のちょっとした話を。
(だから少し早めの更新です。読んでいただけてるでしょうか。)
まずは、持ち物を点検しましょう。
私が相当な心配性で、学校まで毎日約6kgの荷物を持って行っていることを前提に読んでください。笑
□受験票・写真票
なにはなくとも、これを確認。
どんな試験でも同じですが、これがあればとりあえずなんとかなる。
□筆記用具
センター試験では鉛筆と決まっています。
もちろん、マーク用のシャープペンシルもだめ。
ちなみに私が使っていたのは、無印良品の鉛筆でした。
側面に何も書いていないので、変に疑われることなく、正々堂々と使えます。
私は、1ダース持って行きました。キャップをつけておくとさらに安心です。
少し使って先を丸めておくと、マークしやすいです。
小型の鉛筆削りも必携。こちらも無印良品のものを使っていました。
消しゴムは、カバーを外しておくといいでしょう。これも、鉛筆と同じ理由。
これだけ大量の鉛筆を持っていくわけですから、鉛筆をまとめるゴムがあると便利です。
髪ゴムが太くていちばん。なくても輪ゴムで十分です。
□(必要な人は)上履きと靴袋(ビニール袋)
会場によっては靴を脱いで上履きをはきます。
もちろん、おうちのように脱ぎっぱなしだったりスリッパにはきかえたりはしないけれど。
必要な人は受験票にその旨書いてあります。チェックしましょう。
□時計
掛け時計以外の時計なら大丈夫です。笑
音の出るものは、音の出ない状態にしておきましょう。
どの時間から試験が始まったのか、自分の時計と合わせておくと安心。
私の時計はデジタルでした。小学生のころから使っていたもの。
そういうものが近くにあると安心ですね。
□お昼ごはん
会場から出るのはめんどうですし、混みますから、自分で持っていくのがいいと思います。
どんなものでもいいけれど、あまり胃に負担のかからないものを。
それから、あまり多く食べない方がいいと思います。眠くなってしまうので。
もし緊張で食べられなくても気にしないで。きっとお腹がすいたことにも気がつかないから。
□飲み物
できればあたたかいものを、魔法びんで。
普段飲んでいるお茶をあっためて入れましょう。
会場が寒いのもそうだけど、あったかいものを飲むと身体がゆるんで、緊張が少しとけるかもしれません。
□甘いもの
チョコレートでもあめでもなんでもいいのですが、甘いものを持っていくといいです。
ちょこっと食べられるもの。
頭の疲れに効きます。
□ガム
これは、甘いものとは違う意味で。
ガムをかむと、その動作で頭がしゃきしゃき働くようになります。
ごはんを食べて、甘いものを食べたあとのお口直しにどうぞ。
ただ、食べすぎるとお腹の調子を壊しますし、特にキシリトール入りはこういうとき向きではないみたい。
あまり刺激のない味にしておくといいと思います。
□現金
なにかあったときのために少し多めに。
その辺りのことは、手羽さんの研修MUSAを参考にしてください。
管理には気をつけて、手元から離さないように。
□ハンカチ
当たり前だけど、持っていきましょう。
□ティッシュ
家に、街で配っているようなティッシュがあると最適。
広告を抜くと、ただの透明なビニールになるやつです。
広告さえ抜いておけば、ビニールに入れたまま机上に置けます(もちろん、試験官に確認するのを忘れないで)。
□カイロ
私は、くつの中に入れるものと、手に持つタイプを持っていきました。
くつの中に入れるタイプは、ほとんど効き目がありませんでした。笑
手に持つものは、あたたかい飲み物と同じ理由でおすすめ。
あったかいものが手元にあると、少しは気持ちが落ち着きます。
□上着など、防寒服
これは服装の話ですが、脱ぎ着しやすい服装で行きましょう。
あったかい服を1枚着るより、うすい服を重ね着した方が、空気が入ってあたたかくなりますし、温度調節もしやすいです。
特に足もとは冷やさないように。
□コンタクトの予備やめがね
これはコンタクトレンズを使っている人向けに。
使い捨ての人は、コンタクトの予備を何枚かとめがね、そうでない人もめがねは持っていきましょう。
□折りたたみがさ
何が起こるか分かりません。とりあえず。
(ちなみに私は毎日の通学に折りたたみがさを持っていっています…)
□常備薬
いつも持っている薬があったら持っていきましょう。
一般に、風邪薬や鎮痛剤は眠くなるから飲まない方がいい、と言いますが、眠くならないタイプもあります。
それに私の個人的な考えを言わせてもらうなら、眠くなってしまうタイプでも、自分が痛くてつらいよりはよっぽどましだと思います。
いつも飲まない薬を飲んで、アレルギーを起こしたり逆に調子が悪くなってしまうくらいなら、眠くなるタイプでもいつも飲む薬を持っていくべき。
(それから、不測の事態に備えて、女の子はある程度の用意をした方がいいと思います)
□携帯電話
試験中は、もちろん電源を切って。
特にリスニングの試験前は、厳しく注意されます。
□お守りや本など
とにかく、いつも通りの自分で強くいられるように。
お守りなどいただいたものがあれば、大事に持っていきましょう。
そこに込められた気持ち以上に強いものはない。
参考書などは、使い慣れたものを。
ここから先は、私のセンター試験の話やちょっとしたアドバイスなど。
まず、1日目の試験が終わっても、絶対に解答速報を見ないこと!
