2007年05月のアーカイブ

はしかと待機

こんにちは、みちくさとりこです。


……
………

ネタ切れがやってきました。


今日は、ヴィジュアルコミュニケーション(絵本制作)の授業のために、ペンを10本くらいと、紙を買ってきました。
紙を買いに行ったとあるお店のそばにとある大学があり、その大学は明日からはしかのために休講になるそうです。
前を通り過ぎるまで、その大学の休講措置をすっかり忘れていて、通り過ぎる時に思い出して、「予防接種をした人でもウィルスを運ぶことってあるんだろうか…、あるよな…」と今とても困っています。
困ったので両親に相談したら(わりと真面目に)、「そんなこと言ったら電車にも乗れないよ」と言われました。確かに。
というわけで、もしかして私にくっついたかもしれないはしかのウィルスには、自宅待機を命じておきますのでご安心ください。


ではまた明日。

てんぷらうかべる

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こんにちは、みちくさとりこです。
結局、5限を終えて教室を出るころには雨がざんざん降っていて、今日ばかりはこの雨を喜んでしまいました。
でも、雨にぬれながら帰る学生もたくさんいて、反省。


去年の今ごろは、雨が降るのが好きでした。
共通絵画をやっていた10号館の吹き抜けから落ちてくる雨が、下に敷かれたビニールシートに当たって立てる音が好きでした。朝早く、まだ誰も来ていない10号館で目をつむると、まるで自分が天ぷらになったみたいに感じられました。
去年までは吹き抜けの下が穴ぼこになっていて排水溝があったのですが、今年になってみたらその穴が埋められていました。
埋められたその穴に、去年の私が閉じ込められているような気がして、ついついのぞきこんでしまいました。
まだあの音はするのでしょうか。明日の朝、アトリエに行ってみようかなあ。


ではまた明日。

もややん

こんにちは、みちくさとりこです。
今日は諸事情(=力が出ない)によりマンガ(??)はお休みです。


今日思ったこと。グループワークは難しい。
私にとっては試練です。いつからそう思うようになったのでしょう。
明日はグループでディベートです。頑張ろう。


ではまた明日。

五月の味

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今日、私が校門をくぐった時、隣を自転車で駆けぬけていく人がありました。
彼が守衛さんの前で止まると、守衛さんは言いました。
「教補だよね?」
教補、とは教務補助のこと。どうやら駐輪する教務補助さんには札のようなものを渡すようです。
私はその風景を見ていて、いいなあ、と思いました。
ムサビにはいったい何人の教務補助さんがいるのでしょう。1学科2人だとしても22人、専攻でも分かれるだろう(特に工芸工業デザイン学科は各コースに教務補助さんがいるだろう)し、共通絵画や共通彫塑の教務補助さんもいるだろうし…その中の1人を覚えているなんて、いいなあ、と思ったのです。
(今時間があったので、広報誌・MAUnewsに載っている教務補助さんを数えてみたら62人いました…すごい!)


ムサビを好きだと思いました。


ではまた明日。

この幸せがつづけばいいのに

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こんにちは、みちくさとりこです。


今日は特に何もせずすごしました。やったことといえば、図書館に行ったことくらい。
介護等体験のレポートを書くために必要な資料を借りてきました。
私のいる班はまず施設内の装飾を担当します。私がうかがう施設以外にも装飾は行われているのか知らなかったので、まず福祉関係の本がある棚を見てみると、こんな本を発見。


お年寄りの楽楽壁面かざりお年寄りの楽楽壁面かざり
小松 節子 蒲生 美子 芸術教育研究所

黎明書房 1999-06
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参考にと借りてきました。
他にも福祉の本を何冊か借りたあと、さっき手に取った本に「芸術教育研究所」というところが関わっていることに気がつきました。(芸術教育研究所ウェブサイト
なんとなく、「教育=子どものもの」と思い込んでいたので、少しおどろく。でも、「生涯教育」という言葉もあるくらいだから、教育は子どもにかぎった話ではないことくらい、少し考えれば分かります。甘いなあ、わたし、と少々落ち込みながら、幼児教育関係の本を物色する。そこで見つけたのがこの本。


親子で楽しむ手づくりおもちゃ―シュタイナー幼稚園の教材集より親子で楽しむ手づくりおもちゃ―シュタイナー幼稚園の教材集より
フライヤ ヤフケ 高橋 弘子

地湧社 1989-01
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この間、シュタイナー教育で使われたという絵の具を授業でも使ったので、この本に手が伸びました。


火曜日が楽しみです。他にもたくさん借りてきたので、ちゃんと読み込まないと。
いろいろ、思います。高齢者の「教育」と幼児の「教育」。そもそも、高齢者と幼児は、どこが同じで、どこが違うのだろうか。
施設オリエンテーション後のレポートにも書いたのですが、「尊厳」とは何だろう、と考えます。「尊厳を大切にしてください」と介護長さんに言われたことが、引っかかっています。まだ、よくは分かりません。
少し困った。


ではまた明日。


(まったく関係ないですが、今とてもあずきバーが食べたい)

変化

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こんにちは、みちくさとりこです。
今日の卓球の授業で、生まれて初めて変化球を打ちました!
とりたててブログに書くことでもないだろう、と思われるかもしれませんが、私にとっては大事件です。
今まで、旅行に行くたびにその地の卓球台をものにしてきた私(わたくし)ですが、ドライブ・カットなどの技を使ったことはありませんでした、というか、教えてもらったこともありませんでした。
ものにしてきた、と言っても、愛ちゃんには程遠いレベルだったというわけです。
しかし、今日の授業でカットという技を教えていただいたことで、私の卓球は(ほぼ)愛ちゃんレベルにまで達しました。これでもう、世界卓球に出ても大丈夫です。多分。
カットは、向かってきたボールを擦るように、下に向かってラケットを動かし、ボールに当てることで、ボールに変化を与えます。カットしたボールを返さずにいると、2、3回バウンドした時点でボールの動きが止まります。
実際に確認してみると、自分の打ったボールが止まる。すごい。
まったくやったことがなかったので、すごーいすごーいと思いました。
何回かに1回は失敗するのですが、先生には「自信を持ってね」と言われました。
もちろん、世界卓球なんて夢のまた夢です。それくらいは分かってます。大丈夫です。
でも、自分の卓球の幅が広がったのは確か。全日本卓球の旅に出てみたいです(ちょっと嘘です)。
卓球は、私の描くマンガに似ているなあ、と、ふと思いました。卓球台をはさむと、自然とにこにこしてしまいます(ちょっとへらへらもしてしまう)。


さて、同じ授業を受けているムサビコムメンバーに気づいてしまった場合、どうすれば良いのでしょう。


ではまた明日。
明日はお休みなので、1日ゆっくり課題を出来ればと思います。


今、パソコンの右斜め前にGさんが出ました。夏ですね。お父さんやっつけてくれてありがとう。

ぐつぐつながぐつはきわすれ

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今日はすごい雨でした。
鷹の台の駅から学校まで歩く間に、スニーカーがどろどろになりました。
玄関で、長靴をはいていこうかどうしようか迷ったのですが、迷ったくらいならはいていけばよかった。
おかげで、授業を裸足で受けるはめになりました。スニーカーの中では水がたっぷんたっぷんいっていました。
今日はその記憶しかないくらい、悲しかったです。


でも、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの課題、絵本に向けての考えがよい感じにまとまってくるという、うれしいこともあったり。
今週末は、考えを紙の上にかいてみます。


明日は卓球の授業があります。先週からダブルスが始まりましたが、温泉卓球なので(この言葉で伝わるでしょうか)、相方よりも対戦相手に迷惑をかけています。がんばります。


