リアルな美大の日常を
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2007年11月のアーカイブ
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師走
今日で、11月も終わりです。
明日からは、12月。
いろいろ、言うまでもないことですが。
インフルエンザの注射は済まされましたか?
utoさんも書いていらっしゃいましたが、予防接種って、免疫が出来るまでに1〜2週間かかるんだそうです。
私はちょうど3週間前にインフルエンザの予防接種をしたので、接種した型のウイルスが来ても大丈夫!どーんと来い!
受験生のみなさんの分を、どうにかしたいくらいです。
でも、違う型が流行したり、私にやって来てしまったら、そこで試合終了。
とにもかくにも、早め早めの行動が鍵かと。
学校などで忙しいとは思いますが、ぜひとも。
ちなみに、予約が必要だったり、病院によって値段が違ったりするようですので(私の家の近所で、ものすごく暴利を貪ってるお医者さんがいるのです…)、確認も、ぜひ。
さあて、私の師走はどうなることやら。
でもちょっと、ゆっくりしたいです。
そのためには今、頑張らねば。
えいえいおー!
最近、マンガを描いていないことが少し不安な、みちくさとりこでした。
ではまた明日。
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あるある
漠然と、不安な時、がある。
考えごとをしていても、何を考えていたのか考えてしまうような時。
自分の喋っている言葉にひらひらしてしまうような時。
あるある、そんな時。
今日、アルバイト先で、「若いっていいなー」と言ってる人(多分26、7歳)に出会った。
その人から見れば私だって十分に若いのに、うんうん、とうなずいてしまった。
最近、10年後の自分はどうなってるんだろう、とよく想像する。
10年前はそんなこと考えなかったのに。
21歳になるって、そういうことなのかなと思う。
ではまた明日。
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ハチクロキャスティング
ハチクロドラマのキャストが出ましたね!
わりと、わりと私は好きです。このキャスティング。
修ちゃん含む教授陣がたまらない感じ。個人的に。
美和子さんがちょっと心配…、だけど、ま、いっか。
それはないよー、という感じではないような。
もちろん、あくまでも個人的な感想ですが。
ハチクロ応援ブログの記事、斗真くんはさておき、泉谷しげるさんのリンクがないのにびっくり。
日本タレント名鑑に載っていないということかしら。
確かに、タレントではなさそうだけれども。
実はエキストラに応募していたので、一部のキャストを一足早く知っていたのです。
手羽さんにこっそり言おうかなあ、と思っていたけれど、なんやかやで正式に発表されてしまいました。
手羽さんはもうご存知だったのかな。
それにしても松重さん、『ちりとてちん』にも出ているのに。
近ごろ、こういうことが出来るようになったのですね。ふむふむ。
いやいや、年始に向けて楽しみが出来ました。
エキストラもなるべく参加したいのですが、いかんせん場所が遠かったり時間が早かったりで。
ううう、とにもかくにも、楽しみです!
さて、私自身はといえば、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの課題が終わりません。
課題が3つ出ていて、1つは終わっているのですが残り2つは形になっていない状態。
どうなることやら。不安です。
前期のDTPの時のように、うだうだうだうだと、1日が過ぎていきます。
気持ちの方はずいぶんとすっきりしたのですが。
動け、私!
9号館のエレベーターのところで、「犬展」のポスターを見る。
これが、kokoさんの書いていたそれかあ、と納得。
基礎デザイン学科に片想いな私は、とても楽しみにしております。
ではまた明日。
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美大生in音大
昨日の日記がしっちゃかめっちゃかになっていますが、今日は「教育方法」の模擬授業でした。
自分の計画した授業の、いちばん最初の10分だけを、班の前で行います。
私は、カメラを使った授業。
参考作品として有名な作家さんの写真を見せたり、自分が撮影した写真を見せたり。
授業のあと、他の班員からの評価を書いたシートを受け取ります。
これがなかなか参考に…、と言いたいところなのですが、私の班は3人しかおらず。
本来は9人が参加するはずなので、何とまあ。
もちろん参考にはなるけれども、やっぱり遠慮気味のところがあるわけで。
(残りの2人は私よりも学年が上だったのだけど…)
空気の読めない私は、うっかりそんな2人の評価シートに辛らつなことを書いてしまい、冷や汗をかきました。
私と同じく演劇部に所属していた友だちが、国語の教員免許を取るべく勉強しているのですが、彼女が自信の模擬授業の感想を、「演劇やってるみたいだった」と言っていました。
何というか、人前に出ることとか、所作に慣れているんでしょうね。
でもそれが演技だったら、怖いな。
午後は、芸術文化学科の授業の一環で、国立音楽大学の図書館に行って参りました。
書庫の中など見せていただく。
貼り紙がかわいかったので、思わず内容をメモしてきた。曰く、
「ビニールケースは、はみ出さない!」
楽譜を入れたビニールケースを、棚からはみ出さないように収納してください、ということなのだろうけど、まるでビニールケースが宣言しているように見えた。
私はのだめカンタービレも読まないし、親しい人が音大に行っているということもないので、音大とはこういうものだ、という意識がありませんでした。
建物に向かって楽器を練習している人は、ムサビでいうならつなぎを着ている人だろうし。
着ている洋服は、落ち着いたお姉系といったところ?
男の子は、ちょっと理科系男子の香り。
学校全体の雰囲気がしっとりとまとまっていて、にぎやかでコラージュみたいなムサビとはまた違う。
お庭の池に鯉がいてびっくりでした。
美大が猫なら、音大は鯉?
構内放送で、「声楽3年、〜さん」と呼び出していたのが印象に残っています。
それでやっと、うわあ音大だ、と理解した次第。
授業の後は学校に帰ってきて、5限。
介護等体験で行う交流企画を仮決定。
面白そうな企画が出てきた。
来週はみんなで試作です。どうなることやら。
ではまた明日。
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ドキドキドキドキ!
これからアルバイトです。
11月から新しく始めたバイトなのですが、いかんせんまだ研修期間。
覚えることがたくさんあるのに、前回入ったのは約2週間前。
その間、マニュアルを読み返すこともままならず。不安。
しかも苦手の電話受けがあります。
ふだんの生活ですら極力電話をかけない生活を心がけているのに、私はなぜ電話を使うアルバイトをしているのだろう…
不思議でならない。
そして明日から「教育方法」という授業の模擬授業。
中学校1年生の美術の授業を、いちから考えました。
こちらも準備がいっぱいいっぱいで…
授業の最初、10分間を班の前で行います。
不安。
しかも、場合によってはこの不安が来週まで持ち越されることも…
さらには、終わらないヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの課題。
不安に不安が重なって、あわあわしてしまった。
ああ、何て今さらこんな若い感じの日記を書いているのだろう。
12月末には介護等体験の実習もあるし、レポートは山ほどある(ように感じられる)し。
とにかく無事に、今年が終わってくれさえすれば、それでいい心持ちです。
では、行って参ります。
落ち着け、私!
