リアルな美大の日常を
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女王様
『紙メディアとは一味違う!?ブログならではの文章術とは!』という記事を読む。
Heartlogicさんに取り上げていただいた記事のことなど思い出しつつ。
ちなみに私自身は、「ワタシ、本を、買ったの」には違和感を覚えますが。
まがりなりにも芸文生、他の科のデッサンのように小論文を書いて入学した私ですし、何と言っても毎日ムサビ日記を書いているわけですから、「文章を書く」ということにはそれなりの思い入れがあります。
私はどちらかというと、「文章のルール」を優先しているかな。
あまり、紙媒体・ネット媒体(とでもいえばいいのか)の違いは意識していないように思います。
人に好かれるためにブログ書いてるわけでもないしなあ…
じゃあ、何を意識しているのか。
おそらく、「正直でいること」だと思います。
「(なるべく)正しい日本語を使う」「自分が読んで嫌にならない文章を書く」「事実をありのままに書く」「思ったことを真っ直ぐ書く」「推敲する」ことは、心がけています。
つまりは、自分に嘘をつかないということなのかな。
もちろん、本当は、「何だよ今日見たお芝居超つまんなかったよケッお金の無駄だったぜ!」と思っていることでも、「いろいろ考えさせられる舞台でした」と書くことはある。
これは、読み手を意識しているということだと思っています。
例えば、某SNSで書いている日記には、「何だよ今日見た〜」とそのまま書きます。
それは、読む人が限られているから。その人たちに面と向かってでも、そのことが口に出来るから。
でもムサビ日記は違います。どんな人が読んでいるのか、まったく分からない。
そういった場で、「何だよ今日見た〜」と書くのは、私としては反則かな、と思います。
ただ、「つまらなかったんだよ」と遠回しに意思表示することは心がけていますが。笑
その辺りは私の裁量というか心づかいというか。
同じことを書くのでも、表現の方法を変えることが、私なりの文章術、だろうか。
そうそう、「です・ます調」と「だ・である調」を混ぜるのはブログならではですね。
当たり前だけど、小論文やレポートでは絶対にやりません。
でもブログだと、わざと気持ちの細かな表面を見せるために2つの調子を併用しています。
やさしい気持ちなら「です・ます」、乱暴だったり、はっきりした態度に出たいときだったら「だ・である」。
これは最初から意識していたわけではなくて、あるとき気づいてそれから意識するようにしています。
と、ここまで書いてきましたが、実は最近、紙に文章を書く力がなくなってきたな、と感じているのです。
いや、今までそうそう力があったわけでもないのですが。
先日、現役と浪人のときに書いていた小論文を読み返す機会があり(保存してあるのが私らしい…)、そのあまりの無理矢理な力づよさにびっくりしたのでした。
何でも「だ・である」で言い切っていて(当たり前だけど)、よく分からない論理も「〜と、私は考える」で終わらせていて、笑ってしまうくらい。
でもとにかく、「読んでるお前、これで納得しろよ、な?」といった気合いに溢れていて、ちょっと眩しかった。
今の私は、どうだろう。
ちなみに、私がブログでいちばん便利だと思う機能。
それはリンクの機能。うれしくてやたらと使ってしまいます。
話題が外まで広がる感じがして、好きなのです。
まあ、この記事で取り上げられている内藤みかさんのブログに、「フォントの色や大きさなどの装飾もやり過ぎない方がいいですね」と言いたいのは私だけなのかな。(この記事を書いているライターさんとは気が合うような気がする)
ではまた明日。
明日は今年最後の観劇です。
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