ではまた明日。

近からずとも、遠からず

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こんにちは、みちくさとりこです。
今日は、芸術祭の全体会でした。全体会とは、とにかく芸術祭=芸祭にどんな形にせよ参加したいと思う人が、一堂に会する集会のことです。
展示をやりたい人、模擬店を出したい人、パフォーマンスなどの催し物をやりたい人などなどが出席し、芸祭について説明を受けます。
私も、両親や祖父母が「ムサビでとりこちゃんの展示が見てみたい」と言うので、展示で参加することになると思います。去年はいろいろあって家族が誰も来られなかったので、今年は私にとっても家族にとっても、リベンジの芸祭です。


去年、初めて全体会に参加した時、「芸祭に参加する人全員が『芸術祭実行委員』です」と説明を受け、それってすごいなあ…、と思いました。私も芸祭を作る人になるんだなあ、と思って、しゃきっとした記憶があります。今年の1年生も、そう思ってくれたでしょうか。
今年、芸祭は祭典期間が例年より少ない3日間になります。理由はさまざまあるそうですが、とにかく芸術祭実行委員ひとりひとりが、自覚を持ってやらなくてはいけないですね、と、去年の反省とともに感じます。
全体会をやった教室の壇上では、ムサビコムメンバーのヤスタカさんが話していて、そりゃもう、あなたについていきます!という気持ちになりました。どうぞよろしくお願いします。
今年は新たな企画もあるようで、今から楽しみにしておいて損はないです。
去年はわけも分からずに終わってしまった芸祭だけれど、今年こそは。


ではまた、明日。

よろりちょきちょき

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こんにちは、みちくさとりこです。
どきどきしながら、画像のアップロードにチャレンジしてみました。きちんと出来ているでしょうか。もし画像が見えていたら、画面に向かってちょきちょきしてみてください。


ムサビ日記を書き始めて2日目、私とマンガについて書きましたが、私はこんなマンガを描いています。
描いていますと言いながら見せないのは失礼な気がして、ためらっていた画像のアップロードをやってみました。どうでしょうか、もう一度、ちょきちょきしてみてください。


できれば、毎日マンガをアップできればと思いますが、容量をくってしまうのでしょうね…少し考えます。


今日は、「特別活動の研究」という授業で、(ほぼ)生まれて初めてニックネームをつけてもらいました。
来週から、先週まで見ていた「ザ・中学教師」という映画についてディベートを行います。そのためにクラスを誕生日順で班に分け、班員にニックネームをつけてもらいました。
その名も、「ミックス」。…ん?そうだ、ニックネームって、もとの名前が分からないと面白くないんだ。
でも、「みちくさとりこ」でも「ミックス」ってあだ名、つきそうですよね。つきそうです。つきます。つきました!


どんな授業でも、グループワークは難しいです。昨日のことについて友人に話したら、「でもみちくさとりこちゃんぽい問題で、いいんじゃない?やりがいがあるよ」と言われました。確かに、そうです。
(私にとっての)問題がなく、ぽんぽん話が進んでしまうより、よっぽど勉強になる気がします。頑張ろう。
ちなみに先生は、「ムサビ生はグループワークが本当に嫌いなんだ。例年、ディベートになると学生が減るんだよ」とおっしゃっていました。みんなで、「来週ちゃんと来ようね」と約束しました。目線がなかなか合わなかったのはなぜでしょう。笑


それにしても、びっくりしたのは班分けをしたあと、同じ班になった(芸術文化学科ではない)2年生に、「芸文だよね?」と言われたことです。その人も「何で知ってるのか分からないけど」と言っていましたが、なぜでしょう…不思議。


それから、同じ班にまったく同じ誕生日の人がいました。その人は1年生なので、多分年下だと思うのですが、生まれた時間もとても近くて、びっくり。「同じ誕生日の人に会ったのは初めて」と言っていました。一緒に誕生日をお祝いしてみたいです。


今日はそんな日でした。またはしかに関する構内放送が流れていました。あまりみんなが聞かなくなっているのが不安。大丈夫かなあ…
さあ、もう一度みなさんで、ちょきちょきしましょう。ちょき、ちょき。


ではまた明日。

もくもくも

今日の美術教育法の時間は、アトリエちびくろの方が、活動の様子を紹介してくださいました。
去年の工芸教育法の授業でもちびくろのお話は聞いていたのですが、1年間勉強してからだと、また感じるものがあり、面白かったです。
何より驚いたのは、5月20日の活動を記録した映像が、すでに編集されDVDにまとめられていたこと!
芸術文化学科の授業、「アーツプロジェクト」の中にもDocument Project=dpというチームがあり、授業の記録をしています。dpの作業を見ていて、自分なりに「記録の大事さ」は知っていたつもりでしたが、ちびくろの作業の速さに、これは!と思いました。
もちろん、作業が速ければいいというものではないけれど、自分自身の印象がはっきりしているうちにまとめるのと、ぼんやりしてしまってからまとめるのとでは、全然違うよなあと、レポートを書きながらいつも思います。今日見せていただいたちびくろの映像は、ざらっとしているけどしっかりとした手触りがあって、とても良かったです。
記録の大事さは、再来週から実習が始まる、教職総合演習の授業も、然り。実習から帰ってきたら、すぐに記録をしていくことが重要だと、先生もおっしゃっていました。
今日の教職総合演習は、班で共同制作。模造紙に絵の具をたらして、1枚の絵を描きます。
使った絵の具は、シュタイナー教育の実践に用いられる透明水彩絵の具。ドイツにあるシュトックマー社の製品で、なめても大丈夫です。
1人1本筆を渡され(これはとてもお値段の高い筆らしい)、先生の準備した絵の具を使って描きます。
実はこの準備の過程も計算されていて、先生は絵の具の話や筆の話をしながら絵の具を水に溶いていきます。不思議なことに、どの学生も先生の作業が気になって、手元に目がくぎづけ。先生はニヤリと笑って、「こうやって準備を見せると、子どもの集中力が高まるんですよ」とおっしゃいました。
すっかり、先生の思うつぼ。参りました!と思うのと同時に、みんな本当に美術が好きな人ばっかりなんだなあ、と実感しました。
準備が整い、筆を持って紙に向かってみると、わあわあ騒ぎ出す班、相談して描き始める班、それぞれが黙々と描き出す班に、見事に分かれる。私の班は、「黙々と」班。普段から「絵を描く」ことに慣れていて、それが生活の一部になっている人が多いからか、とにかくそれぞれが自分の思うようにやってみる。
私は「筆を持ったのなんていつ以来だろう…」と思うくらいなので、それだけで緊張。とりあえず1枚目のテーマを「動物の動き」と決めて、もくもく、もくもく。授業の狙いは「コミュニケーションを取ること」なのに、どうしても、もくもくしてしまう我が班。私の描いたここが好き、ここの色が好き、と、自分の生み出したものに執着してしまう。
2枚目では、他の人の描いた線と自分の描く線をつなげてみたり、紙をこすり合わせて絵の具を広げたり、周りを見ながらも工夫を始める。なんとかちゃんのその色はなんとかちゃんぽい、と、ちょっとずつ人のことを見始める。
3枚目は私がテーマを提案。自分が絵の根っこに関わると、何だか楽しくなってくる。
4枚目。みんなやりたい放題。ここまで来て、ようやっと、1枚の絵を班員で仕上げよう、という雰囲気に。
でもそこで時間が来てしまい、もくもく班はもくもくと片付け。3班中1番に片付け終わってしまう。本当はもう少し時間があったので、私としてはやっていたかったのだけど…
と、思ったところで、そういえば先生が「思ったことはどんどん言っていかないと、ストレスがたまってしまいますよ!」とおっしゃっていたことを思い出しました。
けれど、疲れているみんなの前で、もっとやろうよ!とは言えないし…
再来週から施設の飾りつけに行くのですが、そのためのちょっとした話し合いでも、「きれいだったらいいんでしょ?」「簡単な方がいいんでしょ?」という意見が出て、そうじゃない気がするなあ…と思いながらも、どうしても口に出せない。
何だか、自分が空中にふわりと浮いたままなような、今日の授業でした。
来週以降、どうやって話し合いを重ねていくのか。そもそも、話し合いを「重ねる」なんてことが出来るのか。
私は、自分では思ったことの半分も言えてないと感じているので(自分以外の人に言わせれば、「何も隠せない人」だそう)、思ったことをどうやって口に出していくか、がこれから課題になるのかもしれません。