これはよく言われますが、2日目のテンションに影響します。
ぐっとこらえて、早く寝ましょう。
早く寝るのは、今日も一緒。あったかくして、よく寝てください。
寝られなくても大丈夫。緊張の糸が切れるまではそんなものです。
明日1日は張りつめていても、試験が終わったら、ぐったり疲れて寝られるはず。
そうしたら2日目もゆったりした気分で受けられる。
うまい具合にできてるもんです。大丈夫。
寝られないときは、ちゃんと靴下をはいてホットミルクでも飲みながら読書してください。
携帯やパソコンは、ますます寝られなくなるので控えましょう。
私はわけあってセンターを2回受け、うち1回はリスニング試験がありました。なかなか貴重な体験をしたと思います。(親には感謝)
ちなみに、2度目のセンター試験、つまりムサビに合格した年のセンターは、津田塾大学で受けています。
受験票を受け取った瞬間に、「あ、私ムサビ行くんだ」と確信したのを覚えています(おいおい、センターはどうした!)。
でも、ムサビの人も派遣されてきていたのだから、あの確信は本物だったんだなあ。面白い。
(確か食堂に、「白梅学園大学と提携しています」と書いた紙があったように記憶しているのだけど…ムサビはどうしたんだろう?)
試験の日は雪が降っていて、校舎のきれいだったこと!噴水が寒々しくて最高でした。笑
そうそう、マークしたあとは見直さないくらいの気持ちでいくのも大事、と言われて、ほお、と思ったことがあります。
もちろん、自分がマークしたものと問題冊子に印をつけたもの(自分の解答した記号のところには丸をつけておきましょう)を合わせるのは大切ですが、答えで揺れてはいけない。
後悔しないように、鉛筆を油性ペンのように思って、答えるチャンスは1回きり、とマークするといいとか。
自分のやり方ではありますが。
私はあんまり緊張すると逆に客観的に状況を見てしまう性格のようで、試験会場では人間観察に徹していました。笑
こういう趣味があると、緊張も紛れるのですが…
みんな緊張してる、と言っても、今緊張しているのは自分自身だものね。どうしようもなくなってしまう。
だから、私が言っても仕方ないかもしれないけど…、緊張してるのは自分だけじゃない。他の人もきっと内心は心臓がばくばくなんです。私だってクールに人間観察していましたが、本当はどきどきでしたよ。
それでも今、ムサビにいる。
大丈夫。
みなさんが、本来の力を発揮できますように。
ではまた明日。
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うまくゆかぬ日
朝、水筒のお茶を飲もうとしたら、石けんの味がした。
昨日の夜、めんどくさくて適当に洗ったかららしい。
鷹の台駅の近くにある100円均一で梅こぶ茶を買った。
学校少し手前の自販機で、100円ぴったりで同じお茶が売っていた。
さりげないけど、5円損してる。
試験がうまくゆかなかったのは、私のせいだから仕方ない。
家に帰ってきて、かばんを開けてびっくりした。
水筒のふたがゆるかったらしく、お茶がかばんの中にじっとり。
焦って中身を全部出してみたら、教科書が水没していた。
そりゃ、そりゃあ…、今日でおしまいの授業だけど!
あんまり、あんまりじゃないか!
でもまあ、そういう日もある。
と、思えるようになったのはつい最近のことですが。
電車の中で、単語帳を繰る男の子に会う。
キットカットは2つ以上買うといいらしいぞ、少年よ。
ではまた明日。
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海ちがい
先ほどまで、録画したハチクロを見ていました。
一緒に見ていた母のつっこみは、あんまり鋭く、そのわりに量が多いので、無視、無視。
でもひとつ、思わず笑ってしまったつっこみがありました。
今日はそれを紹介。
海に行ったことがない、というはぐちゃんに、我が母は「嘘つけ!」とキッパリ言うのです。
この人はマンガだって熱心に読んでいたのに何事か…、と思ってつづきを聞いてみると、「だってはぐちゃんは島の中学校に行くことにしたじゃない!」と。
はて、どういうことか。
母はつづける。
「それに、はぐちゃんのいたところの海はすごいきれいだったじゃない!」
なるほど。『瑠璃の島』ですな。あーびっくりした。
しかし、ついこの間まで小学生の役をやってた子が、もう大学生の役だものね。
…っていやいやだから、はぐちゃんははぐちゃんで成海璃子ちゃんじゃないんだってば。
それにしても山田さんがかわいいなあ。
ではまた明日。
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どきっ
今日からムサビは試験です。
今日の午後は、レポート提出。
ひさびさに学校に行ってみれば、卒業制作展のために校内じゅうがばたばたとしており。
落ち着かない気持ちでした。
私が学校に着いたころ、ちょうど新しいダンパネ(=段ボールパネル)が搬入されていました。
厚さ1cmくらい?の、段ボールでできた二つ折りのパネル。
ムサビ生の展示必需品です。
今まで、ちょっとガリガリになったやつしか見たことがなかったので、今日トラックから降ろされるそいつらを見たときは、ダンパネとは思えませんでした。
遠くから見たときは板だと思っていたのだけど、おじさんたちがあんまり軽そうに、そしてちょっと乱暴にばったんと降ろすものだからよーく見てみたら、ダンパネ。
びっくり。
ぱっきりしていて、緊張感のあるパネルだった。
今日の私がもうひとつびっくりしたこと。
それは、地元の駅でムサビの先生を見かけたことです。
先生が同じ駅を利用しているというのはちょっと前から知っていて、買い物してるところとか見られたら嫌だなあ、と(一方的に)思っていました。
で、今朝。
駅の階段を下りようとして、聞き覚えのある声が聞こえてきてどきっ。
その声は階段の上で携帯電話をかけているみたい。
うーん、どう考えてもこの声はあの先生の声だ。
私のことなど気づかないだろうけれど、分かったら気まずいからちょっと階段を下りてから振り返ろう。
くるっ。
声の持ち主はまだ電話をかけていた。お仕事の電話みたい。
そしてやっぱり、先生だった。
いやはや。
こう書くとあんまりびっくりすべきことでもないみたいだけど、びっくりしました。
いやはや。
ちなみに、高校時代の先生も2人、同じ町に住んでいらっしゃるらしいのだが、未だにお目にかかったことがない。
あちらは、私を何度か見かけているそうです。
何ということだ…
明日は試験もなく、ゆるゆるしたあとアルバイト。
明後日はわりと正念場!な試験が待ちかまえております。早起きして勉強しよう。
ではまた明日。
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成人式
新成人のみなさま、おめでとうございます。
羽目を外さないようにね。
東京地方は晴れでよかった。
私は去年成人式だったわけですが、高校の同窓会がありまして。
「着物なんだからタクシーで帰ってきなさい!」と親に言われ、その会場からタクシーで帰ってきました。
もちろん格好が格好だから、運転手さんにもまる分かり。
成人式ですか?と言われ、はいそうです、と答える。
私は同窓会があまり楽しくなかったので、窓の外を眺めて、ぼんやり。
みんな、中身は全然変わらないのに、きれいに着飾っちゃって。
私なんか、ほぼノーメイクだもんね。マスカラ塗って、グロスつけたくらい。それ以外何もしなかった。
普段メイクしてるみんなからしたら、これもすっぴんみたいなもんだよね。
みんな、ついこの間までお化粧なんかしなかったじゃない。
したって、全然上手くいってなくてかっこわるかったじゃない。
なのにどうして、服を着るみたいにメイクできるの?
