›December 31, 2007

しめくくりによせて


いまいち風邪が治りきらず、
なのに忘年会で朝まで飲んだりしてたら
唇のヘルペスが悪化。

なので、かねてから「私のためにCMしてるんじゃないか」と思っていた
アクチビアを買ってみました。


連日バイトの日々ですが、
暮れの早朝の新宿は人がいなくて気持ちが良いです。

そしてデパートの裏側は戦場のようです。


バイト先では
「なんか美大で働いてるとかで、趣味で制作や演劇とかもしてる人とかなんとか」
くらいの知名度に昇格しました。


趣味じゃなくて生活なんだけど、
それでお金も稼いでるんだけど、
伝わらないんだ!これが!


で、ハタチの子とメールの交換などしてみたんですが、

「わたし今日遅刻しちゃいそう!ヤバす!」とか書いてあります。
初めての体験でした。

「この人ヤバすって言った!」と思って面白かった。力強い若さ。


超デコメール。


でも私の携帯は古いので全然表示できなくて
なんか複雑な感じの画面になってしまいます。

あの子に絵文字送り返してあげたいよー。


私は今年大学を卒業して学生生活を終え、

2月の入試業務から仕事が始まり
春休みと並行して高円寺での芝居の裏方をし、


研究室の人たちと京都に若冲を見に行って、
風景ゼミの引率をして、

やっとの気持ちで夏のグループ展が終わったら
すぐ秋に始めての個展があって、


それから芸祭期間中に
研究室の女の子でパリ旅行に行き、

その最中に今度は恵比寿で芝居をやって
研究室のお引越し作業をして、


そうしてこうして、やっとこの1年が終わりました。


やっぱりやや無茶でした。

無茶だったので
よく辛くて泣いたりふて寝したりもしました。


意外とブランクが空いて
暇で3日間ごろ寝したりした日もありました。


卒業した専攻とは違う研究室に入ったこともあり、
新しくたくさんの人と知り合いましたし

楽しくて、過ぎ行くのがもったいなくもあり、先が待ち遠しい日々でもありました。


さて、今年最後の更新ができてよかった。


みんなが実家に帰っていて寂しいのですが、
寂しいついでに死ぬほど高いスカートも買ってしまいましたが、

東京でがんばります。

可愛いんだそのスカートがジャガード織りで上品で。
ロイスクレヨンという老舗のショップで、
ワンピース3枚買える値段なんだけど、いい買い物をしてしまった。


まさかそんな高い買い物をすると思わず
Q-pot(空デの人とか全員知ってるんじゃないかと思う)のピアスも買ってしまっていたけど、


好きなものは明日を生きる力です。


長くなってしまいましたが、どうぞ良いお年を。


Posted by rinran at 10:54 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 30, 2007

年の瀬

こんばんは、
私は元気です。
風邪はひいたけど治りました。


いいと思うの。
e.m.のピアスお願いしても。

欲しいもん。
e.m.のピアス可愛いもん。。


都内の某大きなデパ地下でクリスマス、
年末年始と短期バイトをしています。


「とても初日には見えない即戦力のりんらんさん」的な間投詞付きで呼ばれます。


当たり前だ。
他のヘルプバイトの人、大体女子高生かパートの方だもん。

3年間のパン屋バイトが功を奏しており、
また、取り扱っている商品が高級なのでパン屋よりもせわしなくなく、
ゆったり働けるので随分と気が楽です。

経験の強みを感じます。


ある一定の笑みを9時間たたえ続けることができる。と確信。


私がお客さんでも、私から買う。


自分が芸術家肌じゃないことをひしひしと感じます。
実家の血を感じる。


あと
自分の身分が説明しづらい!と思う。

特にバイトの女子高生の子あたりは

「このひと大学・・を卒業してるの?・・フリーター・・?
・・で普段の仕事が週3・・?(あとの日何してんの?寝てんの?)」

的な曇った表情になります。

彼女たちには「大学」というものの実態さえまだ曖昧なので、
私の境界線の曖昧さを飲み込んでもらえません。

私は友人づてに紹介されて臨時で入っているだけなので
履歴書さえ書いておらず、
雇い主の店長でさえ私が何者なのか情報ほぼゼロ、みたいな感じでフワフワと働いています。


バイト中に詳しく説明してる暇もないし
まあいっかと思ってほったらかしてしまうので、
私の正体は深い闇の中。いいぞいいぞ。


で、バイトの女子たちがとてもなついている
お兄さん的存在の男性社員がいるんですね。

製造加工をするキッチンのムードメーカーっぽい上に
働き盛りでイケメン担当なんだなー。という印象でしたが、


彼の支持に従って

ちょっとした加工作業をしながら

なんとはなしに話しをしていくうちに

イケメン男性社員が

同い年だと分かって、

強い衝撃。


心の中で「子どもじゃん!」と叫ぶ。


いいとこ27、8だろうと

ふんでいたのに!