面白いと思ったのは、私以外の班員(ファイン系の学科の人たち)が、まるで指先でしゃべっているように見えたことです。
「口に出せない」という私の引っかかりは、共同制作をしたあとでは当たり前の実感なのかもしれない。出せないのではなくて、もしかして「いらない」のではないか?と、少しですが、思います。
もちろん、実習のための話し合いに言葉がいらないわけがないけれど、今日の作業のあとに、何か言葉で説明しようとしても無駄だったんじゃないか、という気がします。


まずはとにかく、来週までの調べもの。


ではまた、明日。

些細なこと

こんにちは、みちくさとりこです。
今日は、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン(VCD)の授業でした(簡単に言えば、絵本を制作する授業です)。
今日が終わってみれば、もう折り返し地点を過ぎていて、来週にはほとんど仕上げなくてはいけなくて、焦ります、焦ります。
授業では、みんなの書いてきた文章やラフスケッチ、絵コンテを見ながらお互いに批評しあいます。
先週までの私は、口を開けば間抜けなことばかり言ってしまい、授業の感想カードにも「うまく話し合いに参加できない」などと書いていたのですが、それは、自分のやっていたことが半端だったからだと思います(そのくせしゃべりたがるので困ったものだ)。今日は少し、きちんとしゃべれました。
1週間、だらだらと考えたからよいものが仕上がるわけでもなくて、その逆でももちろんなくて、それでも私が半分の期間でやってきたことは、徒労ではないけれど曖昧だったなあ、と感じます。
だからと言って今日、みんなのように鋭い意見をばしばしと言えたわけでもないのですが。
でも言いたいことはなぜだかたくさんあって、でも言ってしまえなくて、口をもごもごさせていると、先生が「何か言いたいことあるの?」と指名してくださった。


ふと思ったのですが、「なんか」という言葉、自分もふくめてたくさんの人が言っていて(しかも連続して)、何でだろう?と。よくは分からないけどこう思う、と、ぼかして言うことで安心しているのかなあ。いったん気にしだすとずっと気になってしまって、それでも自分も言ってしまっていて、気をつけようと思いました。
あとは、「みたいな」をよく使ってしまいます。曖昧な表現。


全然関係ないのですが、この間の英語の時間、先生が「男と女は気が合うとパッと好きになる」と言っていて、思わずメモしてしまいました。なんだかよいです。(…あ、なんだか、と言ってしまった)


そういえば、はしかに関する構内放送がなくなっています。どうしてでしょう?もう、収束に向かっているということなのでしょうか。それなら安心なのですが。


ではまた、明日。

かさねる

わわわ、手羽さんの日記が…!!取り乱しました。


今日は、アートマネジメントの学外学習で、埼玉県立近代美術館に行ってきました。
美術館の裏を見せていただいたり、学芸員の方のお話をうかがったり、濃い日曜日でした。
班長だった私は、班を代表してたくさん質問して、すっかりぐったり…
うかがった話も、裏の裏のそのまた裏、だったので、ここにはちょっと…なことばかり!
今日は早く寝ます。
ではまた、明日。


そうそう、宮島達男さんの作品が、好きでした。全然今日のメインではないのですが。考え方が、以前と逆になっているという解説が、とてもよかった。
年齢を重ねるとはそういうことなのかな、と思いました。

かばんを買いました/共通絵画について

こんにちは、みちくさとりこです。今、この記事を書き上げて確認している時に、バッテン印をクリックしてしまい、水の泡を実感しました。がっくり。「ちょくちょく保存!」の反省が、まったく生かされていない…


一昨日、「明日は共通絵画について書きます」と言ったのですが、はしかの予防接種にすっかり気を取られてしまいました。ごめんなさい。
そんなわけで、今日は共通絵画の話…の前に、新しいかばんを買った話を。


私のかばんは、ものすごく大きいです。いろんな人に、「子ども入ってる?」「肩大丈夫?」「何を入れるとそんなに大きくなるの?」と言われるくらい。
私は、かばんが大きいこと(ぱんぱんなこと)=かっこいいこと!と、理由もなく小さいころから思っていたのですが、世間では「かばんが大きい=バカっぽい」なんてイメージもあるようで…(荷物の整理が出来ない人と取られるよう)
それを気にしてのことではないのですが、あまりの重みに今使っているかばんが耐えきれず、壊れてきた部分があったので、新しいかばんをこのところずっと探していました。
ただ、私に買える値段で、気に入る作りで、ある程度の大きさがあるものがなかなか見つからず、なるべくかばんを軽くするよう努力していた最近でした。
しかししかし、今日!いつも降りない駅で電車を降りて、ふらりと入ったお店で、ばっちりくるかばんを見つけてしまいました。容量は今使っているものより少し減るけれど、ちゃんと肩にかけられるし外にポッケがついているしショルダーにもなるし、マチがたっぷりあるので、これにしてしまおう!と購入。これを機に、荷物を少し減らそうかな、と思っていたのですが、どうやら減らさなくても大丈夫そう。…あら。


さて、共通絵画の話です(共通絵画とは)。デザイン情報学科の人は、今日で終わりだったようですね。どうでしたか?芸術文化学科の皆さんは、来週から共通絵画です。今の心持ちは?
去年の私は、ものすごくびくびくしてオリエンテーションを聞いていました。先生たちは怖そうだし(最初はそう見えた)、少人数のクラスに分かれるし、そもそも私、「絵画」なんて無理…!と思っていました。
何しろ私は、デッサンをほぼ未経験で大学に入ってしまったので(受験科目は国語・英語・小論文)、「デッサンの出来る人恐怖症」だったのです(なのです、かもしれない)。
高校の時、すこーしだけデッサンをかじりましたが、そもそも石膏像が画面に入りきらず、瓶をモチーフにすれば気に入った瓶だけをがじがじと描いてしまい、トマトを描けばそのつるぴかっぷりばかり描き込んでしまい、先生にあきれられたものでした。
その恐怖心がなかなか拭えず、それでも「絵画」と付いた授業は受けなくてはならず、私は半泣きでした。
ところが、それまでの参考作品のスライドを見せられた時、「あ、なんかやれるかも」と、根拠のない自信がふわふわと湧いてきました。確か、空間演出デザイン学科の人が以前に作った、人体をモチーフにした作品だったと思います。あまり記憶にないのですが、布をぐるぐると巻きつけて作ったようなもので、これ好きだなあ、と思って見ていました。