でもみんなにとって、それはついこの間のことなんかじゃなかった。
私は1年、どこにも属さずぶらぶらしていたからか、まだまだ高校生気分で。
昨日卒業式だったみたいに、また会えると思ってたんだけどなあ…
みんな、大人になってる。子どもなのは私だけかあ…
もう、高校生にはもどれないんだなあ…
そんなことを考えていたら、松浦亜弥の『Yeah!めっちゃホリディ 』が、ラジオから流れてきた。
そっか、あややって、同い年だった。誕生日は、あややの方が2週間くらい早かったんだよな。
曲が終わると、パーソナリティーが、新成人のみなさんおめでとう、というようなことを言っていた。
しばらくして、タクシーが家の前に着いた。
お金を払って降りるとき、運転手さんが「がんばってね!これからだから!」と言ってくれた。
運転は乱暴でちょっと酔ったけど、いい人だったな。
彼は、私のことなど覚えているのだろうか。
今年もまた、振り袖姿で浮かない顔した子を乗せるのかな。
それにしても、大人になるってなんでしょうね。
お酒を飲んでも煙草を吸っても大丈夫だし(どっちもやらないけど)、選挙権はばっちりあるし、お年玉はもらえなくなったし…笑
でも私は子どもだもんね。
結婚したら?自分が親になったら?考えたくはないけど、親がいなくなったとき?
ひとりカラオケもひとり寿司もひとり焼き肉も行けるしな。
やっぱり、馬券が買えるようになったらかな!(絶対違う)
と思ったら、今や馬券は20歳以上であれば学生でも買えるんですね!知らなかった。
ひとつ大人になりました。
ちなみに!なぜ学生でも買えるようになったかというと、「モーターボート競走法」が平成17年に改正されたからなんですって。
この「モーターボート競走法」という言葉、最近聞きませんでしたか?
そう、「衆議院の再議決」ですね。先日、「新テロ特措法」が衆議院で可決されました。
これは、衆議院で可決、参議院で否決となったために、「衆議院再議決権」が行使されたのです。
「衆議院再議決法」が行使されたのは51年ぶり、「モーターボート競走法」以来のことだったそう。
いやいや、ひとつどころか、ふたつも大人になってしまった。
「モーターボート競走法」って?と思っていたけど、こうやってつながってくるんだなあ。
受験生のみなさん、メモメモ。
ではまた明日。
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がばれー
がんばれの話がつづいていますが、それを読んでいて、そう言えばうちでは「がんばれ」を「がばれー」と言うな、と思い出しました。
あとは、「ガッツ!」の意で、「腸!」と。
これは、大島弓子さんのマンガ(『乱切りにんじん』という作品)で読んだのを、母がずっと使っています。
GUTとは英語で腸のこと、ガッツはその複数形、らしい。
(母は、言葉自体の意味は以前から知っていたのかな?私は小学生くらいのときにこの作品を読んで、そうなんだ!とびっくりした記憶があります)
確かムサビの入試のときに持参したお弁当にも、「腸!」と書かれたメモ用紙が挟まっていたような…
お昼ごはんを食べる前に、「腸」は何だか…笑
「がばれー」にしても「腸!」にしても、妙に気が抜けていて、でも家族の中の決まり事なので、力が入る。
そんなものじゃないかしら。そうでもないのかしら。
ちなみに私は、ひとこときっぱりと言う、「大丈夫」が好きだなあ。
適度に濁音があって重みがあるし、「じょう」のところで余裕が見えるし。
言い方によって印象が変わる言葉でもあるけれど。
あと、よく使ってしまうのは「気をつけて」。
これは、気持ちを励ます意味ではふだん使わない言葉だけど、人と別れるときとか、大切なことがこれから相手にあるときに使う。
行動に気をつけることで、その中身にも慎重になってほしい、と説明すればいいのかな。
うーん、まあ、心がこもってさえいれば、軽々しく言いさえしなければ、大切に音にのせれば、面と向かってきちんと言えれば、どんな言葉だろうとしっかり伝わると信じたい。
正面で言葉にできなくて、それが難しいのがブログなり、メールだったりするのだけど。
でも大切に、言葉を重ねている、つもり。難しいから、やってみたかったりも、する。
ではまた明日。腸!