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未来観測 つながるテレビ@ヒューマン
今、偶然つながるテレビ@ヒューマンを見ていたら、ムサビの正門を入ってすぐの階段が出てきたのでびっくり。
何だろうと思って見ていたら、空間演出デザイン学科助手の、月岡彩さんの特集でした。(空デサイト内の紹介はこちら)
つい先日、2003年の越後妻有トリエンナーレでのかくれんぼプロジェクトを知って、面白いなあ、と思っていたので、その偶然にもびっくり。
現在はまだサイトが更新されていませんが、放送終了後、このページに今日の特集のことが掲載されるはず。
ぜひご覧ください。
家族と見ていたのですが、父も母も「面白い」と言っていました。
大学のサイトにも載っていなかったから、びっくりしました。
あーびっくりした。
ということで、本日2度目の更新となりました。
今度こそ、また明日。
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気持ちは空
学年末に向けて課題がわんさかあるからか、ここ数週間、気持ちが晴れません。
と、書いていて、「気持ちって空にたとえられるんだ」、と今さらながらの発見。
最近、うつぶせで寝ることにしています。
L25というフリーペーパーで読んだのです。(その記事)
私も昔はうつぶせで寝ていたのだけど、今はあお向けか横向きのことが多いので、この機会に。
効果のほどはまだ分かりません。
だ、だめだ…
力が出ない…
ではまた明日。
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『TAKE FLIGHT』@東京国際フォーラムホールC
見たのですけど、いろいろあって消化不良で…
とても悲しくなったりした。舞台の内容にではなく。
帰り道、ディズニーランド帰りのカップルを2組も見てしまった。
どちらも、彼女さんが彼氏さんにもたれて寝くさっていたのが印象的。
1組は、応援したくなっちゃうくらいピュア〜な感じの子らで、21歳になって半年近く経つ私は、何だか彼らに全てを見透かされているような気分になりました。
そう、今日は映像学科の推薦入試だったようですね。
12号館に、やたらと緊張した面持ちの男の子がいたから、就活がえり?と思ってみたのだけど、よーく見たらもっと若々しい顔をしていらっしゃる。
スカートの短い、制服の女の子と話をしていて、ようやく釈然とする。
よい結果が出ますよう。
ではまた明日。
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OPAP vol.27『ゴーストユース』@桜美林大学PRUNUS HALL
手羽さんが、昨年の情報処理Iのインタビューを読んでいたことを知り、朝から悶絶する私。
冷静に考えれば当たり前のことなのだけど、いったいどの段階で読んでいらしたのでしょう…
ムサビコムのメンバーになってから?それとも参加希望のメールを出したとき?
そして、近ごろ私のムサビ日記が手羽さんとの交換日記みたいになっているのは気のせいでしょうか…
気のせいでしょう…
プロフィール写真、素敵です。
さて、今日は、『ゴーストユース』というお芝居を見てきました。
チェルフィッチュの岡田利規さん作・演出です。
岡田さんは、『三月の5日間』という戯曲で、岸田戯曲賞を受賞されています。
もしかしたら、「チェルフィッチュ」という名前、芸術文化学科の学生は、ちらっと聞いたことがあるかもしれません。
チェルフィッチュは、森美術館で現在行われている『六本木クロッシング』という展示に参加しているのです。
また、大阪の国立国際美術館でも、開館30周年記念事業のひとつとして、公演を行います。
実は以前、『目的地』という作品を映像で見て、開始3分で挫折した私なので(理由は詳述しませんが、たるたるしていた!)、今日はとても不安でした。
ただ、昨日書いた彼女に会いたくて。
彼女にも、「チェルフィッチュはどうも苦手みたい」と断りを入れての、観劇でした。
結果的には、なぜ美術館で公演を行うのか、その理由がぱっきりと見えて非常に面白かった。
何というか、とても白くて厳しく、とがった感じがするのです。
プラスチックの板にカッターで切り込みを入れて、パキッ、と折ったその瞬間、その切断面を見たような。
天井の高い美術館が、似合うお芝居でした。
楽しかった。次回作以降も、見ていきたい。
彼女は1年前に会ったのと、変わらない姿でそこにいた。
いつも冷静な彼女。私たちの変な距離。間。
でも全然違和感がない。
特に感想を話すわけでもなく。
周りにいる出演者たちが、友人らと感動の再会を繰り広げる中、NEW DAYSで買ったべっこう飴を、レジ袋ごと差し出す私。
そんなもんだ。そんなもんだ。
帰り際に言われたひとことに、今日いちばんの衝撃を受けた。
彼女は私を見ていてくれる。
そして、私にとってこの空間は、無くせない、切実な、呼吸をするための場所なのだなあと、実感したのでした。
ひとつ、お芝居を見るたびに突き付けられる本当のところ。
演劇が好きだ。
ではまた明日。
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彼女のこと
………………
さて、明日は、中学高校と演劇部で一緒に舞台に立ってきた友人のお芝居を見に行きます。
彼女は当時から自然に舞台に居る人だったので、今もそこにいるのが当たり前に思えます。
今回はわりと有名な人が作・演出についてくれている芝居で、多分彼女はオーディションを通ってその舞台に立つのだと思います。
そんな人と、10代のほとんどを一緒に過ごし、機会は少ないながらも同じ舞台に立っていたことが、不思議で仕方ありません。
(機会が少ないのは、私の演技が下手くそで、毎回キャスティングされたわけじゃないから)
今となっては申し訳なく思ってしまうくらい。
でも彼女はそんな私の気持ちお構いなしで、時間があれば私がちょこちょことやっている展示を見に来てくれるし、お芝居のチラシと一緒にわけのわかんない手紙(郵政民営化ありがとう!と言いたくなるような、ごてごてした手紙)に、小さいアップリケとかボタンとかを入れて送ってくれます。
彼女は私の何なのだろう。
私は彼女の何なのだろう。
あちらがそう考えているのかは分からないけれど、考えていてくれたらとてもうれしい。
私は彼女に嫉妬している。多分。
いい意味でも、悪い意味でも、彼女は私を映している。
不思議な人だなあ。
何で会っちゃったのかな。
もう、そこからが不思議。
そう考えると、私の周りは不思議なことだらけだ。
この日記に、なんだか過去のことばかり書いている気がしてきました。
私の今はどこに行ったんだろう。私は過去につかまれて生活しているのかな。
どうやったら離してもらえるんだろう。
以上、いわいさんちが最近のあこがれな、みちくさとりこでした。
ではまた明日。
というわけで明日は、お休みですがおでかけします!
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※追記
びっくり。
この記事を書いたすぐあとに、彼女からメールが来ました。
明日は早めに来てね、とのこと。
だから私は、昨日ムサビで撮ったものすごい秋空の写真を添付して、ありがとう、と返しました。
我が家の読書感想文
朝起きて、ぼんやりした頭のまま、手羽さんの記事を読む。
そうかあ、この日記って、私の毎日と私の頭の中の編集なんだなあ。
そして、ムサビ日記そのものも。
小学生のとき、読書感想文というものがよく分からなかった。
忘れもしない、1年生のときは『足ながおじさん』で書いたのだけど、「いちばん心に残った場面を書きなさい」という出題、というか指示の意図が理解できなかった。
1冊の本を読んで、「いちばん心に残る」って何だ?