オリエンテーションの後、すぐに第一課題のモチーフである岩を運びました。その時には、もう何をやりたいかが決まっていた気がします。実際、その時使っていたクロッキー帳を読み返すと、「布を使う」という方向は決まっていたようです。
私は岩を運んだ時、「淋しさ」を感じました。この岩は、どこから連れてこられて、どうしてここにいるんだろう、ひとりきりで、淋しそうだなあ、と。
それが、何となく「布」につながり、あ、古着を使おう、と思い、とある古着屋さんで安く古着を買い、次の日にはそれをバラバラに解体して、家から持ってきたシーツに縫いつけていました。
縫いつける過程で、その糸をひっぱると布がひっつれることに気がつき、そこからはずーっと、岩を観察しながら布で色を乗せていきました。
今考えれば、布を使うという手法は、「絵を描くのが苦手」と思っていた私の、最大の逃避だったのかもしれません。私の中には「絵を描くこと=紙に絵の具を乗せること」というような思い込みがあって、そこからどうにかして、逃げよう逃げようと考えていたように思います。
でも、逃げて逃げてしていたら、いつの間にかその布が、とてもきれいになっていることに気がつきました。とにかく、縫うだけ縫ってみよう、と思って、しばらく経ってふとその布から離れ、そして裏返してみた時に、ひっつめた皺が、ぶわっとするほどきれいだったのです。
それは、岩の感じている「淋しさ」と似ているのかな、と思いました。こんなにきれいなのに、岩はそれを見てもらえない。岩の中には、こんなものが刻まれているんじゃないだろうか、と思いました。
制作中に先生がいらした時や、講評では、そんなことを話しました。何をどうした、という解説をしたわけではなくて、自分はこの岩からこんなことを感じたから、こう考えて、この形になったと。
先生は私の話すことを聞いて、「だから芸文は面白いんだよなー」とおっしゃいました。「考えていることを言葉に出来る芸文は面白い」と。
それまで考えたことをひたすら言葉にしてメモし、でもそれに違和感を感じていた(絵画なのに言葉を書いていていいのか)私には、先生の言葉は意外でした。
先生と話すうちに、ぽろっと口から出てしまったことを展示の時にやってみたら、9号館下の展示室がおもーい空気に包まれましたが…笑
それでも、私の中の意識が、ぐるっと変わったように思います。


第二課題は「樹根」。岩と同じようにみんなで大きな樹根をアトリエに運び、周りを囲んで、私はいじいじしていました。その時に感じたことは「痛い」ということ。木はやわらかいイメージがあったけれど、実際に触ってみるととても痛い。すっかり乾燥しているのだから当たり前ですが、その時の私にはびっくりでした。
それをどうやって形にしよう、と考えて、ぱっと浮かんだのが「布を織る」ことでした。縦糸を麻ひもに、横糸を裂いた布(Tシャツ)にすれば、この痛い感じが出るのではないか。とりあえず、思いついたら即行動!というわけで、その日のうちにゴミ捨て場から材木を集め、織り機のようなものを作る。釘をがんがん打ち込んで、麻ひもを張り、裂いた布をからめる。
そうやって作業を進めるうちに、織っている布の裏を見る機会がありました。本当に織ることを専門にする人だったら、裏を見ないなんてことはないのでしょうが、私はそういうところがぽーんと抜けている人なので、しばらく経ってから気づきました。
そういえば、岩の時も布の裏側がきれいだった。先生にも、「裏を見せればよかったのに」と言われたくらい。よし、今回も裏を作っていこう。
そこからの作業は、縫うと織るの違いだけで、ほとんど一緒です。毎日早くにアトリエに行き、誰もいない時から作業を始める。みんながいそいそと道具をしまってお昼を食べに行くなか、淡々と作業を進める。私は作業が遅かったので、それは必要なことでした。
結局大小合わせて6つの織り機(的なもの)を作り、10号館の天井から吊して展示しました。
講評で言われた言葉。「心に残る仕事でした」。これが、すごくすごく、うれしかった。


共通絵画は本当に楽しくて、毎日朝7時半ごろ登校し、お昼も食べずに3限が始まる直前までアトリエにこもっていました。これはあまり健康的ではないのでおすすめできませんが…(ちなみに私はその時5kgのダイエットに成功。受験で太った分を取り戻しました。学科の人には、「カ■リーメイトばかり食べていると思われました。が、この春休み、ぐうたらしていたせいで今では去年の共通絵画前に逆戻り。また共通絵画やろうかしら…)。
何が楽しかったか、というと、「自分の考えていることを聞いてもらえる」ことでした。ここから始まっていいんだ、と思えました。私の考えていることは、当たり前だけれどあまりにも私のことすぎて、本当にこれでいいんだろうか?と思うこと、しばしばでした。それを、それで大丈夫、と言われたことは、ぐっとしました。
第二課題の展示を撤去している時、助手さんに「こんなに(量を)作ったんだ。頑張ったね」と言われました。彼は私が一番話してみたい相手だったのですが、おく★ともちゃんと同じように、もしかして嫌われてるのかなあ…と思っていたので、とてもうれしかったです。ちゃんと、この人にも通じていたんだなあ、と思いました。
自分の考えをきちんと伝えられて、それがぐっとすき間に入りこむ瞬間を見られた。自分の中にもぐっと入りこむものがあった。
うれしかった。うれしかった。


そして、後期になり、教職課程履修者は、造形総合科目の中から「工芸」の科目を選択して履修することになりました。
科目は、陶磁・金工・ガラス・木工・テキスタイルの5科目。私は陶磁に興味があったので、迷わず陶磁を第1希望にしました。ところが、この選択が無効になってしまいます(教職履修者とそうでない人をごっちゃにして抽選してしまったとのこと)。
結局、芸文の教職履修者全員が選択し直すことになり、教室に集められました。私はもちろん、陶磁をやる気まんまんだったのですが、陶磁の希望者がものすごく多い!教室では大じゃんけん大会が繰り広げられることに。
しかしその直前、助手さんがこう言いました。「テキスタイル、面白いと思うんだけどなー」。
私は思いました。「共通絵画で布使ったし、テキスタイルやってみようかなー」。
本当に、軽い気持ちでした。テキスタイルは面白かったけれど、同じくらいつらかった。生まれて初めて徹夜をしそうになりました。
でも、この時テキスタイルをすすめてもらえて、良かったと思います。選んで良かったと思います。
私は今でも、共通絵画でやったことを、つづけています。


今、私は絵本を作っています。絵と文章がうまく混ざらず、文章ばかりが出てくることに少しイライラしています。
でも、先生は「文章を書いていけば必ず絵も出てくる」とおっしゃいました。
この記事で共通絵画を振り返ってみて、本当にそうかも知れない、と思いました(今まであまり信じていなかった)。
きっとそのスピードが、共通絵画の時は速くて、今回は少しゆっくりなのだと思います。必要な時にはきちんと形を見せてくれて、私はそれを写し取って、混ぜていけばいいのかな、と。


私の感じたことばかり述べてしまいましたが、これが共通絵画の話です。
私にとっては、共通絵画は大きなできごとです。出会ってしまったなあ、という感じ。
今でも時折、10号館の1階に行ってみます(先日おく★ともちゃんとアトリエを見て回ったのは私です)。何が起こるわけでもないけれど、私のライバルがいそうな気がします。そいつは、あたしかもしれない。


(もし、何かアドバイスを、と言われるなら、「正直に」と答えるべきだろうか。私は「正直すぎる」と、このところ言われつづけていますが)


明日は、芸文の学外学習です。展覧会に行って来ます。私はなぜか班長を任されています。なぜだろう。
ではその話は、また明日。

はしかの予防接種をしましょう

こんにちは、みちくさとりこです。
今日は、はしかに関する構内放送が若干変わっていました。昨日までは「気をつけましょう、予防接種をしましょう、あわてず病院に行きましょう」くらいのレベルだったのですが、今日は「現在3名の罹患者が出ています」という(ような)表現に変わっていました。どちらも授業終了直後のざわざわでよくは聞こえなかったのですが、具体的な数字(3人)が出たのは本当のこと。面食らいました。
やはり、予防接種をしなくては、と思い、でもアルバイトを休まないことには病院に行く時間も作れないので、アルバイト先に電話をして、病院に行くことにしました。
ところが、かかりつけの内科には、ワクチンがないとのこと。思ってもみなかったので、慌てて以前かかっていた小児科に向かいました。
すると、「はしかのみのワクチンは今全国的に足りていないので、風疹との混合ワクチンになりますが、よろしいですか?」と聞かれました。お値段が跳ね上がって、1万円(私の家の近所では)。
はしかの予防接種にかかったお金の半額を大学が負担してくれる、ということは知っていたのですが、その制度で混合ワクチンまでカバーしてくれるのか、はっきりとは分からなかったので、いったん家に帰って、学生生活課に電話をかけました。
「はしかの予防接種についてうかがいたいのですが…」と切り出すと、本当に疲れ切ったような声で、「ああ…」とお返事が。毎日、いったいどれくらいの問い合わせを受けているのだろう…本当に、ありがとうございます。
「混合ワクチンでも半額負担していただけるんですか?」と続けて聞こうとして、「こんご…」くらいまで言ったところで、「出来ますよ、はい、出来ますよ、領収書持ってきてくださいね」との答えが。
というわけで、混合ワクチンでも、領収書を学生生活課に持っていけば半額負担していただけるそうです。特に風疹は、妊娠初期の女性がかかると大変な病気です。子どものころに一度接種しているとは思いますが、この機会にやっておくと安心ですね。