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美大生にもいろいろ
最近、ふと気づいたことがありました。
それは、とあるグループワークをしていたときのこと。
そのグループは、せっせと仕事をこなす人とそうでもない人の差が激しく、私はわりとせっせとやる方なのでずっと悶々としていました。
まあ、私の心がせまい、ということもあるのですけど。
そうでもない人、というのは、あまり話し合いの場を設けずに仕事を細分化するだけしてしまって、あとでそれを合わせようとする。ひとりひとりの仕事量を均等にし、さらに限界まで減らす作戦でした。
せっせとやる人は、なるべく話し合いの場を設けて、お互いの仕事を確認し合い、自分の仕事が少し増えたとしても、作業が円滑に進むようにしたい。
グループの半分くらいがせっせ、もう半分くらいがそうでもない人だったので、もう、闘いでした。毎回毎回。
私は、のちのち面倒くさくなるのが嫌で、ちょっとくらい仕事が多くても、自分で1本のラインを見ていたい人だということが、この1年弱で分かりました。
例えば、Aという仕事とBという仕事があって、それぞれがA-1、A-2、…A-5、というように細分化されているとする。
そのとき、もし5人の班でも、私だったらAの仕事を自分だけでやってしまいたい。私とは違うタイプの人は、A-1とB-1をやりたい。
私は、自分がグループワークが苦手だということを嫌になるくらい自覚しているので、なるべくグループと接触する時間を短くしたい、自分だけで作業を進めてしまいたいという良からぬ思いからAの仕事を全部やりたいと思う。結局、作業効率も上がるし、むだがなくていいんじゃないか、と思っていました。
でも先日、締め切りが近く、作業効率を上げなければならない作業のときに、A-1とB-1でやろう、と提案され、びっくりしてしまいました。
いやいや、これは誰か1人が不利益を被っても、1人でやるべきなんじゃないの?だってその作業、1人で充分やれる量じゃない、と私は思ったのですが、結局言えずじまい。
それが私のだめなところなのですが。
そのびっくりを話したら、こう言われました。
「グループ作業が苦手っていうのにも種類はある。
あなたみたいに、グループ全体で作業をするのが苦手な人。
自分と同じだけの量の仕事をグループ全体でしないことに不満を持つ人。
それはその人の価値観だから」
いや、もちろん冷静に考えればそうなのでしょうが、…そうなのかあ。
作業効率が悪くても、均等に仕事をする方がいい。それができないグループ作業は苦手。
作業効率が良くなるなら、仕事が均等でなくてもいい。それができないグループ作業は苦手。
確かに、どちらも苦手な理由にはなる。
グループでの作業が苦手、という人は周りに多いけれど、彼らはどっちの考えなのだろう。
生まれてから21年、というのは言いすぎだとしても、幼稚園に入ったころには確実にグループ作業が苦手だった私(幼稚園では「一匹狼」だったそうである)。
それを自覚したのは小学校に入ってからだけれど、グループ作業の苦手な人はみんな、自分ひとりでぱきぱきと仕事を片づけたい人なんだと思っていました。
何と甘い考えだったのか。
…ああ、思い当たる節がありすぎる。笑
給食のあとのテーブルふき、班の人が当番めんどくさいとか言うもんだから、それがめんどくさくて私が毎日やってたぜ小学校時代…!笑
めんどくさい、と周りが言うことがめんどくさくて自分がやってしまうのだよね。いい子ぶっちゃって!とか言われたけれども。
でも、そんな自分の性格、考えに気づけただけでも、この1年はじゅうぶんに価値があった…
そして、「グループワーク苦手!」と言っている美大生にも、いろいろなんだということも理解できた。
分かったとしてもやっぱり、グループ作業は苦手なんだけれども。
やっていけるんだろうか…
ではまた明日。
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受験の話 センター試験編その1
もうすぐ、センター試験ですね。
ムサビを受験する人でも、センター試験を受ける人は多いはず。
私は(どうしてだか)2回も受けているので、ちょっとは偉そうに「こんなことするといいよ」とアドバイスできるかと思ったのですが、当時書いた日記(ブログ)を読み返して、私はそんなことできない人間だと悟りました。
こういうとき、記録を取っているというのは良いですね。
自分の青さに気づいて、血の気が引きましたよ、まったく…
では、当時の日記の断片をご覧あれ。
2006.1.19(注・センター試験前々日)
やばいくらい緊張している。
まだ明日があるのに。
あわあわしちゃって勉強が手に付かない。
去年緊張しなかったのは、勉強してなかったからかー!!!
今さら気付く私。
そう、現役のときはセンター試験でまったく緊張しなかったんです。
浪人のときは年末くらいから緊張してしまってごはんを食べる量が徐々に減り。笑
私の変化もあんまりですが、高校3年生だった私もあんまりです。
2006.1.20
自分が大学生になるかもなんて想像がつかない。
なんでしょう、この受験生たちを不安にさせるような言葉は。
でも、きっと今、全国の受験生たちはこんなことを思ってますよね。
緊張するのは、今まで努力してきた証拠。
大丈夫。
次の「受験の話」は、センター試験直前に。
ではまた明日。
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マッサージから親
母に連れられて、人生2度目のマッサージに行ってきました。
前回行ったとき(浪人してたころかな)は、わりと深刻な感じで行ったのですが、今日は完全に、気晴らし。
私だけがこんなことしていていいんだろうか…、と篤姫ばりに思ってしまう私。
しかも、何分にしますか?と聞かれ、強気に出た母は何と、「全身を60分でお願いします」と!強気!
