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<title>Musabi Diary - 音量子 -</title>
<link>http://www.musabi.com/phonon/</link>
<description>リアルな美大の日常を</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2008</copyright>
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<title>反抗期なんです</title>
<description><![CDATA[<p>車を買い替えようと思っていたけれど、昨今の状況から弱気になって来た。そんな気持ちと反比例するように、営業マンの攻勢が激しくなった。</p>

<p><br />
燃費の悪いスポーツカーに乗って世の中に反抗しようと思ったけど、その計画は少し順延しようか。</p>

<p><br />
僕が高額の買い物をしようと店に訪れると、ベテラン営業マンが担当することはまずなくて、新人の若い女性から説明されることが多い。後で聞いてみると本気で買う気がなさそう、だからだそうで、たしかに自分の身の丈にあったもであれば買うしそうでなければあきらめればいい。</p>

<p><br />
ある若手女性営業から、</p>

<p>「音量子様、ご契約ありがとうございました。こんなぺいぺいのセールスで不安だったでしょう...  お店にいらっしゃった時、『こんなやつ、買う分けないよ』と男性の営業が言って、わたくしが担当することになったんです。わたしも買うわけないよって、思ったんですけどほんとに買いましたね」</p>

<p>と、言われたことがある。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
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<pubDate>Sun, 12 Oct 2008 08:17:00 +0900</pubDate>
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<title>怒りの土瓶蒸し</title>
<description><![CDATA[<p>赤岩君の世代は日本史上空前の売り手市場だったけれど、世の中は分からないものでみちくさとりこさんやもずくさんの代はかなり厳しいことになるようだ。</p>

<p><br />
音量子の世代も厳しいときで、研究室の指導教授から「今の経済状況を考えると、君たちには就職先はない。僕は企業とつながりがないから紹介してあげることはできない。大学院に推薦するつもりもない」と言われた。<br />
とはいえ、OBから学生を推薦してくれという案内は研究室に来ていて、指導教授は折にふれそんなことも話したけれど、その時には皆独力で行き先を決めていた。</p>

<p><br />
そんなむかし話はどうでもよくて、先週くらいまでは世界的な景気後退にはならないと思っていたけれど、どうもそういう局面に入りつつあるようだ。</p>

<p><br />
でも、市場が動くときは大損をこくやつがいる一方で、大儲けをしているやつも少なからずいる。くだらない、と思うが世間はそういうものであるようだ。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
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<pubDate>Sat, 11 Oct 2008 00:36:46 +0900</pubDate>
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<title>どのくらい、お金がかかりますか？</title>
<description><![CDATA[<p>世の中景気が直ったと思っていたら、いつのまにやら不景気風が吹いている。今週は飲み屋に行っても、いつもよりすいているように思う。</p>

<p><br />
このような状況で、美大や美大の通信といったところはもろに影響を受けるのではなかろうか。法学や化学といったものを実学とすれば、世間の人は芸術を虚学と思っている。</p>

<p><br />
こんな雰囲気だと少しはお金を使うのを控えようと思って、勉強の費用にしても他の学科では材料とか機器とかソフトウェアとか高額なものがあって大変だろうと思い、造形研究コースは紙と鉛筆があればいいというのが基本とはいえ、参考資料として書籍をそれなりの量購入している。</p>

<p><br />
いままでいくら遣ったかなと考えてみる。本だけでざっと30万くらいはかかっていそうだ（通信では教科書はただである、でも当方本が好きだからこんな無駄遣いをしてしまうのです）。<br />
年に2度くらい京都・奈良に行くけれど、今年は卒業研究を意識して初夏から夏にかけて2度訪問した。その費用が25万円くらい（ただし、夜お酒を飲むのにかなり費用がかかっている）。展覧会に行く費用もあるけれど年に数回だし、学割はきくし図録は買わないから、大きな負担にはなっていない。</p>

<p><br />
実際、レポートに必要な本は図書館で借りているし、お金をかけたくなければ本当にかからない。お金と成果がかならずしも相関しない、というのはどんな世界でも言えることのように思います。</p>