しかし、この小児科医というのが、小児科医!という感じのしないぶっきらぼうな人で、私は昔から苦手でした。実際、水ぼうそうやおたふく風邪に(予防接種をしていたのに)なった時などは、少し家から離れたところにある、優しいお医者さんのいる病院に連れて行ってもらっていました。
ところが、大きくなるにつれ、この私の苦手な人が、注射の達人であることが分かってきたのです。
とにかく、痛くも痒くもない。針が刺さったという感覚が一切なく、気づくと終わっているのです。
私は注射が何よりも嫌いな子どもで、幼稚園で何かの予防接種をやったとき、泣いて暴れて5人の看護師さんに取り押さえられ、私のことを好きだった男の子にドン引かれたという、くらーい過去があるのです。そんな私には、素晴らしいお医者さん。注射をする時はなるべく、この人にかかることにしています。
もう小児科にかかる年齢ではないので、子どもに混ざって小児科の待合室にいるのは、なんとも、なんともな気分ですが、いえいえ、大事なのは自分とムサビの健康。


みなさんも、はしかの予防接種に行きましょう!


ではまた、明日。

大人だし子どもだし その2

その1はこちら


いろいろな大学のサイトをめぐっていて、学生生活課をはじめ、ムサビに関わるすべての職員の方が(もちろん教授、助手さん、教務補助さんなども)、この問題の対応に追われているのだ、と感じました。
私が健康でいるため、私が感染しないため、ではなくて、ムサビ全体のために、予防接種をしなくては。
大変そう、困る、だなんて問題ではないのですね。反省します。

大人だし子どもだし

はしかの予防接種をしたいのに、なかなか時間がなくて病院に行けないみちくさとりこです。
そんなこんなしているうちに、かかってしまったら困る…
毎日、異例と言われる構内放送を聞くたびに焦ります。
美大、少なくともムサビは、人口密度が高い気がします。みんな、アトリエや工房にこもって、人がとても密な関係にあるから。だから、もし、もしそんなことがあったら、本当に、大変そう。
時間は作るもの。健康のためならなおさら。何とかしよう。


明日のブログは共通絵画の話にする予定です。芸術文化学科の共通絵画が、来週から始まるのです。明後日はアートマネジメントの話になるでしょう。


ではまた明日。

かけひきとあいびき

以前、私は自分の学科の研究室に、1年生の間に10回くらいしか入ったことがない、と書きましたが、今日はそれを軽くクリアしそうに研究室に出たり入ったりしました。
昨日からせこせこと作っていたイラストレーターのデータをようやっと入れ終え、試しにカラーでプリントアウトしてみるか!と、プリンタが入っている棚の鍵を研究室に取りに行こうとするも、どぎまぎしてしまいました。研究室こわい!と。
で、ある友人を呼び出し、一緒に行ってもらいました。その友人は研究室の達人です。
勇気を出して鍵を借り、プリンタを出し鍵を返し、プリンタを使ってみるとうまくつなげない。よくよくプリンタのラベルを見てみれば、使えるパソコンとセットになっていない(例えばAのパソコンならAのプリンタでなくてはいけない)。
慌てて研究室に戻り、また鍵を借り、私の使っているパソコンBに合うように、プリンタBを出す。もちろんプリンタAはしまう。そして研究室に鍵を返す。
と、ここで友人が気づく。「とりこたん、パソコンAを起動して、さっき出してたプリンタAを使えば良かったんじゃないの」と。私、愕然。
気を取り直してプリンタBをパソコンBに接続する。…またもや、使えない。何をやっても使えない。
研究室に舞い戻り、つなげないですと説明すると、違う部屋のパソコンとプリンタを使ってくださいとのこと。
隣の部屋に行ってパソコンを立ち上げ、感動のプリントアウト…!!と、思いきや、紙がうまくセットされていないとのことで、結局印刷できず。
仕方なくパソコン周りを片付けていた時、最初に預けた学生証を受け取り忘れていることに気づく。研究室に向かい、学生証を返していただき、無事5限の授業に間に合いました。


最終的にプリンタの棚の鍵を返した時、「何枚印刷しましたか?」と聞かれ、「1枚も印刷できませんでした」と答えたのは、本当に恥ずかしかったです。


それにしても、自分が所属している研究室のスタッフさんともうまく話せない、しかも仲介役がいないとドキドキしてしまうなんて…まるで中学生みたいです。
いつまでも高校生気分じゃ…、とはよく言われるけれど、気分というか、性質が中学生。困ったものです。


友人、ありがとう。そして研究室の皆さん、お忙しいところを、何度も何度も、お邪魔しました。
研究室にあまり出入りしない子は私です。


ではまた、明日。

タイム

今朝、登校してきた時に、9号館(芸術文化学科のホーム)下で、手羽さんをお見かけしました。私は1号館で授業だったのですが、ちょうど1号館に戻る手羽さんとはちあわせ。私は心の中で「私がみちくさとりこですみちくさとりこですみちくさとりこで…」と念じながら、手羽さんとすれ違いました。
…通じたでしょうか。通じませんね。


どうにも、こうにも、調子が上がりません。
使い慣れないイラストレーターを使って(人生で二度目くらい)、保存して、次に開いたら全部なくなってました。
でも、何だか釈然としました。ああ、今日はそういう日なんだ、って。
あと、ペジェ曲線理解しなきゃ、って。(Google“ペジェ曲線とは”
ああ、…そう、多分、今日のせいなんかじゃなくて、自分のせいです。今日に、悪いことをしてしまったなあ…
レイヤーも、理解しなきゃ。(Google“レイヤーとは”


明日は朝からコンピュータ室でイラストレーターと仲良くなってみます。
ではまた、明日。

ほんとうのところ

オープンキャンパスブログが公開されたということで、わくわくしながら芸術文化学科のページを見に行く私。
すると、私の履修している「ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインIB」の公開プレゼンテーションがあるとのこと…!!聞いてない…!!ただ、イベントは追加・変更もあるとのことなので、本当にプレゼンがあるかどうかは分からないです。直前までぜひブログをチェックしてください。
それから、以前、「共通絵画や共通彫塑も何かやればいいのに」と書きましたが、私が知らなかっただけということが分かりました。模擬授業があるそうです。
私は受験生の時も1年生の時もオープンキャンパスには関わらずに来てしまったので、今年になって分かったことがたくさんあります。今年は受験生のふりして学校見学でもしてみようかなあ…


そういえば去年のオープンキャンパスの時、英語の授業を受けていたら、受験生の男の子が間違って教室に入ってきてしまって、20分くらい授業を聞いてから堂々と出ていったのが、衝撃でした。格好よかったな。
あの人は、今どこで何をしているんだろう?