べ、べつにいいんだけどね…
昨日、ある本で「美容院で肩をマッサージされたとき、『お客さん、肩こってませんね』と言われたらがっかりする」というのを読んだので、「こってませんねって言われたらちょっとさみしい…」と思いながら寝そべったのだけど、言われたのは「肩に板が入ってるみたいに固まってますね〜」ということ。
すごいフレーズ…冷静にびっくりしてしまう。いったい「肩がこっている」の言い方、何パターンくらい覚えているんだろう…、と思う間もなくものすごい勢いで肩から首を揉みしだかれ(今気づいたのだけど「揉みしだく」って造語なのかしら…)、すっかりホイップちゃんになっておりました。
帰りぎわに、「やっぱり血行が悪くなっていてそれが足にきている感じだったので今度は足だけでもいいですね」とにっこり笑顔で言われ、「次に繋げている…」と感動する私。
やっぱり血行がよくなっているので、歩いていても眠いし、すごくのどが乾く。これにはびっくり。
が、なーんか痛いんだよなあ…
そして、あんまり気持ちよくなかった…
それはどうやら母も一緒みたいで、「次は足つぼをやりに別のところへいこう」と帰るみちみちで相談。
私たちって、いわゆる「友だち親子」なのかなあ、と、ふと考える。
「友だち親子」って、すごくマイナスなイメージで捉えられているけど、どうなのかな。
というものの、母が友だちのように対等な関係になったのはごく最近で(もちろん、ある意味では生まれたときから対等なのだけど)、それは母が私を頼りにしてきている、ってこともあるのかな、と思ったり。
小さいころはすごく厳しかったもんなあ…
最近、「あなたたちは口調がそっくりだ!」と父に嘆かれます。彼は、私が自分に似ていると(内面も外面も)つい最近まで思っていたそうです。が、中学に入り私が(いい意味でも悪い意味でも)豹変し、大変失望しているとか。笑
いやいや、世渡りのあれこれは、あなたの姿勢から学ぶところ大でしたよ。(こらこら!)
それは冗談として、彼らは「私たちのことなんか尊敬しないでくれ!」といつも言っているけれど、「尊敬している人は?」と聞かれたら、やっぱり「父と母」って答えるものね。
(なんてことを以前面と向かって言ったら母に泣かれました。笑)
って、私はマッサージから何を考えているんだ!
次は、足つぼでリベンジしたいと思います。
母、頼んだぞ!(おごってね!)
そんな両親に、ムサビ日記ライターであることを伝えていない、みちくさとりこでした。
ではまた明日。
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みなまでいうな
ハチクロドラマ、ようやく録画していたものを見ました。
山田さんがかわいかったですね。
山田さんがかわいかったですね。
山田さんの動くまわし蹴りを初めて見て(マンガと映画しか見ていないので)、感動しました。
しかも、いっぱいやってくれたし。
母の、細かすぎるがあんまりにも鋭いツッコミは、無視する方向で。
ドラマですから。
でも、山田さんの「好き」「大好き」のくだりを予告編で見た瞬間、母娘そろって「もう言っちゃうのー!?」と叫んだのには笑いました。
いやいや、原作でもけっこう早いうちに言ってるんだけどね。(2巻)
映画での使い方がすごくよかったのだよね、あのセリフは。
当たり前だけれど、言葉の使われ方って大事なんだなあ、と。
映画の脚本を担当された河原雅彦さんのブログで、以前、河原さんなりの美大生像が語られているのですが(というか私が質問したのですけど…)、「割りと見た目普通の人も多いらしい」という実感は大切だよなあ、と思いました。
ほんと、普通なんですよ、見た目は。
台車に乗っちゃう人くらい、わりと普通なんですよ。(よい子のみんなは台車には乗らないように)
明日は、美和子さんが大好きな母に、マッサージに連れて行かれるそうです…
垢すりとかされないといいけど。笑(ホイップちゃん状態になっちゃいそう)
最近私が調子悪いのを知っていて誘っているらしい。ということも分かるようになった、21歳。
考えてみて気づいたけど、母は、美和子さんに似ている。行動が。
そしてそんなマッサージ前夜(おそらく足をむにむにされる)、足の甲から裏にかけての筋肉痛に悩まされる私です。
おいおい、いいのかい。
ではまた明日。
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蛍の光
今日は、朝から介護等体験の班で集まって、文集を作ったり美術と福祉プログラム展示会のためのパネルを制作したりしていました。
いつもは静かな教職閲覧室が、学生でごった返している様子はけっこう面白かった。
(ちなみに教職閲覧室は、教育関係の雑誌を定期購読して置いているので、値段の張る雑誌でも気軽に読めます。
私はまだ、レポートを書くついでくらいにしか読まないのですけど、これからいっぱい読むことになるんだろうなあ。
やっぱり月1300円は痛い出費だものね。しかしそういう雑誌の見出しに誤植を発見したりすると、何となく落ち込むのもまた事実である)
私たちの班は、午後2時くらいまでふんばって、作業が終わってからごはんを食べに行きました。
メンバーの希望で、12号館下の食堂へ。
学校は卒業制作も佳境の4年生でわさわさとしているけれど、さすがに午後遅くの12下は静か。数えるほどの学生しかいません。
私はタンメンを頼む。わ、なんだかスープが少ないけど、まあいいや。
4人で食べて、食べ終わって、でも先生との面談が夕方にあるんだよね、それまではまだ時間があるぞ、どうしよう、疲れた…、とうだうだしていると、そのうだうだを突き破るような音が。
何と、『蛍の光』。
まるでデパートの閉店時間みたい。何だろう。
と、メンバーの1人が、「あ、今日3時で閉まるんだ」と気づきました。
へ?閉まる?
