›May 29, 2006
コイソモレ先生
油絵学科主催の
しりあがり寿特別講演にいけないということに
こないだ気が付きました。
教育実習中なのでした。
バイト入れないようにしよーとか思ってたけど、
教育実習中なのでした。
無理じゃんね、
絶対無理じゃんね。
聴きたいのに!
行きたいのに!
できるだけ広まらなければいいなぁと思ってたけど
自分がいけないならもう書いちゃおう
観たいのにー。。
›May 23, 2006
牛骨展
課外センターの展示室にて、牛骨展という展示が行われています。
油絵学科4年生と助手さんによる展示です。
私は参加していませんが、とても好きです。
だって牛骨です。
F15の牛骨の絵が一心不乱にうわーーーって、壁一面に。
面白いと思いませんか?
なんかバカみたいなノリで
「壁一面に牛骨とか超いい」みたいな一言から始まったような
そんなどーでもいいような雰囲気でいながら、
カチッとしたDMを作り、ウェブも立ち上げ、
整然と並べられた牛骨たち。
でもね今日聞かれたんです
芸文の人に。
「ねぇ、なんで牛骨なの?」って。
!!!!!
ばかばか!牛骨っていったら、
牛骨っていったら、
油の受験とは切っても切れないモチーフじゃないの
「誰しもが必ず、予備校で描いたことのあるモチーフで
F15なのは、入試のときのキャンバスのサイズなんだと思うよ。」
と教えました。
そしたら彼はやっと、
「だから"今ふたたびあのモチーフに向かいます"なんだね」って。
「俺今までにも牛骨展があったってことなのかなって思ってた」って。
こちらとしては何のこと?だけど、
あちらとしても、何のこと?らしい。
その人がちょっとアレだから知らないのかとも思ったのだけど、
そこにいた他の芸文生2人も、映像の子も、
「へーそうなんだ、だからああいうDMなんだね」って。
彼らはあのDMの存在を知っていたようなので、
それなら言わずもがな伝わってると思ったのです、十二分に。
見りゃわかるじゃん、なのです。
でもあの感覚は、ファインの、
ひょっとしたら油絵の学生特有の感覚なのかもしれないですね。
入試のモチーフから石膏デッサンが絶滅しかけてる今も
なんか、牛骨は別だよと言わんばかりに、なんとなく描かされるアレ。
鉛筆でも木炭でも油でも描かされるアレ。
嫌でもぴんとくるF15。
思い出さずにはいられないのです。
あのときの気持ちとかにおいとか。
それこそ私はムサビの入試前日に描かされて、
うまくかけなくて泣いたりしました。
あの人なんであんな細かいヒビまでおえるんだろう目いいのかなーとか
なんでガラス越しに対面した2頭の牛骨なんか描かなきゃいけないんだろうとか。
なんで任意の果物と組み合わせなきゃいけないのかとか。
スルメ
石
縄
炭
タイヤ
紙コップ
ビール瓶
ボルト
ブロック
卵
ゴルフボール
ピンポン玉
エビアン
・・・
そんなふうな、
「あぁ、昔描いた描いた!」って話題に登るモチーフの
代表選手のような感じです、牛骨は。
現役の私でも4、5回は描いた記憶がありますから、浪人してれば尚更、
嫌な思い出もいい思い出もあるんじゃないでしょうか。
でもあの展示室は
あの時こうしたかった、とか
入試を気にしないで今はやっと楽しく描けるとか、
なんか楽しいからこーしようとか、
いーじゃんいーじゃん
ていうてきとーにリラックスした感じとか、伝わってくる気がするんです。
ぶわーってくるのです。
趣旨としてはもっと壁一面ぎっちり埋めたかったんだろうな、
とは思いますが、
まとまりのない油科であそこまでやったことが既に素敵だし、
一枚一枚は好きなものがたくさんありました。
制作者を知る人も知らない人も、
何度か観に行くと尚楽しいと思います。
好きです、ああいう肩の力の抜き加減。
牛骨笑ってみえるんだもん。
なんかかわいいですよ。
続編とかあったらいいな。
›May 22, 2006
地味な日々
月に20回以上更新していたあの日々はどこに行ってしまったのでしょうか。
やらなきゃ・・・と思いつつできていなかったことを
地道にやっています。
たとえば勇気をものすごくだして、
教育実習先に電話したり。
授業について質問しようと思ったのですが、
「今日体育祭でして、先生が捕まらないんですよ。
もしお急ぎでなければ明日またお電話頂いてよろしいですか?」とのこと。
体育祭かー。
じゃあ私のせいじゃないや、
私のせいじゃないもんねー、と思い電話をきりました。
明日もかけるの怖いなー。
›May 13, 2006
卒業しました
明日講評です。
劇むさが終わってからのこの1週間。
また地獄を見ました。
時間の拘束や体力面では
圧倒的に劇むさの方が地獄の黙示録ですが、
みんなで作り上げる芝居と違い、
ひとりであるという、ひとりきりのこの肩にすべてしょっているという恐ろしさったら
本当に怖かったです。
普段は個人で平面の制作をして、
劇むさでは団体で舞台を作るという行ったり来たりのブランコは
自分の得意なことを活かせたり、
逆に未知の分野を開拓できて
自分の学科では学べないことをできるのが素敵だと思っていますが
やっぱり4年の春は危険でした。ものすごく、危険でした。
けれどどんなに不安にかられていても
かつてない劇団の制作をやらなければよかったとだけは思えなくて
むしろ今までで一番楽しい公演だったと気づいてしまって
この半年が楽しかったことが とても大切に思えてしまい 、
いけないそれはあくまのささやき
後ろ向きに猛ダッシュ! それも悪くない! いやよくない!
ああこの半年間が夢のように。
劇むさの皆、100回公演がんばってね。
そしてご来場いただいた434名のお客様、ありがとうございました。
心からお礼申し上げます。