<p><br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/10/10_0002.php</link>
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<pubDate>Fri, 10 Oct 2008 00:02:30 +0900</pubDate>
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<item>
<title>音量子の書評（2）</title>
<description><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167107120/musabicom-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SERF7MQRL._SL160_.jpg" border="0" alt="考えるヒント (文春文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167107120/musabicom-22/" target="_top">考えるヒント (文春文庫)</a><br />小林 秀雄<br /><br />文藝春秋  2004-08<br />売り上げランキング : 6244<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167107120/musabicom-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>
 
 
中学高校時代、名文といって国語教師から読めと言われたものに、朝日の天声人語と小林秀雄の評論があった。その頃にしても、今かなりの大人になってみて考えてみても、悪文の代表であると思う。

<p><br />
まず、論理がない。字面や言葉選びはこざかしいものがある。人に訴えかけるものがない。ぬる燗のような感性はあるが、内容がない。心に残るものが全くない。</p>

<p><br />
この大人とそれを取り巻く知識人は、仲良し倶楽部であったのであろうな。小さく狭いサークルの中で、なんとなくその時代を楽しく生きていたかったのであろう。</p>

<p><br />
現代美術についても同じようなことが言えると思う。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmal.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/10/08_1724.php</link>
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<category></category>
<pubDate>Wed, 08 Oct 2008 17:24:58 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>音量子の書評（１）</title>
<description><![CDATA[<p> <br />
<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622080311/musabicom-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41S9PWB758L._SL160_.jpg" border="0" alt="磁力と重力の発見〈1〉古代・中世" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622080311/musabicom-22/" target="_top">磁力と重力の発見〈1〉古代・中世</a><br />山本 義隆<br /><br />みすず書房  2003-05<br />売り上げランキング : 10358<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622080311/musabicom-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />
 <br />
 <br />
親に高い学費を出してもらって大学付属の中学高校に通ったけれど、そのままエスカレーター式に大学へ行かなかった。つまらない意地を張ったもので、一年浪人することになった。中野から黄色い電車に乗って毎日お茶の水の駿河台の予備校に通うことになった（予備校の学費も安くはなく、さらに親に迷惑をかけることになってしまった）。<br />
 <br />
 <br />
物理の講師は元全共闘の山本義隆で、大学に合格できなかった高校生から見ても下らない男だった。高校生から見れば力学の法則は四則演算で表すのが普通で、大学生になるとより正確な微分方程式で表現することになるが、山本は勿体ぶったように高校生に対して微分方程式で力学の方程式を示すのだ。だぶんこいつは東大在学中、力学までは理解できたのだろうけれど、電磁気学はちんぷんかんぷんだったのではないか。微分方程式を使って本質を表すのに有効なのはマクスウェルの方程式からである。</p>

<p><br />
アマゾンのおすすめページを見ると時々こんな本も出て来て、馬鹿は馬鹿なりに生きていく道があるのだなと思う。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmal.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/10/06_2152.php</link>
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<pubDate>Mon, 06 Oct 2008 21:52:00 +0900</pubDate>
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<item>
<title>アナーキーなデザインにしてください</title>
<description><![CDATA[<p>産学協同というものには興味があっていつか仕掛けたいと考えている。今、担当している機器のデザインをなんとかしたい。社内のデザイナーのコンサバなデザインをなんとかしたい。クリエーター向きの機器なのだから、人の感性を刺激するものにしてみたいのであるよ。</p>

<p><br />
とはいえ、当方理工系大学出のマネジメントで、そんなのがデザインどうのこうのと言っても説得力がないのであるな。だから通信をきちんと卒業して、</p>

<p><br />
「まあ、僕もね、仕事の傍ら美大の通信で勉強してね、昨年卒業したんだけどね、いろんなものを見る過程でうちのデザインセンターのね、コンサバって言うのかなあ、サラリーマン化したデザインね、全く我慢がならなくなったのだよ」</p>

<p><br />
「うちには何人いるの？デザイナー。何十人だか何百人だかいるんでしょ？なんであんなものしかできないの？」</p>

<p><br />
「髪の毛だけ尖っていてもさ、デザインがとんがってないんじゃな。髪は七三で紺のスーツでいいんだからさ、格好は。格好なんかどうでもいいんだから。デザインが七三で紺のスーツになってどうするんだよ」</p>

