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今日は2限が休講になったので、何と1限だけで授業がおしまい。
なかなかないことなので、2限に遅刻してくる人たちとすれ違いながら嬉々として駅まで向かい電車に乗り、家に帰って、(DVDを見てから、)ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン(絵本制作)の課題のつづきに取り組む。
昨日買ってきた紙を友人に見せたら、「そういえばとりこちゃんって青のイメージがあるけど…青買ったんだね。暖色を買うと思ってた」と言われました。
昨日買ったのは「イームズ」という紙のコバルトブルーと、和紙のような紙(名前を失念しました)です。
確かに、コバルトブルーは寒色です。でも、私はそんなこと全然思わないで、手触りがほっかりしている、という理由で、2700種類の中から「イームズ」を選び出しました。私の中でコバルトブルーの「イームズ」は、あたたかな印象だったのです。
だから、今日「暖色を買うと思ってた」と言われて、すごくびっくりしました。一瞬、何を言われているのか分からなかったくらい。しばらく考えて、そうか、青って寒色なんだ、と思い出しました。
結局、昨日行ったお店には、私の考えにしっくりくる紙がなかったので、それぞれの紙を自分でいじることにしました。
以前、テキスタイルの授業を取った時に使った、ホルベインのドローイングインクで、紙に色をのせてみました。ドローイングインクは、発色もきれいだし、やわらかだし、おすすめの画材です。
普段、筆を持って絵を描いたり、意識して色を扱う機会がないせいか、インクを使って作業するのは楽しい反面、とても疲れます。
先日の教職総合演習のグループ制作のように、思うままに筆をすべらせてみたり、紙をこすりあわせてみたり。
私の頭の中にある物語は決して明るくないのですが、紙を作る作業はとても楽しくて、内容とうまく合わなくなってしまったかもしれません。


以前、「みちくさは、何か面白いことを見つけるとその作業に熱中してしまうから、たまに周りを見ることも忘れないように」と言われたことがあるので、きょろきょろしつつ、200%な絵本を作り上げたいと思います。


絵本は、200%なのだと、この間ようやく分かりました。
ちゃんとそれが伝わりますように、頑張る次第です。


ではまた、明日。

投稿者:torico : 2007年06月01日 23:37

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