てごたえなどするするにげてゆく

今日は、DTPデザインの授業日でした。水曜日の授業から、うにゃうにゃと考えていたことを、ようやっと画面の上に吐き出す日。
本当なら昨日、少し触ってみたかったのですが、出掛けてしまったのでまあそれは仕方ない。だから考えだけでも固めようと思って、時間のあるときに白い紙にぐにゃぐにゃと頭の中を書きだしていました。そんな水木金。
そして今日。PCを立ち上げて、名刺にのせる情報を打ち込んでみる。いろいろに動かす。私の言いたいことはこれじゃ!と言わんばかりに。
…ところが、うまくいかない。
きちんと言えないけれど…変なのだ。とにかく。自分がこんな名刺もらったら、ドン引いちゃうだろうなあ…、というくらい。
半泣きになりながら、2つ目に挑戦してみる。…ますますだめだ。
ほとんど泣きそうになっているうちに、今日の授業が終わった。手元に残ったのは、気持ち悪い私についての情報の断片。


今日よく分かったのは、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの授業で、自分なりのやり方とか、考えとか、特徴とかが、何となく分かった気でいたけれど、それは何となくだったんだなということ。当たり前だけれど、それをきちんと続けて、ぐつぐつと煮つめなくてはいけないのだということ。
でもやり方はきっと自分に合っていて、もちろん別の方法を試してもいいのだろうけど、決して見当違いではないということ。
あとは、先を読むことの大切さ。これはIllustratorがよく分かっていないということもあるけれど、完成図を考えなさすぎだなあと、反省しました。


私は根っからのWinユーザーなのですが(何しろ3.0を使っていた)、今回の授業でMacを使いながら、「Macは本能で動かせる」と言っていた誰かのことを思い出しました。村上春樹だったか。分からなくもないなあと思っています。
私はショートカットキーをほとんど使わないのですが、Macユーザー(ユーザと書くべきだろうか…)は、たくさん使います。この辺りが、「本能」というか、「手触り感」なのかなあ、と思います。
でも、私としては、マウス(特に右ボタン)のすばらしさも捨てがたい(Macの1ボタンは、本来初心者のためのものだそうですが…)。
去年、芸術文化学科の「情報処理」という授業で、世界で初めてのマウスと、そのデモンストレーションを見せていただきました。それは、ほんのりとあやしーい感じの映像なのですが(生中継ということになっているけれど、本当はどうなのだろう…?)、私はぞわぞわしました。
(ダグラス・エンゲルバートという人のデモンストレーションです。よろしければこの名前で検索してみてください。デモンストレーションの映像もあります)
そんなぞわぞわを使わないのはもったいないなあと、思うのですがどうでしょう。Macよ、原点に戻ってみてはどうですか!


今日は、パソコン室で、数少ない1年生の知り合いに声をかけられ、とても気恥ずかしかったのでした。先輩みたいな顔なんてできません。


ではまた明日。

投稿者:torico : 2007年06月22日 21:57

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