<p><br />
などと偉そうなことを、再来年には社内でほざく予定だ。</p>

<p><br />
とりあえず、武蔵野美術大学と多摩美術大学のホームページを見てみた。どちらも産学協同には力を入れているようだ。ただ、ムサビの担当者の連絡先がどうも手羽のようだ、ということが気になった。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
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<pubDate>Sun, 05 Oct 2008 10:44:18 +0900</pubDate>
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<item>
<title>クリエイティブセンター、いかがっすか</title>
<description><![CDATA[<p>昨日、勤め先のホームページを見ていたら、新卒採用のエントリーが始まったようだ。まだ、3年の後期のまっただ中というのに、最近の学生は本当に大変であるな。</p>

<p><br />
僕のころはそんな面倒なことは4年に押しやって、4年になったらそんな面倒なことは短期決戦で乗り切った。4月に応募を始めて6月には決まっていたと思う。と書くと、安易なように聞こえるかもしれないが、その頃はそんなものだったし、自分なりにも熟慮した結果だった。<br />
最初に勤めた会社にはまる5年いて、つらいこともたくさんあったけれど、技術者として成長するにはなかなか得難い職場だった、と今にして思う。</p>

<p><br />
話は少し変わるが、今の勤め先にはそれなりの規模のデザインセンターがあって、武蔵野美術大学の主要就職先になっているようだ。ムサビコムのメンバーが同じ会社に就職したら面白いのに、と思うけれども今のところ僕の勤め先を選んだメンバーはいない。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/10/04_0944.php</link>
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<pubDate>Sat, 04 Oct 2008 09:44:19 +0900</pubDate>
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<item>
<title>学習進捗状況 08年度 10月</title>
<description><![CDATA[<p>自分の中で一番面倒と思っていた造形民俗学、の第1課題は通った。<br />
ちなみに、造形研究コースでの難関は「メディア論」と言われている。いままで聞いた話を総合してみると、</p>

<p>第1課題: 添削で教員から「視点が定まっていない」というコメントがあり、落とされることが多いらしい<br />
第2課題: いわゆる「視聴覚展示」にこだわるのではなく、まず展示とは何かを基本から考えた方がよい</p>

<p><br />
卒業所要単位数（残り）<br />
造形文化科目 0<br />
造形総合科目 4<br />
造形専門科目 11<br />
造形文化+総合科目 0</p>

<p><br />
[造形文化科目]<br />
西洋美術史II<br />
第１課題 合<br />
第2課題 合<br />
科目試験 合</p>

<p>文学<br />
第1課題 合<br />
第2課題 合<br />
科目試験 合</p>

<p>[造形総合科目]<br />
コンピュータグラフィックス<br />
第1課題 合</p>

<p>[造形専門科目]<br />
メディア論<br />
第1課題 合<br />
第2課題 合</p>

<p>媒体組成研究<br />
第1課題 合<br />
第2課題 合<br />
面接授業 合</p>

<p>造形民俗学<br />
第1課題 合<br />
第2課題 添削中</p>

<p><br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/10/01_0537.php</link>
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<category></category>
<pubDate>Wed, 01 Oct 2008 05:37:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>輝け、ロードスター</title>
<description><![CDATA[<p>車を買い替えようと思ってネットで調べてみると、ロードスター型は高い。特に外車は高い。ちょっと手は届かないなと思いつつもカタログの請求はした。</p>

<p><br />
風を切って横浜の湾岸を走ると気持ちがいいものだろうなあ... と考えるだけで体がほわんとする。早朝か、夕方、そんな時にこころよく走っていると、すぐ前に手羽の車がごろごろごろついていたら、いらいらするのであろうな。</p>

<p><br />
たしか日産のせこい車に乗っていると記憶するけれど（武蔵野美術大学の駐車場で高級車に挟まれて停まっているところを見ることができる、はずだ）、でも手羽の車は練馬ナンバーで（そうだよな）、これはまだましで、多摩ナンバーの車が横浜をころがしていると、市バスに煽られるぞ。</p>