明日も朝から授業です。なんだか疲れているので、よく寝て頑張りたいと思います。
ではまた明日。
私も、おく★ともちゃんにならって、今度、共通絵画について書きます。

コンドルズ 埼玉スペシャル公演2007「太陽にくちづけ007 トゥモロー・ネバー・ダイ」

彩の国さいたま芸術劇場大ホール


今日は、コンドルズの公演を見てきました。
大好きな、ダンスカンパニーです。


この間、猫のホテルという劇団のお芝居を見に行った日、ムサビコムで劇場の椅子について熱く語りました
今回も、劇場の椅子ウォッチャー(座りッチャー)として一言メモ。その座り心地やよし。
そして若干の補足。前回けちょんけちょんに書いたシアタートラム、新国立劇場小劇場などは、椅子の位置を変えることでさまざまな舞台空間を作れる劇場なのです。よって、椅子もどっかりしたものが用意できないのだと思われます。何種類もの舞台と、お尻の痛みを秤にかけることになりますね…
ちなみに同じくあまりいい書き方をしなかったシアターコクーンは、座席固定。こちらは、椅子自体が受け入れがたいようです。
どこで見たお芝居も、お尻の痛みをカバーできるほどに良いお芝居だったので、難しいところです。


さて、今日の公演の感想を、と行きたいところですが、自分の中でうまく消化できず、もやもやしているので今日のところはメモを断念。
別に、このブログを研究室の人たちが見ているらしい、という情報に怯えているわけではありません。断じて。…断じて。


明日は、デザインマネジメントとビジュアルコミュニケーションデザインの授業がある。そろそろ学校のある生活にも慣れ始めたところ。
気を抜かずに、息は抜いて、やっていこうと思います。


ではまた、明日。

最近考えること

こんにちは。みちくさとりこです。
あたたかくなったり、涼しくなったり、ふわふわしたお天気ですが皆さまいかがお過ごしですか?
春先はふわふわした人が多くなるから気をつけなさい、と小さいころから母親に言われてきましたが、今ではすっかり、自分がふわふわした人です。気をつけます。


今日は、最近考えるあれこれ。


実は、ここに以前書いたアルバイトを、2つともやめてしまいました。
レストランは、体力的につづかないこと(わりと弱々しいのです)、塾は、体力面と(90分間狭い部屋で立ちっぱなしの授業がつづくので)と人間関係と、いただけるお金がその大変さに見合っていないこと、を(自分の中での)理由にして。
決して、これでいいとは思っていません。特にレストランに関しては、迷って迷って、それでもやめることにしました。
どちらのアルバイト先にも言っていないし、ここに具体的に書くことでもないのですが、私には、ある目標があります。そのために、今より余裕のある生活をしようと思って、今までのアルバイトをやめ、新たにアルバイトを始めることにしました(これはもう決まっています。今までと同じく塾の先生ですが、家に近いところです)。
私は実家で暮らしていて、家に帰ればごはんが出てくるし洗濯だってなんだって自分でやることはありません。
それはつまり、自分が、目標のために何もかもを捨ててしまえる人間ではないということなのかな、と最近考えるのです。そしてそれは、いけないことなのだろうか、と。
本当にその目標を達成したいと思うなら、アルバイトをやめることなんてなくて、今までの時間でもちゃんとやれるんじゃないか。私の目標はただ自分を満足させたいだけのもので、それでアルバイト先に迷惑をかけるなんて、子どもなんじゃないか。
そんなことを思います。何もかもを捨ててしまえる(今回の場合は、睡眠時間とか、健康とか)くらいの目標でなければ、達成する意味などないのではないか、と。


でも、私にとっては毎日暮らしていくことがとても大事で、それが少しでも長くつづくように、今日も息をしているのです。たぶん。


ふと我に返って、こんなことを思いました。なんだか子どもみたいだなあ…
21歳の誕生日を目前にして、このところ、「私って子どもだなあ」と思うことがとても多いです。これは、どういうことなのだろう。


明日は、コンドルズを見てきます。楽しみ。ではまた、明日。

鬼のように細かく

今日は、私の好きな授業のひとつ、アートマネジメント(アートマ)がありました。
今日のアートマは、展覧会のフライヤーを使ったワークショップ。
クラスをいくつかのグループ(5人から6人くらい)に分け、それぞれが持参したフライヤーから1枚を選び、そのフライヤーについてプレゼンする、というもの。選んでからプレゼンまで、わずか15分でした。
プレゼンの内容は、フライヤーの基本情報・問題点・改善策・広報戦略としてどのような手段が考えられるか、など。
一番面白かったのは、フライヤーの配布数の1/10が実際の入場者数だという先生のお話。そんなものなのか、と参考になりました。
しかし世間には山のようにフライヤーがあります。その中から見つけてもらえたなんて、今日プレゼンされたフライヤーたちは何と幸せなのでしょう。
でもその中にも、当たり前のように問題点はあって、私たちですら気づけてしまえるのに(例えば文字のポイントがすごく小さかったり。これには先生も「ありえない」と言っていましたが、すごく有名な美術館のフライヤーなのです)、実際に作っている人は気づけないのだなあ、と思うと、なんでなんで?が溢れてきます。
人のふり見て我がふり直せ、です。まさしく。
フライヤーなんて、美大生なら多くの人が1回くらいは作るもの。だからこそ、細かい神経で取り組みたいな、と思うのです。


今日は睡眠時間が4時間に満たないくらいで、でも特に何をしていたというわけでもないので、自分が不思議でした。授業中も寝なかったし(電車の中では寝ていたけど)。
学校に行き始めると、途端に元気になる私の身体です。


明日は英語と卓球。今週は筋肉痛にならないで済むでしょうか。楽しみで、怖いです。


ではまた明日。

やっぱりアイスクリーム日和

社団法人日本アイスクリーム協会の調べによると、「カロリーが高そう」「太りそう」というイメージがあるアイスクリームでも、実は「太りにくい」らしい。
最近学校でアイスばかり食べていて、太るんじゃなかろうか…と不安になっていた私には良いニュース。
ムサビに入って、年がら年中アイスクリームを売っている状態にびっくりして、年がら年中アイスクリームを食べている学生たちにびっくりして、1年経ってやっと納得できました。
制作で疲れているムサビ生には、ぴったりな食事なのかもしれません。短時間でぱくっと食べられて、カロリーもあって、太らない!もちろん、何事もほどほどに、ですが。


最近、1つのものを得るために、たくさんのものを捨てている気がします。そんな季節なのでしょうか。


ではまた明日。

ホニャさん

今日、「特別活動の研究」という教職課程の授業で、「ザ・中学教師」という映画を見ました。時間の関係でまだ半分くらいしか見ていないのですが、非常に興味深い内容でした。


ザ・中学教師ザ・中学教師
長塚京三 藤田朋子 金山一彦

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これは、実際に埼玉の公立中学校で先生をやっていらした方の実話をもとにして作られた映画だそう。
生徒と友だちのように接するのではなく、スーツを着たり、厳しい口調をあえて用いることで、プロの教師に徹する先生の話。
その中に、生徒には自由にやらせたい、という美術教員が出てきたり、言うことを聞かないなら体罰もやむを得ない、と考える体育教員が出てきたりして、主人公の先生と関わり合っていきます。


私は、自分の「塾の先生」という経験を重ねながら見ていました。私自身はわりとこの先生に近く、厳しい先生をやっています。でも、それは1人1人を細かく見られる塾だからできるのであって、学校の教室では、なかなか難しいだろうなあ、と思ったり。


人物や学校のネーミングが、皮肉っぽくて微笑んでしまいました。
生徒と教師は平等だ、と主張する美術教員は「長内(おさない)」、中学校の名前は「桜中学」、主人公の娘の担任は「武田」。


