そもそものところ

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今日はしとしと雨が降りつづけていて、外に出るのがおっくうになってしまいました。
芸術祭に向けた作品を、作ったり、作らなかったり。本を読んだり、読まなかったり。寝たり、起きたり。
アルバイトに応募したり。


風邪は一進一退で、何だか息をするのもつらいくらい。これは、気管がどうにかなっているのだろうか。不安。
私はそもそも扁桃腺がふつうの人よりも大きいらしくて、お医者さんで見せるとびっくりされます。その影響もあるかも。(扁桃腺肥大というらしい)
学校で熱を出して、体温計を借りに保健室に行ったら、「どうしてこんなに扁桃腺が大きいの!小さいときに手術しなさいって言われなかったの?」と、驚かれたことも。
でも、大人になってから摘出するのは、それはそれで大変だそう。今のところそこまで大事になっていないので、風邪のたびにドキドキするくらいで済んでいます。
ただ、ちょっとしたことですぐにのどを潰すので、6年間の演劇部生活は、よれんよれんでした。本当に。
腹式呼吸、とかそういうことの全然手前で、ほこりだとか匂いだとかでやられてしまう。
結局臆病になって、私はのどがよわいよわい、と引け目を感じていた気がします。6年間。


身体のどこかの調子が悪くなることで、自分とそれ以外の分かれ目を理解することって、多い。
例えば、親指を怪我しただけでうまくおはしが持てなくなったり、頭が痛いだけで集中力が切れてしまったり。
でも、そういった不調から考えることはとても多く、実は私のマンガが生まれたのも、慢性的な頭痛がきっかけだったりする。
今ではすっかり見るばかりになってしまった演劇についても同じことで、のどが弱くてうまく発声ができなくて、早口で声が小さい(この辺になってくると、不調ではなくてほとんど弱点だけど)からこそ、気になる。


自分のマイナス面から得るものは、意外に多いんじゃないだろうか。
マイナスはマイナスで、本人にしてみればとてもつらいのだけど。
頭痛だってのどだってこうやって悩まされているわけで、決して手元に置いておきたいものではない。
それでも、自分の位置はここだなあ、と思う。


自分がだらしないなと感じる、今日このごろです。
がんばろ。


と、何度も何度も言い聞かせている。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)

投稿者:torico : 2007年09月30日 21:19

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