<p><br />
市バスはベンツでも煽るぞ、多摩ナンバーだったら。<br />
やくざが怖くないのかだって？ やくざはあしがつかないように、国産の車を頻繁に乗り換える。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/30_0131.php</link>
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<category></category>
<pubDate>Tue, 30 Sep 2008 01:31:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>輪島の朝市とれとれ</title>
<description><![CDATA[<p>タイトルに特に意味はない。金沢には惹かれるところがあって、それなりの回数訪れた。<br />
初めて行ったときは高校生で、卯辰山のユースホステルに泊まった。</p>

<p><br />
その頃はストーカーとか性犯罪とか今よりもなかった頃だから、同じ日にとまっている人とはすぐ友達になって、連絡先なんかも交換するのが普通だった。お互いやり取りした住所とか電話番号とか、そんな紙切れが財布や定期入れの中で、連絡をしないで朽ちていってもその時の記憶は心の中にある。</p>

<p><br />
最近の学生はユースになんか泊まるのかな。以前は禁酒だったけど、最近はビールの販売機もあるそうで、功罪半ばした夜のミーティングも強制ではなくなったと聞く。</p>

<p><br />
でも、夜のミーティングは好きだった。「ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む...（あとは秘密）」という歌でみんなそろって踊り狂うのは、そのころのユースホステルではふつうであったよなあ。</p>

<p><br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/26_2324.php</link>
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<category></category>
<pubDate>Fri, 26 Sep 2008 23:24:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>芸術とゴミとの関係</title>
<description><![CDATA[<p>講評のとき、作品を廊下にじかに配置するのはやめた方がいい。大学に訪れる人はすべて現代美術を解するわけではないし、出入り業者もいれば美術に全く関係のないお客さんもいるだろう。また、現代美術とごみの区別がつかない僕のようなのがうろうろしていたりする。</p>

<p><br />
実際、東京都現代美術館でかなり高額な作品を踏み潰しそうになったことがある。危ないところだったが、今にして思えばひとおもいに破壊しておいた方が世のため人のためになったのではなかろうかと思わないでもない。</p>

<p><br />
どうしても廊下にじかに配置したいのであれば、講評まで名前の書いた紙を貼っておけばいい。<br />
「これは作品です」という紙を貼るのはだめだ。そんなことを書くと、「こんなものは作品ではありません」と反論したくなる人が必ず出てくるから。<br />
人の名前を貼ったのものを蹴飛ばすヤツはさすがにいないだろう。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/23_1635.php</link>
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<category></category>
<pubDate>Tue, 23 Sep 2008 16:35:41 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>サバオ像</title>
<description><![CDATA[<p>赤岩君がサバオの像を作るらしい。どんなものができるのやら。がんばって人に愛される作品を母校に残してもらいたいものだ。</p>

<p><br />
素材はFRPを使うということで（手羽室長によると強化プラスチックどうのこうのということだ）、音量子としては石かなんかをこつこつ刻んで作るのがいいんではないかと思わないでもないが、守衛室の前でそうやって作品をつくっている赤岩君をムサビの学生が見かけたらサバオの代わりに頭を撫でて、などと考えたりしつつ、といって針金を使って変な猫を作るよりはましかなとも思う。</p>

<p><br />
昨年の12月、スクーリングで鷹の台に行ったとき、廊下に針金をこんがらかしたようなものがあってごみと思ってもう少しで蹴飛ばすところだった。美大の通信課程に籍を置いて何年かたっているから、そういうものが作品ということは学習しつつあるので、すんでのところで僕のメガトンキックを止めることができた。</p>

<p><br />
講義の休み時間、廊下に出たら彫刻学科の講評が行われていて、さっきの針金のかたまりは本当に作品だった。講評の人の輪からちょっとはずれて、赤岩君がぽつんと立っていた。</p>

<p><br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/22_2202.php</link>
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<category></category>
<pubDate>Mon, 22 Sep 2008 22:02:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>さばおの名付け親はだれなのだろう</title>
<description><![CDATA[<p>さばおが死んだか。かわいそうに。</p>