他の2人は、分かり切っている顔。
え?12下って閉まるの?閉まるの???
何が起こったのか分からなかった私ですが、周りの様子を見てようやく理解できました。
みんな、次々にお皿を片づけて食堂から出ていく。
やっぱり、今日は3時で12下の営業は終わっちゃうみたい。
…ていうか、営業終了のときに『蛍の光』が流れるんですね。
2年目の最後にして、ようやく知った事実。
ちなみに、世界堂の閉店時間にも『蛍の光』は流れるらしい。
1曲流れると、女の人のきれいな声で、「本日はご来店ありがとうございました」とかなんとか言う。
本当に、まるっきりデパートの閉店時間である。
ああ、日本のどこかでこういうCDなりレコードなりが発売されているんだよなあ、と感慨深い。
そして、こんなときwikipediaって便利…、と思ってしまう。
あんまり混乱して4拍子か3拍子かなんて聞いていなかった。
というかそもそも、ムサビで『蛍の光』が流れるなんて知らなかった…
それが言いたかったのです。
あんまり学校に残りたがらない私らしいエピソードということで。
知っている人は知っているんですよね。あーびっくりした。
ではまた明日。
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朝日舞台芸術賞 など
今日は、自称演劇好きらしいエントリー。
2007年の朝日舞台芸術大賞・舞台芸術賞に、現・空間演出デザイン学科卒業の堀尾幸男さんが選ばれました!
(エントリーを書いた段階ではウェブサイトに掲載されてないんですけれど、ぶつぶつ)
ぱちぱちぱち。
『朧の森に棲む鬼』『コンフィダント・絆』『THE BEE』での活躍に対しての賞だとか。
『コンフィダント・絆』は、手羽さんが4回も!日記で触れられています。
私は『朧の森に棲む鬼』を劇場で、『THE BEE』を映像で見ているので(『コンフィダント・絆』は見逃しているという…)、あれが受賞したのかあ、と感慨深かったり。
ちなみに、第42回紀伊國屋演劇賞の団体賞に、NODA・MAPが選ばれていますね。
「優れた舞台効果に対して」とあるから、やはり美術の力も大なんだろうなあ。
(紀伊國屋演劇賞の審査員に、野田秀樹の研究をしている人がいることには触れないでおこう…
だってそんなこと関係なく、やっぱりいい舞台だったものね)
堀尾さんは本当にたくさんの舞台を手掛けられている方で、上にあげられた作品以外にも、去年私が劇場で見ただけで、『TOMMY』『モーツァルト!』などの作品の美術も担当なさっています。(もちろん、これはほんのほんの一部なんです)
舞台を見に行って、パンフレットなりチラシなりを見て、ムサビ卒の方の名前を見つけると、うれしいんだよなあ。勝手に我が事。笑
もちろん、きっと表に名前が出ないムサビ卒の方もいっぱいいらっしゃるのだろう。
そんなことを考えると、奥行きがあるなあ…
ちなみに、そろそろ岸田戯曲賞の選考会もあります。
今年は、8作品が最終候補に。
去年は大波乱の「該当作なし」でしたから、行方が気になりますなあ…
今年は女性の候補者も多いし、女性が受賞するんじゃないかしら、という根拠のない予想。
そろそろ、女性劇作家にどかーんと賞を、という戦略的な流れになるんじゃないかな、と。
確率50%だけど。
どうなることやら。
今日は1限から補講でした。
全然出席者がいないのかと思いきや、ふだんの3/4くらいは集まっていた感じ…?
成人式があってどうしてもまだ東京に帰れない!っていう学生もいるのだろうから、ムサビ生、真面目だ。
私は明日も、介護等体験の制作や提出物があるので学校に行きます。
今週中には、センター試験の話を書きたいと思いますので、もう少し待っていてくださいね。
ではまた明日。
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時計を捨てること

マンガの中では、「腹が立った」と書いていますが、実際はなんというか、単純にびっくりだったのです。
あ、この人は今までずーっと使ってきた時計を、壊れただけで捨てられてしまうんだ、と。
もちろん、針が折れた時計は使えないわけですから、狭い我が家では場所ふさぎ。
捨ててしまうのが当然だと思います。
ただ、私が物心ついたころにはそこにあって、ずっと目にしてきたものを、あっさり捨てられてしまうんだなあ、と。
母は、すごくものを大事にする人です。
私が、中学、高校と6年間使ってきた傘を、卒業まぎわに無くしてしまったとき。
校章を、同じく卒業まぎわにどこかへやってしまったとき。
私は身体の一部がなくなるみたいで悲しくて、家に帰ってきて事情を説明しながらわんわん泣いていたのですが、そんなときも、そうだね、悲しいね、と一緒にいてくれたのが母です。
すぐものをなくしていた小学生のころ、見つからなかったら買ってもらえるなんて大きな間違いだからね!と怒られたのをよく覚えています。
だからよけいにびっくりでした。
「壊れたもの」は「捨てるもの」。
確かに、傘や校章や、小学生のころ無くした色鉛筆セットは、まだ使えるものでした。
彼女の中で、壊れたものとそうでないものの間に、明確な線引きがされている。
それは、いったいどういうことだろう。
もしかしたら、彼女が何回も(といっても4回くらいか)引っ越していることと関係しているのかな、と思ったり。
私は生まれてから21年間、一度も引っ越しをしたことがありません。ずっと、この家で暮らしている。
そうすると、いろいろなものが溜まっていきます。