よく分からなかったので、本文を頭から書き写していったら、情け容赦ない母もさすがにあきれていました。笑
規定が400字詰め3枚くらいで、それに入らなくて泣きついたんですね、私。
そりゃ、あきれます。
でも、分からなかったんです。ほんとうに。
例えば、『足ながおじさん』に出てくる、「執事」。
私には、この存在が衝撃的でした。
最後の方で出てくるのですが、子ども向けの『足ながおじさん』だったから、「しつじ」と表記してあるんです。
そうすると、やっぱりこう、メェ〜、と鳴く方を想像してしまうではないですか。
でもさすがにそれはないなと思って、母に聞いたんです。
そうしたら、「これはね、」と教えてくれて、そのあと、「私も1年生のときに読んだけど、とりこちゃんと同じこと思ったなあ」と言って。
それにびっくりしました。
私が読んだのは、母から譲り受けた『足ながおじさん』だったので、まったく同じ活字を、何十年か前の母が見ていたということになる。
同じ活字、同じ疑問。
本当に「いちばん心に残った場面」を書かせたら、多分そこになってしまうくらいの驚き。
その驚きを、ちょっと思い出した記事でした。
うーん、「編集」とうまくつながってない気もするんだけども…
だって『足ながおじさん』は外国の話。
ジュディが住んでいる寄宿舎とか手紙とか挿し絵のシルクハットとか…
ひとつひとつに、びっくりさせられていた私は、何から書いたらいいのか分からなかったんです。
心に残った場面をひとつ決めて、それについて書くなんて不可能に思えた。
その時は確か、母がうまーく私から聞き取り調査をして、下書きを助けてくれたように記憶しています。
ちなみに父は、「いちばん心に残った場面がいちばんつまらない箇所だったからそれを書いたら先生に怒られた」んだそうで。
それはそれでどうなのと思うけれども、我が家が「平和だね〜」と言われる理由が、よく分かるような分からないような。
でも不思議。
しつじの私も小学生だった父も、ある意味では正しいことをしているのに、怒られてしまうんだから(私も「しつじ」の話をメインで書いたら怒られていたはず…)。
読書感想文における正しい切り取り方、というのが、あるんだものね。
で、そんな父にあきれかえっていた(ごめんねお父さん、ムサビ日記に書いちゃった)母はどうだったのかというと、「私はそういうおまぬけなことはしなかったのよ」だそうで。
すごいなあ。彼女は我が家のヒロイン。
ではまた明日。
しかし、足ながおじさんとジュディの年齢差って、どれくらい…?
多分、親子くらい離れてますよね。すごい。
それを受け入れたんだから小学校1年生の自分、なかなか器の大きいやつかもしれない…
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好物は言葉
四輪駆動さんの書いていた、「季節アレルギー」、私もそうかもしれないです。
もともとアトピーだったり喘息もちだったり、そうそう身体が強いとも言えない私ですが、季節の変わり目とイベント後には必ず風邪をひきます。
アレルギー科のあるお医者さんに通っていたとき、「これはもう体質だな」と言われました。
「今季節の変わり目でしょ?ちょっと肺活量はかります」
と、筒状の物を出されて、ふーっと渾身の力を込めて吹いてみるも、目盛りが進まない進まない。
私の場合は、(小さいころ)喘息体質だったのが、未だに続いている、らしい。それで、季節の変わり目ごとに風邪をひくんだって。
ちなみにそのお医者さん、ヤブで有名だった(いつ行っても空いている)ので、まあ、あれなんですけれども。
ただ彼、注射だけは滅法上手いんです。この間の麻疹の予防接種も、わざわざそこでやってもらいました(小児科もあるのでワクチンがわりとあった、ということもありますが)。
ちくりともしないのです。びっくり。
小児科としては根強い人気があるのも、うなずける。
とにかく、皆様お身体にはお気をつけて。
私は何と、今年3度目のものもらいになりました。
やっぱり、身体が疲れると出てくるみたいです。
昨日の夜、コンタクトレンズを外すときに違和感があって、鏡を見てみたら案の定。
がっかりしながら、21歳の誕生日にもらった目薬をさし、起きた今朝。
まだものもらい。
でも、学校に行って、家に帰ってきて鏡を見たら、とりあえずは消失していました。
お風呂に入ってすぐにコンタクトを取って、今この日記を書いています。
さて本題。
今日は、9号館Webスペースで行われている、基礎デザイン学科年生の展示を見て参りました。
基礎デのサイトに情報があがっていないので何とも言えないのですが、恐らく言語論の展示だと思われます。
私は基礎デが大好きです。(突然すぎる告白)
学内のいろいろな場所で展示を見て、好きだな、と思うと基礎デの展示のことが、とても多い。
今日、目をひかれたのは「語尾辞典」でした。
同じ意味の文でも、語尾を変えるだけで印象が全く変わってしまう、というもの。
例に挙げられていた、某有名マンガの某有名な台詞が、たまらなくよかった。
私は以前から書いているように、小さいころから言葉や文字にとても関心がありました。
今はそれに縛られている面が多いように思えますが、やっぱり私にとっては大切なもの。
小学生のとき、国語の先生に「みちくささんは本の虫ね」と嫌みたっぷりに言われたときは、ものすごい衝撃を受けました。
私の拠は、本だけ、だったのに。あのころ。
そんな私の母は、芸術祭のタイポグラフィ展を見て、「いいわ〜、いいわ〜」と惚れ惚れしておりました。
さすがは我が母。
最近も、言葉を追う日々。
ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの課題に、まったく手がつけられません。
そういえば、この日記では「ですます調」と「である調」の統一とか、漢字の統一とか、意図があってしていないところがあります。
それって、伝わっている、のかなあ。
自分の考えていることをそのまま文字にしようとすると、そういう現象が起こるのは、不思議なこと。
だったら、統一を求められる論文って、何なんだろう。
もちろん、読みやすさとか筋の通し方とか、いろいろあるのだろうけど…、いろいろ。
さ!ちょっと楽しい気持ちになってから、寝よう。
おやすみなさい。
ではまた明日。
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木枯らし
手羽さんの研修MUSA、「5000円で周りの受験生を買収する」って回答は、なしですかねー
なしですよねー
私はデッサンの試験を受けたことがないので何とも言えないのですが、道具は持参ですよね?
だったらこう、5000円札をちらつかせて、受験生たちを…
いやいや。やらないでくださいね、そんなこと。
ただ、こういうの答えるの好きなのです。
頓知をきかせてね、頓知を。
でも、きちんと木炭デッサンを勉強していた人たちの意見を聞いてみたい。
さて!たまっている課題をやらないと。
何だか、コース選択シートを提出してからこっち、気分が下がりっぱなしです。どうしてだろう。
下がっているからといって、課題は待ってくれないのだ!そんなの当たり前だ!
