まとめ

後期の講義が終わりましたね。
冬休みのはずが補講やらでわりと毎日学校に行かなければいけないはずですが……アレ?
レポート提出は終わっておりませんので、レポート×4をやってしまわなければなりません。
レポートの課題を見るたびに思うのですが、絶対的な読書量不足です。
こんな提出前に付け焼刃的に読んでも仕方ないけど、トラウマについての本、構成学についての本などを読んでいます。
ムサビの蔵書は美術館系に偏りがあるけれど、素晴らしい蔵書を誇っているので利用できるうちに利用しなければと思います。

読書といえば、母にお薦めされてずっと読めていなかった本をここ最近読んでいて、なかなかよかったので私からもお薦めします。

チャンス―成功者がくれた運命の鍵
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自己啓発系の本なのですが、人生で成功することとはどういうことなのか?
という問いからスタートします。
ビジネスで儲けること=人生の成功ではないということと、
本当に人生で成功することとはどういったことなのか?
そのことへの筆者の考えが述べられています。
年収がいくらあろうが、暇をもてあましていようが、豪邸に住んでいようが
その人が幸せでないと意味はないのですね……。

こういう本(自己啓発系)を昔はあまり好きでなかったのですが、
成功者から考え方のエッセンスをいただけるというのはすばらしいことと思います。
筆者の経験をたかだか600円程度で覗き見させてもらえるのですから。

投稿者:sgakari : 2010年12月20日 22:29

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