来週はこの続きからです。先生曰く、「ここからが面白い」。楽しみです。


ではまた明日。

アイスクリーム日和

さて、今日は、介護等体験の施設オリエンテーションでした。施設内の装飾、介護体験と、合わせて7日間、お世話になる施設に、初めて行って参りました。


少し話は飛びます。私の曾祖母の話です。
私の曾祖母は、この3月に亡くなりました。101歳の大往生、老衰で、すうっと亡くなってしまったのですが、彼女は亡くなるまでの約7年間を、特別養護老人ホームで過ごしました。
身体の機能が弱くなってきていること、また、認知症の症状が少し現れはじめていたこと、彼女を介護している私の祖父母の負担が大きかったことなどから、家のそばにある老人ホームにお願いすることにしました。
その時にはすでに認知症の症状が出始めていて、祖母を自分の母親と勘違いしたり、私の母のことが辛うじて分かるくらいになっていたりしたので、私は曾祖母を「混乱させるから」と、入所以来、1度も会うことがありませんでした。
3月の初め、曾祖母がそろそろ危ない、という状態になり、しかし彼女はそんなところから何度も帰ってきた人なので、まだまだ大丈夫だろう、と思っていたらまるで消えるようにそのまま亡くなってしまい、私はずっと混乱していました。
確かに、毎日彼女に会いに行っていた祖父母や、母の話を聞いていれば、彼女が決していい状態にあるわけではなく、様々なことをもう覚えてはいないのだ、ということは分かったのですが、彼女の姿を見ることがなかったので、私にはいまいち理解できなかったのです。彼女が、特別養護老人ホームにいたことや、認知症であったこと、そして、亡くなったということも。


今日、お世話になる施設で出会った人の何人かは、曾祖母と似たような状態の人たちで、そして曾祖母は間違いなく、この場所と似た空気の場所にいたのだ、と思うと、ようやく、彼女が亡くなったことを実感できた気がしました。
もちろん、そこに曾祖母はいないので、私はこの介護等体験を通して、彼女の死を理解していかなくてはいけないのだろう、と思います。
彼女がいたところは、もしかしてこんなところだったのかもしれない。私が介護体験をするのは特別養護老人ホームではなく、家に帰ることを目的としてリハビリをしたり、音楽療法を受けたりするような施設なのですが、でもそこには、彼女の残していったものがあるような気がするのです。


私が、曾祖母に出来なかったこと。それを、出来る限り、やりとげたい、と思いました。


ただ、ナーバスというか、空気に慣れることが出来なくて、大丈夫だろうか、と不安にはなりました。最終的には多くの人が「心配することはなかった」というコメントを残しているので、きっと大丈夫なのだろう、と思います。


尊厳、とは何なのだろう、と、考え込んでしまいました。施設の方もおっしゃっていましたが、「生きるとは何か」「老いるとは何か」を考える大きなきっかけになりそうです。


明日は2限から。大好きな授業です。どんなことを聞けるのか、楽しみです。そして5限も、大好きな先生の授業!楽しみ。その話は、また明日。
ではまた。


追伸
関係ないのですが、最近、アイスクリームを食べています。学校で。
食べすぎには注意ですが、しばし和むにはとてもよいアイテムです。頭も元気になります。

カタカナと緊張

こんにちは。みちくさとりこです。
ゴールデンウィークが終わり、私も学校に戻って参りました。これでようやく、皆さんのお役に立てそうな日記が書けます。よかったよかった。


今日は、芸術文化学科の授業が2つありました。午前中に、デザインマネジメント、午後にヴィジュアルコミュニケーションデザイン。カタカナばかりで頭がごっちゃになりそうなので、中身を少し説明します。
まず、デザインマネジメント。これは、「デザマ」と略されます。ちなみにデザマとセットで「アートマ」=アートマネジメントという授業もあります。
今日のデザマは、イタリア・オリベッティ社の歴史を勉強しました。オリベッティ社はイタリアのタイプライターの会社。「会社は、私的な営利機関ではなく公共の資産である」という考えのもと、タイプライターだけにとどまらない事業を展開してきました。社員のための福祉制度の向上させたり、地域住民との関わりを大事にしたり。
「デザイン」という言葉の定義はおのおのの中にあると思いますが、芸文ではその言葉を考えるところから始めます。1年生の「デザイン」という授業でもそれは語られますが、デザマはまさにその発展編。1年生の時にいったん納得している分、客観的に、より分かりやすく「デザイン」が分かります。
私も芸文に入るまでは「形をきれいに整えること=デザイン」だと思っていましたが、いやはや。奥深し。
私が今日、へええ、と思ったのは、日本における建築学部・学科の在り方について。なぜ日本では、建築学部・学科が工学部の中にある(ことが多い)のか?という話。これはぜひ、芸文に入って聞くべき!(どんどん志願者が増えてくれるとうれしいなあ…)


ヴィジュアルコミュニケーションデザインの授業でも、「デザイン」の考え方から語られます。その上で、制作するのものは「絵本」。絵本とデザイン?と思う人もいるでしょう。いえいえ、絵本も、デザインなのです。この話も、ぜひとも芸文に入って聞いて欲しい!
今回は、ある絵から1人1人が新しい物語を生み出し、絵本を制作します。まだ最初のプランを考え、発表しただけですが、20人分でとても濃い話が出来ました。再来週までに、もう1度プランを練り直さなくてはいけません。大変だ!
私は、自分の経験をもとに物語を作ることがほとんどなのですが、今回の絵本でもその手法を取っています。もちろん、今日出したプランをずっと引きずるわけではなく、またそこから展開した考えを持って行かなくてはいけないのですが、根っこの部分は変わらないと思います。どうなることやら…多分、オープンキャンパスのころに出来上がります。


明日から、介護等体験が本格的に始まります。明日は施設オリエンテーションで、私のお世話になる施設にうかがいます。何事も第一印象が大事。何を着ていくか、迷います。
このブログの中でも、私の体験を話せればいいなあと思います。ただ、プライバシー保護の観点から、詳しくは話せないこと、具体的な事例については挙げられないをご了承ください。頑張って分かりやすい記事を書きます。


ではまた明日。朝夕の温度差が激しいので、お身体には気をつけてください。

さてとあすから

こんにちは。ゴールデンウィークはいかがでしたか?
私はゆっくり休んだり課題をやったり、決めることを決めたりして過ごしていました。


去年の今ごろ、ゴールデンウィークから夏休みが大変、と手羽さんが書いていたのを読み、恐怖におののいていたのですが、いえいえ、時は矢のように飛んで行ったのでした。共通絵画、という授業で、かなりかなり濃い時間を過ごしたからでしょう。
むしろ、2年生になった今年の方が、下手に学校に慣れてしまったぶん、つらいかもしれません。ああ、まだ2か月以上あるよー、と考えてしまいます。
1年生の皆さんは、しっちゃかめっちゃかで学校に通っているうちに前期が終わってしまうのでしょうね。でも、私も7月の試験が終わったら、あっという間だったなあ、と無責任なことを言っていそうな気がします。
要は、身体を壊さない程度に全力で、毎日出来ればいいのですね。去年の自分が、大学生活のライバルかもしれません。


ではまた明日。

Feed the Birds

こんにちは。ゴールデンウィーク、皆様いかがお過ごしですか?
私は明日から、0泊2日のハワイ旅行に行って参ります。…嘘です。
ほっぽっておいた課題をやらなくてはいけません。明日は雨のようだし、むしろ良い過ごし方かもしれません。…嘘です。
何事も、早め早めが大切です。


