リアルな美大の日常を
Search
もじゃもじゃ
先日旅行に行った時、芸術文化学科で勉強してきたことが、本当に自分の毎日とくっついているんだなあと実感した。
高速道路を下りると、マクドナルドやケンタッキー、ローソンにセブンイレブンがある。どんなに山道を走っても、自動販売機もあるしコンビニがあるところもある。去年はこんなに大きなコンビニなかったのに、というところまで。
どのお店も一様に大きな看板を掲げ、その向こうに山が見える。
こういう状態に、疑問符をつけていたのが、デザイン・マネージメントの授業。大きい看板を出さないと人は来ないのか?例えばフランスには、そういった看板はない。あのマクドナルドですら、規制を受けて景観を損ねないようになっている。(ちょっと京都と似ています)
その話を聞いたとき、たしかにたしかに、と頷きながらも、釈然と出来ない自分がいました。
何だろう、そういった景色に慣らされている私たちは、本当に心が貧しくなっているのかな?と思った、と言えばいいのだろうか。
その印象が、今回さらに深まった。もちろん、分かる。日本全国の駅前に並ぶ同じようなお店、大きな看板、一晩中輝くネオンサインが、不必要な物だということは分かる。
でもそれって、私自身(まったくの個人)にとっては、大きな何かなのです。東京で生まれ育ったからかもしれないけれど、もしそれがなくなったら不安になるような気がする。
そんな私も、近所の某大手古本屋さんの黄色い屋根には辟易しているのですが…
最近少し問題になっている、楳図かずおさんの家の話とも、つながってくるのかな。私は新聞でしかこの問題を知らないので、何とも言えないのですが。
ああ、もじゃもじゃ。
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
YAMADA電機も公害建築とか言われてますね。
投稿者 2310 : 2007年08月05日 01:11
前期に受けたとある授業の先生が、色彩心理を専門にしていらして、
その辺のことも教科書に書いてありましたね。
受け取る人によっても違いがあるようで、また難しい。
投稿者 みちくさとりこ : 2007年08月05日 20:15