リアルな美大の日常を
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パッケージデザインを考えた
今日は、芸術祭直前にも関わらず、某所にてアルバイトをしてきました。
その日にお給料がいただける、ありがたーいお仕事。
だって、これをやらないとフリマで気になった洋服も小物も買えないし、たこ焼きだってなんだって食べられないし、なによりムサビ日記も買えないしさ!!!(私はもう1冊手元にあるのですが…やっぱり手羽さんを遠まきにながめたいではないですか)
そんなわけで今日は、某レンタルビデオ屋さんに出荷するレンタル(もはや)DVDをしゃこしゃことつくってきました。
こういうアルバイト、夏にやると気が遠くなって何やってるんだろう自分って思うんですが、これくらいの時期だとちょうどいい。
なにより、いろんな人の生活を垣間見られるのが楽しいです。仕事自体はつらいけど、わりと好き。
しかも今日は扱っているものが扱っているものなだけあって、空調完備のすてきな倉庫でした。休憩時間もきちんと決められているし。また行ってみたいお仕事。
DVDのケースにジャケットになる紙を入れながら、この映画見たことないなあ、家帰って検索してみよ、などと考えていて、ふと、「それにしたってジャケットのこのつまらなさはなんだ」と思う。
見ていると、書かなくてはいけないことは書かなくてはならない場所に書いてあるようなんですが、それでもやっぱりその他がつまらない!
今、パッケージデザインを授業でやっている私からしてみると(もちろんその授業でやっていることは費用などの面で夢のまた夢であったりするのだけど)、楽しくないなあ、と。美しくない。
美しい、って簡単に言い切れることじゃないけれど、でもふっと見た空がなんともいえない色だったとき、
わあ、きれいだなあ、って思う。
そういう、わあ、が全然ないなあ、と考えながらDVDをつくっていた。
レンタルビデオ屋さんに連れて行かれるわけだから、そんなに、わあ、がなくてもいいのかもしれないけど(すでに映画館で見た映画だったりするのかな、と)、でも、なんだか釈然としない。もっとやり方があるんじゃないだろうか…、と思ってしまう。
普通に売っているDVDのパッケージも、そんな感じなのだろうか?あまりDVDを買う習慣がないので、そちらも疑問。
私が買うのは演劇のDVDがほとんどで、そういうのは「一点もの」感が強く、ジャケットにもそれなりのこだわりが感じられる。
映画のジャケットって、やっぱりタイトルと出てる人が伝わればいいのかなあ。
表面に書いてあるコピーもなんだか軽薄で、やってみれば面白いのにもったいない、と思った。
そこをやらないのが、文化、というものなのだろうか。やればやったで、みんな面白い面白いっていうのに。
むずかしい。
よし!これで何とか芸祭を乗り切れそうだ!
私の作品は、終わらないのかな?終わるのかな?
実は今日のお仕事、バイトさんたちが二手に分かれたんです。
私のようにDVDをつくっていく人たちと、つくられたDVDを(多分)お店ごとに分けていく人たち。
私は分けていく人に残れずにつくる人になったのですが、いやあ、分けていく人たちが分けていたDVDは圧巻だった。
私が、多分一生見ることがないであろう、種類のDVDたちでした。ええ。あの、ビデオ屋さんの奥の奥の、カーテンのそのまた奥にあるやつ。
ちらとタイトルを盗み見て、心の中で爆笑。
いやいや、こっちの方がよっぽど面白いパッケージデザインやってるって。見習おうよ映画!
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
なぜ遠まき・・・。
近くにきてサクラになってください。
「うわー、なんて面白い本なんだ!」と大声を出してください。
投稿者 手羽 : 2007年10月22日 04:06
分かりました!応援にいきまーす!(notサクラ)
投稿者 みちくさとりこ : 2007年10月22日 23:30