予定を立てるところから始めよう。
本当に、今年が無事に終わるのか、疑問です。
今朝外に出て歩いているとき、共通彫塑のことを思い出しました。
芸術文化学科は、共通彫塑が1年の最後、つまり真冬にあるのです。
アトリエは極寒でした。
つらくてつらくて、何度も体育館に逃げました。
講評の日、先生に「3週間楽しかっただろ」と言われて、ひぇ〜と思ったものです。
ではまた明日。
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受験の話 勉強編その1
近所の公園でお祭りがあったらしく、演歌歌手らしい人が特設ステージにゲストとして招かれていました。
司会者のおじさん曰く、その人は「コンサートやテレビのバラエテーなど、オールマイテーに活躍されてる」そうだ。
さて、昨日予告した通り、今日は私が受験生だったころの勉強について、少し書こうと思います。
もちろんこれはあるひとつの例なので、鵜呑みにしないように。
というか、こういう人もいたんだなあ、くらいの感じで読んでいただければと思います。
実際、私の入試の時の点数は、国語・英語・小論文で平均して約8割(正確には7割7分)でしたから。
ずば抜けて頭のいい子ではないのです。(見てれば分かる)
そんな私が、私なりに勉強していたときの話。
ちなみに、センター試験利用入試(と仮に命名)に使われる科目は、学科ごとに違うようですので、ご注意ください。
私のいる芸術文化学科は、私が受験生だったときに受けた、国語・外国語(英語)・公民(私は倫理選択)で受験可能です。なるほど。
多分、使っていた参考書を具体的に提示した方が分かりやすいかな、と思うので、そうしてみます。
ひとまずは、入試の形態や学校を問わずやっていた、勉強の話。
◎英語
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これは、高校で買わされた英文法の参考書。辞書みたいに使っていました。
かわいい棒人間の、分かりやすいイラストが入っています。
現在完了がよく分からなかった私は、イラストに助けられました。
(でも今でも完璧には理解していなかったことが、昨日の英語の授業で明らかに)
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英文法の演習・解説本。
『Next Stage 英文法・語法問題』『入試頻出英語標準問題1100』と並んでよく学校で使われている教材だと思います。
私は文法問題がとても苦手だったので、例文を覚えるくらいやっていました。
未だに文法は苦手です。
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英文解釈のための本。
短い文章が載っていて、それについての単語や文法の解説が書いてある。
多分、今年の英語の授業に向けての忍耐力はついた。
毎日1つずつ日本語訳をして、答え合わせしていた、ような。
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これも高校の時に学校で使っていたもの。
長文の中に出てきた単語を引く、辞書的なものとして使っていました。
チェックした単語には蛍光マーカーで印をつけて、2度目以降は単語カードに、という動作をしていましたが、今にその時チェックした単語を辞書で引くという事実。
英語は、この4冊の本と、講習会があるときは予備校(一般の、某○ゼミです)を利用していました。
浪人していたせいか、人と会ったり外に出る機会が激減したもので…
両親の希望もあり、予備校に。国語と、倫理もそうです。
自習室が使えたり、他の受験生と会う(受験生を観察する)のが利点。
難点は…、美大受験、に対する意識の食い違いを痛感すること。
これも考えようによっては利点ですが。
◎国語
妙な話ですが、私はセンター試験国語の試験が始まる直前、「そっか、国語って、答えが全部問題文の中に書いてあるんだ」と、考えてみれば当たり前のことを悟り(この辺がだめな私)、ぱーっと視界が開けた気がしました。
国語はセンスがないと…、とよく言われますが、現代文については、私はそう思いません。
もちろん、ある程度の基礎的な力(漢字や単語・熟語の知識など)は必要ですが、それさえあれば、論理的に解いていくことが出来ます。
私はとにかく、「なぜその答えにたどりついたのか」という「理由」を、自分の出した答えとともにノートに残しておき、解き終わったあと、解説と合わせて分析しました。
どの単語の理解を取り違えたことで、どう間違ったのか。
分析の作業が楽しくて、現代文は以前にも増して得意になりました。
だから、やった問題集はムサビ(とその他の大学)の過去問と、センター試験の過去問だっただけ、のはずです。
センター試験の過去問は、どの予備校が出しているかによって解答が違ったりするので、そういったところで予備校の授業が役立ったりします。
(私の習っていたとある先生は、○ゼミの過去問ではなく○○塾の過去問をすすめていました…)
一方、苦手だったのが古文・漢文です。
こちらはほとんど外国語な昔の日本語を読むわけだから、暗記しちゃった方が早かったりする。
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私の古文・漢文は、この2冊の本のおかげでまともになったと言えます。
今は出来ないと思うのですが、助動詞の活用表を、白紙に全部書けました。
…って、受験生なら当たり前か。
早いうちに基礎を固めて、過去問に取り組むのがきっといいのでしょう。
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は、あまり手をつけられなかった。
◎倫理
センター試験の少し前までは
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で小さな演習を重ね、
センター試験1か月前くらいから、
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と過去問をひたすらやっていました。
しかし何だね、この表紙は。びっくりした。
実は予備校の授業がいちばん楽しかった倫理。
芸文で勉強しようと思う人は、もしかしたら興味を持てる科目かもしれないです。
ただ、利用できる学校が限られるので、併願を考えている人は注意が必要です。
以上。
しかし圧巻です。使ってきた参考書が、こうやってずらりと並ぶというのは。
改訂されて表紙が変わっているものもありますが、さほど変わらないのも面白い。
ちょっとやりすぎ、というか、やり切れてないな、という反省はありますが。
こんなところでしょうか。
受験の時、実はいちばん頼りになったのが、手羽さんの記事だったりします。
あの時の記事が、私をムサビに合格させたと、今でも思っています。
その話と、小論文については、また後日。
では。
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つっぱしりうじうじ
昨日、コース選択の紙を提出してからようやく、「私は『メディアプランニング』をやるんだ…」と実感がわいてきた。
私が選択したのは、「メディアプランニングコース」。
気持ちの上では最後の最後まで「芸術文化プロデュースコース」とどちらにしようか迷いました。
私のやっていきたいことは、多分「芸術文化プロデュース」に近い。
けれど、私にしっくりなじむ頭の使い方は、「メディアプランニング」だろう。
芸術文化学科にいながら学芸員の資格を取ろうとしていない自分。
最近、どうしよう、困ったな、やっておけばよかったかな、と思ってはいるけれど、でもやっぱり、なじむ・なじまないってある気がする。
なぜか、ゼミを選択してからうじうじすることになってしまった。
もっとちゃんと頭をフル稼働できればいいのに…
今日の英語も、先生と1対1でした。
学生は10人くらいいるのに…
前期は気配を消していたのですが、とっくに顔と名前を覚えられてしまいました。
予習は真面目にやってるというのに、高校生レベルの文法の質問に答えられないのだから、困ったものです。
最近、つっぱしり気味で周りが見えていない気がします。疲れてるのかなあ。
つっぱしる性格は以前からだけど、自覚したら直さないと。
言葉の上での目標がはっきりしすぎていて、上手く噛み合わないのです。
ムサビ日記を書き始めてから、手羽さんの思惑どおり(笑)、ムサビに興味を持つようになりました。
そこで、ハチクロドラマのエキストラ、応募してみました。
もちろん、以前からムサビに愛着はあったわけですが、あまり客観的に見てはいなかったのかなあと。
どんな風にムサビ生って見られてるんだろう?と単純に興味がわきました。
去年の私だったら絶対にしなかったこと。
でも既に、「ふふふ、参加したら日記に書ける…(しかも春休み中だし…)」と目論んでいるのです。
ではまた明日。
明日はそんな英語の苦手な私の受験勉強について書こうかと思います。
あくまでも予定ですが。
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ゼミを決めました
先日行われたコース選択オリエンテーションから、もう1か月が経ってしまいました。
今日は、コース選択シートの締め切り日。
私は最初から意志が固まっていて、結局そのまま提出しました。
どのゼミにした?と聞かれて答えると、大抵の人が「やっぱりそうだと思った」と言います。
それが逆に、不安だったり…
何かを決めたあとの、妙な余韻が残っています。
ではまた明日。
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『マテ・カマラス×姿月あさと×武田真治 SUPER LIVE』@銀河劇場
先日も別のお芝居を見に行った銀河劇場に、誘われて行って参りました。
ものすごーく眠いので詳細は省略しますが、同じ劇場がまったく別の場所になってしまうことに、びっくりしたり、戸惑ったり。
私はどうしても2週間前のイメージが拭い切れず、最後まで苦労しました。
でも、内容はよかった。
なかなかお見かけしないような人たちも見られて、いい経験になりました。
今日は眠いのでこのあたりで。ごめんなさい。
ではまた明日。
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傾く
家に帰ってきて、さっそく、かたむく男・手羽イチロウを拝見しました。
思わず、「かわいい!」と小さく言ってしまったことは内緒です。
自分の声って、録音してあらためて聞くとびっくりしますよね。
原理は分かっていても、やっぱり気持ちと切り離せなくて、うみゃぁ!となるのは、よく分かります。
きっと誰しも経験してることなんじゃないでしょうか。
私は恥ずかしくて、自分の出てたお芝居の映像が直視できません。
毎回きちんと記録していたのですけど、自分の出てくるシーンは耳を塞いでしまう。
ぺらぺらした、軽い声でとても嫌です。もうちょっとどっしりした声だと思っていたのに。
でも手羽さんについては、インタビューで最初にお会いしたときから、「いい声だなあ…」と思っていましたよ!証拠のエントリーだってあるんですから!