<p><br />
音量子のとしになると、しぬことはそろそろまじめに考え始めていて、ムサビコムメンバーの年齢であればまだ遠い先のことと思うのはふつうで、ブログを書いている中で言えば順当に行ってまず音量子が最初に死ぬわけで、とはいえこわいことだし苦しいことはいやであるし、でも長生きすれば老いの苦しみもあるわけで、なんともならないどよーんとした気持ちにもなる。</p>

<p><br />
核家族という言葉が一般的になって親族の死に直截触れることが少なくなって、幸いなことに戦争も起きず、医療も発達してみな長生きして、幸せなことだけれど人の死に触れることに対する恐怖感はより強くなったと思う。</p>

<p><br />
さばおは何才だったのだろうか。ネコの年齢を考えると、手羽室長はさばおの子猫のときを見ているだおうか。それともハムコさんくらいでないと分からないかな。<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gamil.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/20_0001.php</link>
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<category></category>
<pubDate>Sat, 20 Sep 2008 00:01:26 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>手羽が禿げる日</title>
<description><![CDATA[<p>少し先の未来、京都の高級割烹旅館で。</p>

<p><br />
手羽「○○（息子さんの名前）は元気でやっているのか」</p>

<p>手羽の奥さん「元気でやっていますよ。あなたに似て芸大の彫刻科でトップの成績ですよ。こないだ、担当教授から聞きました。」</p>

<p>手羽「うむ。○○（娘さんの名前）はどうなのか」</p>

<p>奥さん「お兄さん似でがんばり屋さんですよ。芸大の声楽科でトップの成績ですのよ」</p>

<p>手羽「うむ。やっぱり芸大でなけりゃな...」</p>

<p>奥さん「そりゃそうですよ」</p>

<p>手羽「以前、音量子などというのがいたな。××大学の物理科を出たということだったが。でも、理工系と言えばMITだろう」</p>

<p>奥さん「そりゃそうですよ」</p>

<p>手羽「音量子も自分の息子をハーバードにでも入れなけりゃおれには勝てんだろうな、がはは」</p>

<p>奥さん「そりゃそうですよ」</p>

<p>手羽「ちょっと眠くなって来たぞ」</p>

<p>奥さん「焼酎の飲み過ぎですか」</p>

<p>手羽「京都の秋は暑いな...  ヅラをはずしてくれ」</p>

<p>奥さん「はい（カポッ）」</p>

<p>手羽「おれはもう寝る」<br />
 <br />
 <br />
otoryoshi@gmail.com<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/17_2243.php</link>
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<category></category>
<pubDate>Wed, 17 Sep 2008 22:43:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>音量子の秋</title>
<description><![CDATA[<p>週末、文献目録を作り始めたが全然終わらない。あと、2回週末をつぶさないとだめだろうな。3日間ずっと家にこもっていたら、むなしくなった。</p>

<p><br />
世の中は芸術の秋ということになっていて、でも芸術に興味のない人には全く関係がない。</p>

<p><br />
横浜美術館のホームページを見ていたら、秋から新しい講座が始まるので申し込んだ。これから季節のよくなる週末に、外に出ないで美術館でワークショップに取り組むというのはどういう人たちなのだろう。</p>

<p><br />
ついでに以前挫折してしまったフランス語を再び始めてみよう。こんなことを考えるから意味なく忙しくなってしまうのだ。</p>

<p><br />
秋からはいろいろ連想が広がって車で出掛けようと思ってみたが、今乗っているのはもう飽きた。世の中に反抗して3リッター300馬力の車に乗り換えてみようか。<br />
社員食堂で昼食をとった帰り、おなじく社内にある本屋で『ベストカー』を立ち読みしようと思ったら、1冊もない。なにかものすごい記事でも載っていて売り切れてしまったのだろうか。</p>

<p><br />
otoryoshi@gmail.com</p>]]></description>
<link>http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/16_2047.php</link>
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<pubDate>Tue, 16 Sep 2008 20:47:48 +0900</pubDate>
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