›April 26, 2008

名づけ


ひらがなの名前の方が増えましたね。
やっぱり漢字が目立ちます。

わたしも漢字に戻そうかしら。。


そんなことより野田秀樹さんが、今年度から
多摩美の造形表現学部映像演劇学科の教授に就任されていたことを知りました。

演劇ではないけど、かつて女子高生ゴリコで一世をちょっと風靡し
その後「ひとりオリーブ調査隊」の連載などで
活躍したしまおまほちゃんが多摩美映像演劇学科卒ですね。


彼の公演は2度しか観に行ったことがありませんが、
小さくて早くて凄いエネルギーがある方だと思います。

観た後にすごく疲労感とか大きな余韻が残るけど、
観ている最中ずっと重い気持ちで観ているのかというとそういうわけではなく、楽しいのです。


今日、某研の助手さんと久しぶりにお話ししたのですが、
私が以前好きだと薦めたいくつか劇団の芝居や
ダンスカンパニーなどの公演を
この1年でほとんど観てみたと言ってくれて、本当にびっくりしました。

ここを読んでいらっしゃるか分かりませんが、
ありがとうございます、感激しました。


舞台は見に行く側にもある程度手間や体力がいるので、
それを補って余りあるほどの良い公演との出会いや印象が大事だよなーと思います。

そうすると、
好きな役者が違う劇団に客演で出ていたり
CMの脇役で出てるのを見つけたり、
客寄せ的なていで出演していた芸能人が意外と好演していて好感を抱いたり、
好きな演出家が書いた小説だとか映画などにも興味が派生していくので、
頭の中で相関図がどんどん広がっていくのも楽しいです。


薦めたものの中で気に入ったものがあってくれれば幸いなのですが。


人に薦めたくせに私はといえばここ1年ほとんど何も観にいけませんでした。

今度久しぶりにシティーボーイズの公演を観にいくことになったので
楽しみにしています。

だって今年はピエール瀧が出るんだもの!


シティーボーイズは、大竹まこと・斉木しげる・きたろうの3人のコントユニットで、
1年に1度の公演をもう20年くらい、毎年定期的に行っています。

例えば中村有志さん(テレビチャンピオンの司会者でありさかなくんやギャル曽根の名付け親)やイラストレーターでもある早乙女ケイ子さんなど、
そのときどきでいつも素敵な共演者を見るのもたのしみのひとつです。


ただただのんきな気持ちで観ています。

面白い人を見たいのです。


3人の名前が全員ひらがなですね。しまおまほちゃんもだ。

じゃあ私もとりあえずひらがなのままにしますね。


あしたはぶらり鎌倉旅をしてきます。
やだーわくわくしちゃうよー!

Posted by rinran at 12:33 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›February 11, 2007

ゴールデンウィークは西東京でね

春に高円寺で公演で制作をすることになっており、
その準備にかかっています。

演劇はただ楽しいという娯楽的な要素だけではありませんから、
どんなにふざけてても
信頼と責任がなくてはやっていけなくて、
だから
演劇なんかやらなければ
ずっと軽い感じで仲良しでいられたかもしれない人も

共に仕事をするとなると、
ペースだとか趣向だとかで食い違いもあるわけで、

それがうまい方向に転じるととても気持ちいいのだけど、

寄り添おうとする努力なくして最初からうまくいくなんてこと絶対無く、
結果かるくともだちを失いかけたりします。

しばいなんてやらなきゃよかった、の気持ちが、多々、
私の喉元までこみ上げては、ぐっと飲み、
なかったことに、なかったことに、平たい気持ちでニュートラル。

ただ、
悪いところを知らずに済んでいた時のほうが
間違っていた気分、という気もしないではないですが、
やっぱり軽い殺意を覚えたりするのはなるべく控えようと思います。


人に頼ってもらえる仕事は素敵なのですから。

事務でも雑用だとしても、
誰がやっても同じだなんて
そんなことは無いのだと思います。

Posted by rinran at 03:28 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›April 12, 2006

マンドラゴラの降る沼

なんだかカウンターの数が凄くてびっくりしてしまいます。

今日はシティーボーイズの公演初日を観てきました。
とても楽しいひとときでした。

7000円のチケット。

楽しいな楽しいなと思いながら観つつ、
7000円の価値と照らし合わせる自分がいます。

それは芝居の内容だけでなくて、
案内や場所や宣伝や会場や座席やスタッフの対応や、
天候に対する対応などもいれてさまざまです。

雨が降るかどうかひとつとっても開演時間に大きく響いてしまいます。


それを劇むさと照らし合わせてしまいます。
500円のお芝居で
心におつりがくるほどの密度を。

あの日新入生だったあの日、
劇むさの春公演を観て圧倒的に包み込まれてしまったあの日。

受付での親切な対応で安心し
想像もしていなかった丁寧さに感動。

会場に一歩踏み込んでぶわぁと押し寄せたあの驚き

可愛らしくて部屋に飾ったパンフレット。

このままおわらなければいいのにと思ったお芝居。

ドキドキしながら帰ったこと。


そんなことを公演の度に思い出し
一人でも多くの子が同じ気持ちになってくれるように
丁寧に仕事をしようと気を引き締めます。

気持ちよくお芝居を観るために整える環境の大切さ。
ふむふむとか
ここはこうした方がいいんじゃなかろうかとか思いながら観ていました。


ものすごい回数の早着替え。

それをこなすだけで一つ勝ちかもと思えるほど。
今日は暗幕から舞台袖での早着替えが
丸見えになってしまったことが一度あり、
これはシティーボーイズだから面白いし
初日のバタバタ具合を笑いにもしていたけど
劇むさでやっちゃったらやっぱり即無しだなって思ったり。
劇むさは完全暗転できてなきゃ無しだなって。

衣裳の扱いだって、毎日毎日同じものを着るわけだから
汚れたりほころんだりで
スポット浴びて動きまくって汗びっしょりになるわけで。
それを楽日までしわ一つ無く管理できてたら一つ勝ち。

平凡であるべきシーンは突飛でないふつうのかっこを。
主張の無い、意味合いを持たない服装って実は案外むずかしくて。

きばつなかっこうと舞台と
ほかの出演者との兼ね合いを考えた全体としての見え方を。

衣裳と制作しかやったことないのでそんな目線で見ていました。

お客さんがあったかくてなんだかとても幸せな会場でした。

くどいようですが今日も宣伝してしまいます。えい
http://www.purple.dti.ne.jp/gekimusa99/
だって私の24時間いまこのためにあるのですもの。

Posted by rinran at 02:03 AM | Comments [3] | Trackbacks [1]