そうそう、手羽さん。
「かたむく」って「傾く」と書きますよね。
「傾く」って、「かぶく」とも読むじゃないですか。
ということはつまり手羽さんは、これからも美大職員の「傾奇者(かぶきもの)」であればいいんじゃないでしょうか。
昔は必ずしもいい意味で使われなかった「傾奇者」という言葉ですが、今や若手の歌舞伎役者さんが「傾いていきたい」なんて言っています。
ものすごく前向きで、今を切りひらいていく言葉だと思います。
どんどん新しいことをやって、今までの考え方をひっくり返そう、というような。
これまで、美大職員の様々な常識を打ち破ってきた手羽さんには、これからも傾いていってもらいたいです。
そして私も、「かゆいところに手が届く」記事を書いていきたいなあ。
努力します。
と、個人的なおたよりになってしまいました。
そして何だか偉そう…(そんなつもりはないのですけれど…)
ではまた明日。
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つながるつながり
去年の芸術祭にいらしてから大ファンになった、坂本美雨さんのブログを読んでいて、びっくり。
美雨さんが参加する『細野晴臣トリビュート・アルバム STRANGE SONG BOOK- Tribute to Haruomi Hosono 2』 に、なんとなんと、小平市立上宿小学校 音楽委員会・音楽クラブも参加するのだそう。
何でこんなに興奮しているのかと申しますれば、上宿小学校が、ムサビからわりと近所にあるからです。
といっても、20分以上は歩くのかな。
わけあって身近に感じている小学校で(わけについては長くなるのでここでは省略)、だからこんなつながりにびっくりするのです。
あー、びっくりした。
ではまた明日。
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そんな日もある
こんにちは。こんばんはの方も、こんにちは。
更新時間をご覧ください。ね?こんにちはでしょ?
ちなみに今は家にいます。
どうしてこんな時間に家にいるのか。
授業が休講になったからです。
後期、私は月曜日の授業が1限だけです。
で、その1限が休講になったという次第。
じゃ、何でその休講をわざわざムサビ日記に書くかって?
休講は前から分かってたんだろうって?
今朝、教室で聞いたんですわー
びっくりです。
「さっき先生から連絡があって…」と言われたときは、ひゃー、と思いました。
片道1時間40分、合わせて3時間以上。
そこまでかかってるわけじゃないですが、そこまでかかってないわけでもないです。
学校まで来るにはそれなりの気合いがいります。
前から休講が分かっていたなら自分の不注意だ、って納得も出来るけど…けど…
でもそもそも今日は1限後、家に帰って午後からインフルエンザの予防接種に行くつもりだったので、それが前倒しになったわけで、ありがたかったり。
課題にも少し手を付けて、あとは自分のやるべきことをちょっとやって。
前向きに考えないとね!
と、若干空元気のみちくさです。
ま、そんな日もある。
今週末(というか金曜日)のコース選択に向けて、今日はゆっくり悩みながら寝ようではないか。
ではまた明日。
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ライトな人生
手羽さんのエントリーを参照しましての、今日の記事。
結論から言うと、私はハガキ職人も文通もやっていませんでした。
でも、ハガキ職人や文通にかなり憧れ、そしてほんの少し足を踏み入れてみた人ではあります。
私は幼稚園の時、ザ・ニュースペーパーが週1くらいで出演していたラジオ番組、『森本毅郎スタンバイ』を聞いていました。
母親が聞いていたから自然と耳に入れていたのですけど、今考えると、うちの親ってどうだったのと不安になります。
そのラジオにニュースペーパーが出なくなる、と知ったとき、私はTBSラジオに手紙を送りました。
いつも聞いていました、ニュースペーパーさんが出なくなると知ってさみしいです、というような、ありきたりな手紙だったと思うのですが、それが番組内で読まれたのです。
私はうれしくて、母とキャーキャー言っていました。
あとから聞いてみれば、母は「幼稚園児が手紙を送れば絶対に読まれる」と計算していたようで、ちゃっかりテープに録音までしていたのですが。笑
その放送の中で、ニュースペーパーのどなたかに、「とりこちゃーん」と呼ばれたときは本当にびっくりしました。
私の名前はわりと珍しいので、知らない人が自分の名前を呼ぶ、という現象に、当時は慣れていなかったのですね。今でも下の名前を知らない人に呼ばれると、どきっとするくらいです。
このときの私はハガキ職人でもないし、ネタを提供したわけでもないけれど、不思議なつながりをとても面白く思いました。
そんな私の母は、紛れもないハガキ職人をやっていました。(だから計算高かったのですね)
あまり話したがらないので分からない部分も多いのですが、高校生くらいのとき、オールナイトニッポンにハガキを送っていたみたいです。
読まれることもけっこうあったようで、後日、オールナイトニッポンのパーソナリティの方と会った際、覚えられていてびっくりした経験もあるとか。
字がきれいだったので、字で記憶に残っていたそうです。あと、母もちょっと珍しい名前なので、そのせいもあるのかも。ペンネームは怖くて聞けていないのですけど。
ハガキ職人だった母の遺伝子は、確実に今の私を形づくっていると思います。
かくいう私もLF+R時代のオールナイトニッポン(SUPER!とか.com、rのあったころ)を聞いていて、ハガキ職人たちに憧れました。
でもハガキを出すには至らなくて(男の子っぽいネタについていけない部分が多かった。ガンダムとか、ジャンプのネタとか)、どんどんパーソナリティと職人が仲良くなっていくさまを、いいなあいいなあ、と聞いているだけでした。
そのころの職人さんの中には、構成作家になった人もいるのです。びっくり。
そもそも職人さんたちを見いだした構成作家さんが、職人→構成作家の道を歩んでいる人だったので、そう不思議なことでもないのですが。
そんな、職人さん憧れるばかりだった私にも、「書き続ける体力」の原点はあります。
私の通っていた小学校で義務づけられていた、毎日の「日記」です。
日記は、1年生の夏休みから卒業までの約5年半、書かなければなりませんでした。
作文の練習、という意味合いがあったそうですが、いやあ…、すごいですよね。
今でも当時のノートがほとんど残っています。たまに読み返すと、面白い。
基本的には、児童が書いた日記を毎日担任の先生が読み、赤で花マルと(誤字脱字、変な文章の訂正を含む)コメントを付けて返してくれるだけだったのですが、私にはもう1人、赤を入れる人がおりまして。
母です。
彼女はハガキ職人であった以上に、大学卒業後しばらく雑誌で文章を書いていたらしく(こちらもあまり話したがらないのでどんな感じだったのか分からないのですが)、ものすごく厳しい校正さんでした。
小学校1年生に、平気で校正記号使ってくるんです。笑
それを5年半、ほとんど毎日やったわけですから、それはもう、「体力」とかそういうものを越えています。
半ば強迫観念に近いものがあって、中学校に入ってからもいろいろな媒体で日記を書き続けています。
私にとって日記は物心ついたころ、というか、まともな字を書けるようになったころからずっとずっと続いているもので、もう消えようがないのだと思います。
言葉に助けられている部分もあるし、言葉にがんじがらめになっている部分もあるけれど、大切なものであることに変わりはない。
そんな生き方をしてきました。笑
と、strongで宣言してみます。
う、うまいっ!
