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(いまさらですが)課題発見!

暑さでそろそろ溶けます、シャーリーです

次回のエントリーと言って置いて割と日数たってしまいました(テヘへ
と、いうわけで今日はデ情の名物授業課題発見のお話!まだ間に合うと信じて!!!

「課題発見」
それは、デ情の名物授業であり一番過酷な授業…

先輩やら教授やらに脅されるのですが私はそんな印象感じなかったです(あっさり

たぶん、あくまで憶測なのですがグループワークなどに不慣れだと数人で1から何かを作り
またそれを企画書を作り教授陣にOKをもらうという過程が大変なんではないかな と思います。
意見合わなかったり、衝突があったり自分の企画が通らないのは色々もやもやしますしね^^;
私のときはとても優秀且つすばらしいメンバーのおかげで苦労せずかなり順風満帆に進みました。
(訳:ほぼ他のメンバーに頼っていたともいう)


さて、私の課題発見の印象はここまでにして、1つ課題発見で1位を狙うコツをお話したいと思います。(時間的にプレゼンの話をさせてもらいますね)
コツというか うまく作品を見せる私なりのポイントとも言う(笑)

●1つは、役割分担をきちんときめることです。
Aさんは司会者、Bくんはスライドをタイミングにあわせて押す人、Cさんは演劇、Dさんは現物を配布する人。
などみんなで話して、適当な人がスライドやってーなどでなくきちんと役割を決めるといいと思います。
これかなり主観なのですが、プレゼンの基本的な要素を話す人は一人にしたほうが印象がいいです。
というのも、急に各スライドごとに人が変わると直感的に内容そのものがが変わったのかなとか、さっきまで聞いていた自分のペースが乱される感があります。
それにきちんと分けてしまえば練習を重ねやすいような 

●2つめは、おもしろくないものをいかにも面白くプレゼンするか
これは最終日のプレゼンの話になりますね。
やっぱり、私のときですが、内容はどうであれプレゼンの内容が面白かったところが上位に上がっていました。
だからといって全部ギャグにして…や全部演劇にして…などはちょっと違うかも
やはりうまいグループほど
・スライドを読ませない(文字ばかりのスライドにしない)
・インパクトがある(何か1つ、たとえば私の場合は会社のマスコットキャラを前面に押しつつプレゼンしました)
・話が聞き取りやすい(はきはきとしたナレーション風な声で、最悪マイクがなくても全然聞こえる)
の3点は守られていましたね。
もちろん全部耳で聞き取ってもらうのはだめなのでその辺のさじ加減は難しいのですが・・・

●3つめは、モックがあるといいかも
思想だけではなく大まかにもモック(試作品)を持ってくるだけで印象が変わります。人間実物があるほうが自分がもし使うなら…と想像しやすいんですよ。
なにか大きなプロジェクトの場合でもなにかしらそれに関連するものをもってきて視聴者に見てもらうのも手かと。私のときは冊子なので冊子をいくつか印刷して配布しました。他のグループで印象的だったのは丸い光るボールを製作したグループですかね。

●最後に、笑顔
これ、本当に、大事
大事なことなので2回言います笑顔、大事。
緊張すると顔がこわばってしまいいかにも緊張しているような顔で話してしまいます。
幸い私は緊張すればするほど笑顔になるというアビリティーのおかげでどうにかなりましたが笑顔かどうかでだいぶ印象が変わります。
プレゼンの前に一回自分がすごく好きなものを思い浮かべたり、
「いー」と口を横に動かすといいそうですよ。土曜2限の某授業(プレゼンテーション計画)でそう学びました(笑)


こんな感じかな。また何かあれば書き込みますね。
少しでもお役に立てたら幸いです。ここまで書いてこれ読んでる人いるのと一瞬思いましたが気にしないことにします(笑)


at 19:22 | Category : デ情 | Comments (3) | Trackbacks (0)