私の部屋には、小学生のころの日記が保存してあるし、和室の天袋には私の描いた絵やアルバムがたんまり、桐の箪笥の中には成績表やテストたち、それから今まで着てきた制服。
私の中に、「捨てる」という考え方がないのかな、と少し思いました。
捨てることは、ものすごい勇気を必要とする。
ちょっとしたメモ書きならまだしも(でも、母は私がイラストとともに書いた買い物メモを捨てられないし、私は母の書いた買い物メモを捨てられない)、時計だの、テレビだの、捨ててしまうのはすごくつらい。
つらいのは母も同じなのだろうけど、きっとそれを乗り越える(なんていうと大仰だけれど)術を知っているのだろうな。
荷物を整理したいなら引っ越しがいちばん、とよく聞くし。実際そうだろうと思う。
過去、リビングにあったスヌーピーの掛け時計を処分したことがあり、そのときも私は相当ごねた。
それはもの自体がわりと大きく、さすがに保存はできなかったので捨ててしまったけれど。
でも、守り切ったものもある。
それは、台所のストップウォッチ。ピンク色の小さな時計。
そいつも私が小さいころから冷蔵庫にはりついていて、計算する私を急かしたり、スパゲッティのゆで時間を知らせたりしていた。
そいつは2年くらい前に壊れ、母が代わりのストップウォッチを探すことになった。
私は、そいつだけは守ってやろうと、母からそいつを譲り受けた。
今、そいつは私の机の上でじっとしている。
私が部屋に持ってきた途端に、そいつはまた動き始めたのだった。
実は、私がマンガを描き始めたきっかけが、ストップウォッチと同じくらいの時期に壊れたオーブンレンジだったりします。
そのオーブンレンジはおそらく父と母が結婚したときに買ったもので、毎朝牛乳を飲む私のために、幼稚園のころから働いてくれました。
ケーキもクッキーもパンも焼きました。
そのオーブンレンジが壊れたとき、私は初めてマンガを描きました。
それが玄関先に置かれて、粗大ゴミとして出されるまでの数日間に。
写真も撮ったけれど、マンガを描いてそのマンガを人に見せたり、あげたりすること。
それが私にとって、オーブンレンジと別れるためにしなくてはいけないことだったのだと思います。
私の好きなマンガ家に、吉野朔実さんという人がいます。
その人が、『少女漫画家の瞳には三等星の星が光る』(『いたいけな瞳』に収録)というマンガの中で書いていたセリフが印象的でした。
「いつかきっと私はこれもネタ(注・飼っていた金魚が死んだこと)にしてしまうに違いない
死んだのが大悟(注・主人公の彼)だったらなおさらのこと
きっと描きたくなるに違いない
悲しいことも嬉しいことも慎ましい気持ちも優しい気持ちも
他人に見せびらかして
それで自分のお腹を満たすのかと思ったら
悲しかった気持ちも嘘のような気がして
全部嘘になるような気がして
とても寒かったのよ」
(吉野朔実『少女漫画家の瞳には三等星の星が光る』小学館〈小学館文庫〉、2004年、318ページ)
ではまた明日。
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『鴛鴦歌合戦』@東京国立近代美術館フィルムセンター
あ、なるほど。
メイクの薄いときのエリカ様だったら、リア・ディゾンと区別がつくのか。
確かに、『1リットルの涙』をちょこちょこ見ていたので、何となくイメージがわきます。
四輪駆動さん、ありがとうございます。
ちなみにプルシェンコは個人的にとても好きなみちくさです。
えーとでも、フィリップ・キャンデロロはもっと好きです。
今日は、東京国立近代美術館フィルムセンターで、マキノ正博の『鴛鴦歌合戦』という映画を見てきました。
フィルムセンターは、初めて行きました。
実はこの映画、2年生になってから取った、映画史概説という授業で1度見ているのです。(そのときの記事)
あんまり面白かったので、同じくマキノ正博に去年出会った友だちと見てきました。
今、フィルムセンターでは「生誕百年 マキノ雅広」という特集で、マキノ正博の映画がほぼ毎日上映されているのです。
今日はその初日、『鴛鴦歌合戦』はオープニング作品だったからか、300ある客席がほぼ満席。
客層は圧倒的に中年以上の男性が多く、びっくりしてしまいました。
しかも、ほとんどの人がすでにこの作品を何度も見ているようで、先がすっかり分かってしまっている。
だから、目利きの名人だと言いながらも嘘つきな骨董商に騙されているバカ殿が出てきた途端、場内は爆笑の渦!
タイトルロールが出ただけでも「おおっ」となるし、お春ちゃんという主人公が「ちぇっ」と言っただけで「かわいい〜」って感じの笑いが起こる。
男の人の笑い声は低くて怖い。びくびくしながら見る。
皆さん、フィルムセンターには通い慣れているようで、見やすい席から埋まってゆく。
スクリーンが意外と高い位置にあって、後ろの方が見やすいんですよね。姿勢にもけっこう工夫が必要だったり。
椅子は長時間座っても疲れない良いいすなのに、うーむ、この辺りが不満。
でも、周りがみーんなその映画が大好きな人たちばかりで、そんな空間で鑑賞できるのは幸せだなあ、と思いました。
そうそう、今回の特集では「雅広」の字が使われています。
彼の本名は牧野正唯(まさちか)というのですが、正唯、正博、雅弘、雅裕、雅広と5回改名しているんですね。(Wikipediaより)
映画史概説の授業では、日活時代の映画を見ていたので「正博」を採用していたのですが、今回は「雅広」。
そこにどんな思いが込められているのか、面白く思いました。
この映画には、ディック・ミネという俳優さんが出演されています。(先述のバカ殿です。かわいい役どころ!)