ちなみにニュースペーパーに手紙を書いた便せんは、母のお手製。
幼稚園の年少さんだけ受け持ってくださった先生が大阪に引っ越してしまい、その先生と文通するための便せんを作ってくれたのです。
「とりこちゃんはんこ」を作って(多分注文したのだと思う)、ぺたぺたと押しただけものでしたが、先生はとても喜んでくださいました。
その先生とは今でも年賀状のやり取りだけはしていて、成人式のときにはおめでとうカードもいただきました。
先生との文通は、小学校いっぱいやっていたのかなあ。
知っている人とのやり取りだったので、あまり「文通」という感じではなかったのですが。
そうだ、忘れていたけど、浪人時代、とある雑誌にほぼ毎号、感想のおたよりが掲載されていました。
送る人自体少なかったのでしょうが、暗い浪人時代を過ごしていた私にとっては、一筋の光だったかもしれません。笑
それから、小学校低学年のころは、「週刊みちくさ家」みたいな雑誌を作っていました。
あまり続かなかったけれど、今描いているマンガにすごくつながっていると思います。
ちなみに母も小学生のころ、同じようなことをやっていたそうです。そんなもんか。
先日、母が、「好きなこと書いて暮らせたらいいわね」と、ぽつり呟いて、私は少し胸が痛くなりました。
ではまた明日。
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とんでもないよな夜
ごめんなさい、ちょっとずるっこしまして、11月11日に入ってからの更新作業です。
ついさっきまで、理由は分からないのですが、ぷっちんぷっちんと回線が切れていました。
いえいえ、「なんだこのやろー!」とか、ではなくて。ただ単に、繋がらなかった、てことですよ。
うーん、意味深。
新しいバイトを始めました。
諸事情ございまして。
新しいことを覚えることよりも、いろんなことに「気づく」のが大変。
私はそういうのがとても苦手で、でも芸術文化学科の人たちはそれがとても得意なので、私はずっとずっと、うまくいかない感、を覚えていました。
このバイトを通して、何とかなるんだろうか。いやいや、人まかせにしないで自分の力でやらないと。
それにしても、「あんまり頑張らなくていいですよ」と言われたときは腑に落ちなかった。
今日の英語の授業、予習をして行ったのが私だけで、ひたすら和訳をしていた。
ほとんど、先生と1:1みたいな状態。
その状態を思い出したりした。
さて、寝ます。
そして、とんでもないメールを出してしまった。
夜中のテンション(現在午前2時半)って、とんでもないですね。
ではまた明日。
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五反田団『生きてるものはいないのか』@こまばアゴラ劇場
先日の記事でちらっと触れた、五反田団という劇団の公演を、駒場東大前にあるこまばアゴラ劇場で見て参りました。
以前から気になっていて、3月にようやく『いやむしろわすれて草』という作品を見て、好きだな、と思い。
12日まで(『生きてるものはいないのか』の)公演をやっているということに気づいて、思い切って一昨日くらいに予約しました。
いやあ、おんもしろかった。
なんというか、何度も色んな賞にノミネートされている方に対していう言葉ではないのかも知れませんが、変な手を使わずに言いたいことがすっぱり言えてて、好きなのです。
それにしても、演劇を見ている人たちって、自分たちの妙な感じ(これは、悪い意味で)に気づいているのかな、って思いました。
もちろん、私も含めて、なのだけど。
自分が演劇を見ているってことを、どう思ってるのかなあ。
演劇すごい、って心底思っているのかしら。だとしたら、先が見えてるなあとか、失礼なことをふと思ったりしました。
演劇なんて全然すごくないよ。
と、私はいつも思います。
すごさも、もちろん知っているけど。
劇場を出たら平田オリザさんがいました。(日本タレント名鑑に載っているとは…)
フランスからVIPな感じの人がいらしていたようで、制作の人が「フランスの方がいらっしゃいました」と言っていて面白かったです。
フランスの方は、通訳さん付きだったけど随所随所大爆笑で、笑い、って万国共通なのかなあ、って思っていました。
それにしたって、五反田団に浮かれて、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの課題(講評を終えたもの)をパソコン室に放置してきてしまいました。
わくわくと国分寺駅行きバスに急いでしまった。
明日まで、そこで残っていておくれ。
ではまた明日。
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さようなら が できればいい
以前、四輪駆動さんと一緒に受けたインタビューが、とうとう記事になりました!
Heartlogicさんの『進学:ネットを通じて、受験生にリアルな美大生の声を届けたい――ムサビコム/ムサビ日記』という記事です。
ぜひご覧ください。
うれしいです。
そして、同時に反省。
「かゆいところに手が届く」日記を書く!と宣言したけれど、果たして届いているのだろうか。手は。
今日、心底思ったこと。
(そうそう、「ぞっこん」の語源のひとつに、「心底」があるんだそうです)
会いたいと、思う人には会えないもんだ。(五七調)
ずいぶん前に別れて、もう会わなくてもいい、会ったら面倒くさい、というような人に、今日再会しました。
まさか会うとは思っていなかったので非常に気まずく、子どもの私は思わず見えないふりをしてしまいました。
でもすごく動揺しました。
私には、とてもとても会いたい人がいます。
もう2年近く会っていない人です。
その人に、もう会わないでもいいやと最近開き直っていたのですが、今日思いもかけない人と再会したことで、「なんでその人には会えなくて、会いたくない人に会ってしまうんだろう」と心から思いました。
そういうものなんでしょうか。
開き直ったら会えるかなとか都合のいいように考えていたのですが、世の中うまくいかないようです。
最近、紙にペンで書くよりも、キーボードをぱたぱたとやった方が頭の中にある言葉をそのまま出せると気づいた。
これっていいことなんだろうか。
私はタイピングがわりと速いので、そう思うのかもしれないです。
先日800字だか1200字だかの指定で文章を書く機会があり、それは手書きでの提出と決められていたのですが、受験生だったころには感覚で分かった800字なり1200字なりが、全く分からなくなっていることに気づきました。
日常生活でのメモは紙にペンなのですが。
そんな今日。
明日は、先日タイトルのもとにしたお芝居を、見に行きます。
ではまた明日。
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美術という名の病
ここのところ、ふかさんの影響か、ハチミツとクローバーを全巻読み直してみたり、DVDを見直してみたりしていたのですが、そのふかさんの記事で、ハチクロドラマ化を知ることになろうとは。
何か、予感があったのでしょうか。
成海璃子ちゃんは、TRICKで仲間由紀恵さんの子ども時代をやってたころから好きだったので、期待大。
そして、生田斗真くんもいろいろあって以前から好きなので、私としてはうれしいかぎり。
さて、あとはどの役のオファーが私にくるかですね。
なんていうのはさておきまして。
いや、くるとしたら、はぐちゃんに浴衣を貸してあげた女の子(華代ちゃん)だと思うんですけど。笑
それにしたって、だいたい1回で1巻分のペースで進むことになりますよね(原作に忠実にドラマ化するなら)。
映画の作りがわりと好きだったので、どきどきも半分です。
楽しみ。
さて、最近、「私って美術好きだったのかしら病」にかかっていた私です。
が、今日の帰り道、なんだかすごいことに気づいてしまいました。
少しずつ、少しずつ目指す方向の変わってきている私だけど、本当に真面目に進路を考え始めてからこっち、その方向転換は「美術」によってしか行われなかった、ということ。
美大に来ておいてなんだい、と思われるかもしれませんが、私にとっては発見でした。
私は小さいころから特に絵が上手い方でもなく(それなりには上手かったのでしょうが)、美大に行くと決めたのは、中学校3年生の時でした。
ふとテレビで見た、音楽のプロモーションビデオにひかれたのです。
こんな映像が作ってみたい!と、その時は映像学科志望でした。
それが初めて、自分のなりたい「職業」を考えた出来事でした。
高校生になって、某ジャニーズ事務所所属の人たちのライブ(コンサート、ではないのがポイント)に行く機会がありました。
そのライブの演出が、当時の私にとっては素晴らしくて素晴らしくて、2回行ったのですがどちらもばーばー泣いていました。
その時に、映像も楽しそうだけど、こういうライブを演出するのも楽しそう、と思いました。
中学から演劇部にいたので、「演出」という概念はあったのですね。