同い年で
ちゃんと正社員してる男の子、久しぶりに見たー!と思って
はっとした。


もちろん私の周りの多くの友人が、
自分で稼いでご飯食べてるけども、

なんていうか、

23才というのは、大体の人が、何者かになっている年なんだなーと

久しぶりに
しみじみと
感じました。

なるほどねぇ。


あと来年の年の瀬は
ジャニーズのスーパーカウントダウンなどにでも行ってみたいなー・・・と思いました。

だって面白そう。

それについてはまた。

Posted by rinran at 12:39 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 13, 2007

寂しさは大事な敵


気がつけば後期も終わりです。
私の出校は今日で後期最後です。

ということにほんとに今気がつきました。ショック。


とはいえ
研究室の改修関係や編入試験などでまだまだ仕事がありますし、
年明けも試験監督や卒制があるのでぼちぼちと出校します。


でも寂しい。


私の大切な今年度が終わってゆくのが寂しいです。
行かないで今年度。
どこにも行かないでほしい。

寂しさは大事な敵 だと
退任した教補さんが言ってくれたことがあって、
それが今もわたしの胸に響いています。

制作するときってなんかそんな気持ちになります。


年末年始は新宿の某デパ地下でバイトします。
パリに行ったお金を取り戻すのだ。


明日は映画を見ようと思います。

Posted by rinran at 10:02 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 09, 2007

女の子みたい


昔の装苑を改めて眺めていたら
オレンジ色のチークがとても可愛いらしかったので、

最近使っていなかったオレンジ色のムースみたいなチークを
今日は引っ張り出してみました。

じぶんとしてはとても新鮮な気持ちですが、たぶん自分以外誰も気づきません。

たとえば
私の唇がヘルペスでかれこれふた月荒れていることにも気づけなかった人←助手さん
とかが、
どうしてチークごときに気がつけましょうか。


・・・そもそもチークしてるって分かってないんじゃないか・・・?とか
考えはじめると負けた気持ちになります。


そんなことより

免疫力の低下を招いて唇がヘルペスになり
金属アレルギーを悪化して耳が耳でなくなり、
全身に発疹ができ
3キロ痩せた、
そのすべての引き金となった芝居が終わったので、


今日はもうひとりの教務補助さんとお出かけしました。

親しい人たちの展示を巡るのと、
おしゃれな服を買うセンチメンタルジャーニー。


女の子は甘いものとお喋りでできてるってめっぽう噂だし、
消費は快楽なのです。


もともと私たちはサークルが一緒だったことから始まって、
研究室に入ってからも一緒に芝居を続けたり
一緒に旅行に行ったりしているのですが、

ふつうにふたりでショッピング、というのは
意外と初めてだったかもしれません。
少し気恥ずかしい気もしました。


渋谷で買い物をして、
可愛い!と思って走ったワンピースが
3万8千円で絶望したり、

アッシュペーフランスとかフランシュリッペだとか、
シアタープロダクツなどのかわいい洋服を眺め、

かわいいなあと心底思うけどこういう服じゃ
もてないんだよね、とふたりで確認し合いました。

可愛いくて女の子ウケが良くてべらぼうに高い服は
異性の方にはてきめんに意味をもたないことを私たちはよく知っています。


それから
六本木でぐるぐる迷って最初の目的の画廊に行き、
甘い気持ちを抱え
ヒルズでお茶してる間に外はすっかり暗くなり、
白や青のLEDがきらめく並木の合間に見えるオレンジ色の東京タワーが綺麗なので、
私たちは次々にデートスポットを制覇しました。

それから日本橋のギャラリーに行き、
さらに歩いて新富町のギャラリーへ。
どちらもオープニングパーティー。

ふたりでおいしいご飯食べて帰ってきました。


落ち着いてギャラリーに足を運ぶ時間が持てるのは良いことでした。
わたしもがんばろうと思えてきます。

明日は町田の大学版画展に行こうかと思います。
気持ちがくじけなければなるべく。

Posted by rinran at 01:37 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]