今日の今日まで、ディック・ミネが「日本語の上手な外国人」だと思っていたというのは、ここだけのひみつです。
家に帰って、「ディック・ミネっていう外人さんがバカ殿やってた」と母に言ったら、「あなた…ディック・ミネは日本人よ」と絶句されてしまいました。(正確にはしゃべってるけど、気持ちの上での絶句、ということ)
曰く、「フランキー堺とかと一緒で、あの時代に流行ったのよ、そういう芸名の付け方が」。
あ、なるほど。カールスモーキー石井みたいなもんだね?
この映画でずっと気になっているのが、「天気雨」のシーンです。
9/14の記事でも触れているので、引用。
主人公のお春の家は、傘を売って生計を立てている。
外で傘を乾かしていたところ雨が降ってきてしまい、お春は、思いを寄せる禮三郎とその傘を取り込む、というシーンがあった。
その時、まるで空が曇っていなくて、影もくっきりと映っていたので、あらら、と思って見ていたのですが、ふと、「きつねの嫁入り」という言葉を思い出しました。要は天気雨のことなのだけど(実際、映画の中では「なんだ天気雨か」というようなセリフを言っている)、あのシーンは、お春が禮三郎のところに「嫁入り」するということをさりげなく表しているのかななんて、思いました。
これ、実際のところどうなのだろう。
とりあえずググってみたりヤフってみたりしたのだけど(ヤフる…)、はっきり言及している人はいないのだよなあ…
試験のときに、先生に聞いてみようか。(先生は、マキノ正博の研究を主になさっているようなので)
私は、映画史概説の授業を受けるまで、ほとんど映画を見たことがありませんでした。
本当に、ディズニー映画とか、いわゆる娯楽映画とか、それくらい。
学問として映画を勉強している人がいることが、感覚としては分かっていても、実感としては分からなかった。
映画を制作する人はわりと身近にいるけれど、制作された映画を研究する人は、身近にはいない。
この授業を受けて、映画の歴史について広く浅く知り、映画の見方も何となく分かったことは収穫だったけれど、何よりも良かったと思うのは、映画の研究者である先生と出会い、「研究」という考え方を自分の中に定着できたことだ。
芸術文化学科は、卒業制作だけではなく、「卒業研究」を行う人もいる。
私はどちらかというと、「研究」の方が好きだし、向いているのかなあ、なんて思っています。
ゼミも、そんな考え方を基準に選びました。
自分の学科の授業を受けた感じだけで選ぶこともできるけれど、他の学科の授業や、いわゆる一般教養の授業から自分の性格を知り、ゼミを選ぶこともできるんだなあ、と思いました。
今日会った友だちは、私と同じように芸術・美術を勉強している人なので、そんな話で盛り上がる。
彼女も、彼女の先生にすすめられて今回の上映を見に来ることにしたそうだ。
そんな先生は、24年組のマンガも大好きらしい。か、かわいらしい…そして、深い…
フィルムセンターは、学生料金がなんと300円!一般でも500円です。
素晴らしい。
次は、『ハナ子さん』を見に行く予定。
映画を見たあとは、高校のころの感じで、ぐだぐだと話す話す話す!
話すことがつきないんだよなあ。話していてびっくり。
いつの間にか夕方。
今度は、卒業制作展で会うことを約束して、別れました。
あっさりした別れ。
なんか、すごいな。
ではまた明日。
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ふしぎなえにし

どうも、沢尻エリカとリア・ディゾンの区別がつかないみちくさとりこです。
これは本当につきません。何度見ても分かりません。
しかも紅白歌合戦のリハーサルで、リア・ディゾンがエリカ様ポーズすなわち腕組みをしたなんていう芸能ニュースまで読んでしまったから、ますます区別がつきません。
そんなことはどうでもいいのです。
明日は高校時代の友だちとデートです。
実は高校のときはほとんど話したことがなかったのですが、お互い美術を勉強する大学に入り、何となく某SNSなどでメッセージを交換するようになり、共通して好きなもの(マンガとか演劇とか)が多いので話が盛り上がり…
不思議なものです。
去年の卒業制作展にも遊びに来ていました。(ハチクロが好きなので、とても感動していた)
人の縁ってそういうものなのかしら。
で、明日は2人とも好きな、マキノ正博の映画を見に行ってきます。
ではまた明日。
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もうすぐハチクロドラマ!
ドラマ『ハチミツとクローバー』のウェブサイトを見た。
いやあ、すごい加工技術。ジャニーさん、ここまで許したのね…
SPのウェブサイトはちょっと興ざめだったものね…(それでも今までに比べたらよっぽど頑張ってたけど)
なんて新年から口にいる鬼大放出しないでもよろしい、私。
気になるストーリーを読んでみると、やっぱり原作とはちょっと違うみたい。
といっても、原作のいいところを掬いとってコラージュしたような映画が結果的にはとっても(私にとっては)よかったわけだから、そこだけでテンションが下がるのもおかしいけれど。
ただ、ムサビっぽさが残っているようで、それがすごくうれしい。
例えば、山岳部のカレーとか。ムサビの芸術祭では、ワンダーフォーゲル部がタイカレー作ってますもんね。
あと、何より池が出てくるみたいで、それに感動!
インタビューを読むと、冬だから映像がきれいに撮れる、と生田斗真くんが言っていて(どうしても「くん」づけで呼んでしまう…)、あ、なるほど!と。
そういえば、結局まだエキストラに参加できていないのです。
我が家からじゃ始発でも間に合わない時間帯や場所のことが多くて、どうしても…
申し訳ないです。
しかし、ローマイヤ先輩がキム兄って、すごいなあ。ぴったんこだ。
も、もう1回映画のDVD見返そう…
ではまた明日。
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