その時はどんなところで勉強したらいいのか分からなかったけれど、ムサビでいえば空間演出デザイン学科が適当かな、と思います。
高校2年生でようやっと演劇にはまり、卒業までどっぷり漬かっていました。
卒業したら、演劇をやっていくんだとばかり思っていました。
演劇にはまるきっかけは自分たちの上演したお芝居で、ムサビに演劇(演じること)を直接勉強する学科はありませんが、この時もやっぱり、「美術」によって方向転換しています。
浪人していた時に「(美術)教師」(どちらかというと、「先生」)という職業に出会い、今に至ります。
でも演劇をどこかに置いてきてしまったわけではなくて、最近は、先生と演劇の境目を行ったり来たり、うまい距離感を測っている最中です。
こうやって考えると、私は少なくとも中学3年生の時から、「美術」という名前の、何か病気にかかっているようです。
この場合の「病気」はネガティブな意味ではなくて、何というか、「ぞっこん」…?(ぞっこん、って死語ですかね)
惚れ込んじゃってるのです。
だから私は美術が嫌いなんかじゃ全然なくて、美術があるから私なんだなあ、と。
夜道をざくざくと歩きながら気づいたのでした。
こういうことを話すと、よく、「自覚がなさすぎる」と言われるのですが。
あと、「クサい」とかね。「バカ正直」とかもそうだよね。
でも、世の中から「美術」がなくなったらどうしよう。
何だか、なにもかもがなくなってしまう気がする。
そんな日が来ないようにするのが、役目なんだろうか。
ではまた明日。
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読んでるものはいないのか
お昼休み、12号館前を女子高生がわさわさと通過する光景に出会う。
みんな80周年のマーク入りビニールバッグを持っていたから、多分修学旅行生なのだろう。
ちょうど人がいる時間帯だったので、彼女たちはきょろ、きょろ。
うれしそうに行き交うムサビ生を眺めていた。
私もついこの間まで高校生だったのに、と思ってきゅるっとした。
ほっぺをなぜる風がつめたい。
秋はこれくらい寒いほうがいい。
昨日は妙なテンションで記事を書いてしまったけれど、実は私にとって大事な日だった。
ということを、今日になって自覚した。
昨日、というか、3年前の昨日、というか。
高校3年生だった私が、最後に舞台に立った日。
舞台、といってもそこは生徒会室で、普段なら生徒会が行われている、ただの広い部屋だ。
チャイムの音が入るからとスピーカーをフェルトでふさいで、しかもそれをガムテープで貼ったもんだから剥がす時に天井まで剥がしちゃって、怒られた。
会議に使う大きいテーブルといすを組み合わせて、きちんと段のある劇場にした。
いすを折り畳んで、衝立として使って、そこには布をかけて。
その隙間から私は本番中ずっと、客席を見ていた。
いっぱいお客さんが入ってくれて、最後には暑くて暑くて、息をするのも苦しいくらいだった。
今あらためてその時の映像を見返すと、
ただただ暑苦しさしか感じない
のですが。笑
暑苦しさ、というか、若さ、というか。
うーん、すごいな。10代。なんでもできますな。無敵。
私が無敵だった最後の日、なのかな。
あれからようやく受験体勢に入り、あっさり浪人。
でも、やってよかった。
あの舞台がなかったら、今の私はいない。
と、思うことがもう若いのかもしれない。
帰り道でも高校生たちに会ったけれど、高校生ってあんなに遠いものだったっけ。
この間、ふと思い立って高校のブラウスを着てみたら、ひんやりと冷たかった。
化学繊維が入ってるから、それだけじゃなくて、もっと別の感覚が背中を抜けたような気がした。
私はもう高校生には戻れないんだな、と思いつつも、そう、私は戻る方法を、ひとつだけ知っている。
なんだかんだ、私にとって、それは最後の2年間のすべて、だったんだもの。
ではまた明日。
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ちなみにタイトルは、今いちばん見たいお芝居、の真似っこ。
私の子ども時代
最近、年頃なのか何なのか、やたらと「夫婦とその子ども」という組み合わせに目が行ってしまう。
根が短気なもので、どうしても「傍若無人親子」に眉をひそめがちである。
大学に入り、教育に関心を持って日々生きているからなのか、それとも親たちの年齢と自分の年齢が近づいてきているからなのか。
どちらにせよ、「こんな子どもが自分の子どもだったら嫌だなあ」と思う子どもたちによく出会う。
じゃあお前はいい子だったのかよ、というつっこみが聞こえてきそうだが、冗談抜きで私はいい子だったらしい。(過去形なのがポイントです)
母曰く、「あなたは外で1回も泣いたことがなかった」。
いやお母さん、それはもう、1周して怖い。だが本当にそうだったんだと。
英検準2級の受験会場を間違えて、オイオイ泣きながら早稲田の町を走り回った当時中3の私は、一体何だったのでしょう。
そんな私を育てた母、幼稚園では「変なお母さん」と言われていたらしい。
その話を昨日した。
それは、幼稚園の近くの公園で遊んでいた時のことだ。
私は、その辺に落ちていた木の棒を持って走り回っていた。危ない。そこで母は注意した。
「木の棒を持って走るのはやめなさい。
1つ目の理由。転んだら、あなた自身に刺さって危ないからです。
2つ目。お友だちに怪我をさせたら危ないし、人の迷惑になるからです」
私はこの話を聞いて思わず、「変だよお母さん!」と言ってしまった。
私の隣で父は苦笑していた。
私が育つわけである。
三つ子の魂なんとやらと言うけれど、私だって子どもを産んだらこうやって説明するのだろうし。
現在、とある食玩にハマっていまして、それを探して方々のスーパーの「キャラクター菓子」売り場を渡り歩いているのですが、そんなものにハマったのは生まれて初めてのことで、そういう売り場の子ども率の高さに参っております。
子どもの時、そういうもののある場所に連れて行かれなかったので、そういう世界を知らぬまま大人になってしまったのです。あと、見ていても欲しいと言えない雰囲気だったんですね、我が家が。
心から「欲しい」と思ったことがないのかも知れないです。訳が分からないから。
で、一歩足を踏み入れてみると、子どもがうじゃんうじゃんと優柔不断。
あれはラムネだしなー、これはガムだしなー、でもプリキュアだしなー
って感じでずっと悶々としてるのです。
私は彼ら彼女らをかきわけるわけにもいかず、後ろで別のお菓子を見るふりしながら待機。
心から恥ずかしいです、が、欲しいんです。
そんなわけで、いわゆる「大人買い」のうれしさもいまいち噛みしめたことがないのですが。
唯一、集めてたのがマーブルチョコレートのシールかなあ…
遠足の時は必ず買ってました。
私が子どもだった時の話は、話していて面白いし、面白く聞いてもらえる、ような気がします。
よくよく考えると、妙な家庭に育ったものだ。
筆頭が、どこまでも現実的な我が母。
しかし私は彼女が大好きである。
ありがたや、ありがたや。
そんな彼女は今日の今日まで、同じマンションの1階下に20年以上前から一緒に住んでいる某さん一家に、「昔モデルをやっていた」と思われていた。
背が高いから、らしい。
彼女あっての、私である。
ありがたや、ありがたや。
ではまた明日。
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明日から学校
さて、明日から授業が再開されます。
早いところ、芸術祭前後の2週間でふわふわになった身体を、真面目なムサビ生モードに戻さなくてはなりません。
休み明けはいつも、まともな学校生活に戻れるのかどうか不安で、焦ったり苦しくなったりします。
何だかんだと慣れていくので、あまり心配することもないのですが。
こんな時、美大生がかかりやすい病。
それは、「私って本当に美術好きなのかな病」。
…私だけでしょうか。
何か、イベントが過ぎたあと。
それは今回のように芸術祭だったり、はたまた大きな課題の提出後だったり。
勝手な「やり切った感」から脱力状態になり、「私、何で美大にいるんだろう…」と、我に返ってしまうのです。ふと。
…私だけでしょうか。
私は今、そんな状態です。
もともと自分に対してびっくりするくらい客観的なところがあって、我に返ってしまうこと、しばしばなのですが、それにしたって、コース選択シートの提出を目前に控えた今、我に返っちゃまずいよ、自分。
これまでの積み重ねがあるから、私はここにいるんじゃないか。
何だか、ハチクロの竹本くんみたいになってます。
でもまあきっと、大丈夫だろう。
好きじゃなかったら、とっくに苦しくなってるでしょう。
これ以外に、好きなことも、ない。
さてさて、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの課題をちゃんとやらなければ。
ではまた明日。
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200エントリー!