ではまた明日。…これだけは本当です。

Qui

今日は何もない1日でした。でも、こういう日が好きだと思いました。
お昼ごろ起きて、スパゲッティを食べて、図書館に本を返しに行って、CDを借りて、洋服を見て、家に帰ってきてお茶を飲んで、いろいろ後悔して、それでも何とかやろう、と思って、これから夜のごはんで、ごはんを食べたら課題を2つやって(手を付けて)、また寝ます。夕方からのバイトがなくなってしまったので、ぽっかりと空いた今日です。
新しいバイトを探します。今、何となくこれかな、というものを見つけています。
そしてそれは、私のやりたいことに、けっこう近いような気がしています。
「末端」と言ったらいいのか。私は「末端」が好きです。そして「末端」はとても大事だと思う。


昨日、うちの母親が「オープンキャンパスの日も学校行くの?」と聞いてきたので、「手羽さんのブログ読んでないの?授業やってなかったら、オープンキャンパスの意味がないでしょ!」と叱っておきました。


ではまた明日。

反則

今日は、デモンストレーター、つまりマネキンのお仕事をしてきました。スーパーなんかで、試食や試飲をやっている人がいるのを覚えていますか?あんな人をやってきました。
いろいろいろいろ、本当にありました。
ビールをお買い上げいただいたお客様に、くじの付いたポケットティッシュを引いていただき、賞品が当たる、という仕組みだったのですが、試飲がないために全然お客さんが集まってこない。だから時間が経つのが遅い。スーパーの方にも「これはつらい」と同情されました。
さらに、200個あるティッシュのうち、当たりなのはたったの12個。だからいっこうに当たらない。盛り上がらない。結局1日で1つも当たりが出ませんでした。
ついでに言えば、私が事前に「これを売ってください」と言われていた商品と、現場にあった商品が違った。結果、スーパーにご迷惑をおかけする形になってしまった。エプロンや三角巾も、用意してあるという話だったのに用意されていなかった。


そんな、ぐだぐだで寝込みたいくらいテンションの下がっている私に、ご両親とご来店の小学生男子が、こんなことを言ってくれました。


「あんさー、こんなんさー、こんなん外れあったらさー、誰も引かないよ」


うん、そうだね。でもね、お姉さんは、それに気がつかないふりをして今までやってきたんだよ。もう午後5時だよ。ねえ君、大人になると、気がつかない方が幸せだって、思うこともあるんだよ。お姉さんはね、あと2時間も誰も引かないくじを引かせるための努力をしなくちゃいけないんだ。


塾の先生をやっていても思いますが、子どもは賢いです。
今日は7時間立ちっぱなし、しゃべりっぱなしで疲れたので、もう寝ることにします。おやすみなさい、また明日。

目が覚めてから二番目の日

今日は、うれしいことがたくさんありました。その一部をご紹介。
このところあまり元気ではなかったのですが、すっかり元気になりました。単純ですが、よかったと思います。
さて、今日のうれしかったこと。


まず、国立近代美術館が、期待以上によかったこと。
アートマネージメントという授業で出た課題のために行きました。課題は、「音声ガイドの体験」。美術館の音声ガイドを体験し、長所や短所、音声ガイドはミュージアムの教育普及にどのような形でサポート出来るのか、などをまとめます。
なかなか興味の持てる美術館が見つからず、一緒に行く約束をしていた友人と共に困りきっていたのですが、何の気なしにのぞいた国立近代美術館のサイトに、「所蔵作品展 大学生130円」の文字を発見。企画展の、1000円くらいするお値段がネックになっていたので、これはありがたいと国立近代美術館に向かうことにしました。
チケット売場に行き、大学生であることを証明するため学生証を差し出すと、売場のお姉さんがにっこり。
「こちらの学生さんでしたら、常設展は無料で見られますよ」
そういえば、こんなお知らせが載っていたのを忘れていました。130円→0円という奇跡のプライスダウン。にやにやしながら入館しました。
音声ガイドもお安くなっていて(これは誰でも同じ値段です)、保証金700円を加えて1000円、実質300円。首からぶらさげてスタートです。
音声ガイドを使うなんて、小学生の時以来。どこか、音声ガイドを使うこと=かっこわるいこと、という思い込みがあったので、今まで敬遠していました。実際、音漏れしている人を見ると、迷惑だなあ、と思うこと、しばしばでした。
ところが、今日使った音声ガイドは、とても耳に楽しいものでした。
音声ガイドは国立近代美術館初の試みだそうで、パンフレットにも「学芸員が力を合わせて書き下ろしました」と書いてあります。なんだかお茶目な雰囲気です。
聞いてみると、作者の意図や、作品を作る上での裏話(恋人にふられて放浪の旅に出た…など)を教えてくれて、作品を見る上での新たな視点が加わったよう。
詳しくはこれからきちんと文章にするにしても、なかなかに面白い体験だったことだけは言えます。
最初は解説が丁寧なのに、最後の方(現代美術)になると「何なんでしょうね?考えてみてください」というようなテンションになるのが、可愛らしかったです。どんな学芸員さんたちが作っているのだろう。
美術館自体の入館料がかなりお安くなっていますし、音声ガイドも必聴。このゴールデンウィークは、国立近代美術館などいかがでしょうか。ちなみに、今日はあまり混んでいませんでした。5月6日は無料で入れるそうです。同時開催の、「リアルのためのフィクション」展も面白かったです。


次にうれしかったことは、1年以上ぶりに、会いたかった人に会えたこと。
これは、あまりにもうれしくて、言葉になりません。


そうして、元気になった私は、5限の授業に出るために学校へ戻ってきたのでした。ベル(=売店)で久しぶりにアイスクリームを食べました。


明日はスーパーで、ビールを売るデモンストレーターのお仕事をしてきます。私のちょっとしたアルバイトです。長いお休みの時は、こんなお仕事もしています。
オダギリジョーがCMに出ている、某ビールを売ってきます。ムサビ生らしいことがようやっと出来そうです。


ではまた明日。

今日の午後の三時頃

鷹の台ホールにてお昼ごはん。唐揚げ丼、というような名前のものを注文する。
カウンターで食券を差し出すと、おばちゃまたちがザワザワとしだす。
何ぞ?と思っていると、おばちゃま曰く、「唐揚げが4つ必要なのに、3つしかない」。
確かに。ごはんの上に乗るは、3つの唐揚げ也。
「ちょっと時間かかるけど」「待ちますよ」
唐揚げ食べたさに、おばちゃまの気持ちを察せない私。唐揚げのために必死。
「…ちょっと時間かかっちゃうんですけど」「待ちます待ちます」
困ったように微笑むおばちゃま。そして彼女は口を開いた。


「1つ、コロッケでもいいかしら」


そして私は、マヨネーズを大量に絡めたコロッケ+唐揚げを、ごはんと共に食したのだった。美味しかったです。
一緒にいた友だちは担々麺を食べていたが、とても辛そうだった。
鷹の台ホールでは、何かが起こる。


いろいろ考えた末、レストランのアルバイトを辞めることにしました。
少し前からどうしようかと思ってはいたのですが、週末に決定的な出来事があり。
仕事は難しいです。どんなものであれ。
相手が求めているものが、私にはさっぱり分からなくて、でもさっぱり分からないことは分かっていて、それが苦しくなってしまいました。
でも、さっぱり分からない自分の性格をどうにかしようと始めたアルバイトなのに、辞めてしまってどうするのだろう…、とも考えます。
分からなかったら聞けばいいのだ、聞かないと、やる気のない人と思われてしまうんだ、と、勉強になったことはたくさんあります。納得がいかないこともありますが、それも勉強だと思います。
もう21になるのかと思うと、心底怖くなります。
塾講は続けます。あとは、シフトの自由が利くバイトを探すのみです。飲食店のチームプレーは、私にはいささか濃密すぎました。


外はものすごい雨です。心が掻き乱されます。
今日は雨の音を聞きながら、ずっと手紙を書いていました。
手紙の相手は、私より5つくらい年上の人です。その人はとても大人で、その人と私を比べるとため息ばかりが出ます。
私はいつになったら大人になれるのでしょう。


ではまた明日。