手羽さんのブログに(勝手に)つづきまして、私、みちくさとりこのブログは、今日で200エントリーを迎えることができました!
(手羽さんの200エントリーの記事を読み直して…、ふむふむ)
これも、手羽さんをはじめとするムサビ日記メンバーのみなさん、そしていつも読んでくださる皆様のおかげだと感じています。本当に、ありがとうございます。コメントやメールも、うれしく読んでいます。
4月におく★ともちゃんのすすめでムサビ日記メンバーに加わり、数時間のズル(日付を越えてからの更新)をすることがありながらも、「毎日書く!」という一方通行な決心を、どうにかこうにかここまでやり通しています。
大学に入ってから、自分が父親に似て、コツコツと物事をやる人なんだということが分かりました。
一方で、自分が人見知りで、人と話すのが苦手だということも分かってきました。
これは、私にとってはどちらも「意外な」ことなのです。
高校生までの私はちゃらんぽらんで、人との約束の時間だけは守ったけど、宿題はちゃんと出さないしやらないし、部活の台詞は全然覚えないし。
そんな私が幼稚園に入りたてのころの決め台詞は、「私みちくさとりこ。あなたのお名前は?お友達になりましょう」だったっていうんだから、そりゃもう人見知りって何のこと?である。
(この話を親にされると青ざめます。お願いだからお見合いの席とかで言わないでくれ)
そんな、大学に入るまでの私。
大学に入ってからは、それまでの自分からは考えられないくらい、きっちり生活するようになりました。
でも、自分からどこかに出かけて行くことや、誰かに会うことを、身体が嫌がるようになりました。
学科のプロジェクトに、今に至るまで参加していないということが、それを如実に表していると思います。
教職課程を履修しているから、必修でプロジェクトに1つ参加するけれど、きっとそれ以上はしないんじゃないかな、と。
周りの友人たちを見ていると、みんなそれぞれ積極的に動いていて、2年生になってからは特に焦りを感じることも多かったです。
そんな中で、ムサビ日記のみちくさとりことして生活する、ということ。
私にとっては、唯一、ムサビの中で人との関わりを持つきっかけになっています。
3年間、こっそり、ひっそりと書いていこうかとも思ったけれど、インタビューの話をいただいて、手羽さんや四輪駆動さんと会って。
その時になにか、ちょっと腑に落ちた気がしました。
私の根っこにあるのはやっぱり、「私みちくさとりこ。あなたのお名前は?お友達になりましょう」なんだろうなあ、って。
だから芸術祭の時も、思わず手羽先生の応援に行ってしまったのです。
何がなんだか、言いたいことが分からなくなってきました。
ムサビ日記やっててよかったー
って、多分、それなんでしょうけど。
あと2年とちょっとで、もっと強く強く、そう思うのかな。
ではまた明日。
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○日間で彼氏を作る方法
本屋さんに行って、雑誌のコーナーをぷらぷらする。
決まった雑誌を買うことはほとんどない(装苑と演劇ぶっくくらい)のだけど、いろんなジャンルの雑誌を見て、気に入ったら手に取る、その一連の動作が好きです。
今日、ふと目にとまった1冊の雑誌。『Hana*chu→』。
読んで字のごとくというかなんというか、花の中学生向けの雑誌です。察するに、109などで買い物をするギャル(ギャルって死語なんだろうか)に憧れる中学生をターゲットにしているらしい。
なぜ目にとまったかというと、ごちゃごちゃと表紙にひしめいた文字の中でひときわ大きく書いてあった、「2週間でカレ氏をつくる」というフレーズに、びっくりしてしまったからだ。
思わず、手にとってちらちらと読んでしまった。
読んでみればそれは私が以前読んでいた『SEVENTEEN』などに書いてある恋愛テクニックを真似したもので、こうすると男子うけがいい、ということがたくさん書いてあるだけなのだけど、中学生がそれを読む、そしておそらく実践するということに、私はあらためてびっくりしたのだった。
彼氏、という概念は、いったいいつから彼女たちの中にあるのだろう。
そして、私にはあったのだろう。
何のために彼氏を作ろうとするのだろう。
わけが分からなくなって、とりあえず家に帰ってきて、Hana*chu→のウェブサイトを見た。
Hana*chu→は主婦の友社から出ていて、同じ出版社から出ている雑誌の中で唯一、私は『mina』を買ったことがある、と知った。
minaのウェブサイトを見ると、11月5日発売のものに、「50日間で彼氏をつくる方法」という特集があった。
minaのターゲットはHana*chu→より少し上なので、「大人になると現実的になるもんだ」と思う。
しかし、待てよ。どうして、どちらの雑誌でも彼氏を作りたがるのだろう。
しばし考えて、本を買いに行ったショッピングセンターの装飾を思い出す。
この間ハロウィンが終わったばかりだからうっかりしていたけれど、もう世間はクリスマスに向けて走り出しているのだ。あと、お歳暮とか、とにかく年末のごたごたに向けて。
結局のところ、全然現実的なんかじゃなかったのだ。単純に、クリスマスからの逆算。
いや、現実的、といえば現実的なのかもしれないけれど。
それにしても…
彼氏(または彼女)、ってなんなんでしょうねえ。
どうしてみんな作りたがるんだろう。
「作る」という言い方、もどうなんだろう。
私には何とも言えないのだけど。
とりあえず明日、中学生の気持ちになってHana*chu→を読んでみたいと思います。
だって、教育実習にも行くわけだし(私は、できれば中学校に行きたいな、と思っている)。
雑誌に載ってる中学生が中学生全部じゃないのは承知だけれども、多くの中学生が雑誌に載ってる中学生を見ていることも事実なわけで…
少しは勉強になるのだろうか。
もう私も、今時の中学生の考えてることなんて分からない年齢になってしまった、らしい。
ではまた明日。
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