赤塚不二夫さん逝去と「漫画を知らない4つの理由」

赤塚不二夫さんが亡くなりました。
四輪駆動さんは子供の頃に赤塚不二夫の漫画を読んで育ったんですね。
シェー! (←シェーってこういう使い方でいいのでしょうか)
うらやましいことです。

残念ながら私は赤塚不二夫については「知識として知っている」レベルです。
というか、氏の漫画を手に取ったことが一度もありません。
なぜかと考えてみれば、
1)家に赤塚不二夫の漫画がなかった
2)周りに読んでいる人がいなかった
3)待合室など漫画が置いてある場所でも、遭遇しなかった
4)自分から進んで読もうと思わなかった
という4つの理由があります。

さて、赤塚不二夫の件はいったん置くとして、この「漫画を知らない4つの理由」はあらゆる漫画について言えることです。
逆に言えば、ある特定の漫画を読んだことがある場合、その原因を4つに分類できるのです。
整理してみるとこのようになります。
【ある漫画を読む条件】
1)家にその漫画があるかどうか (家庭環境)
2)周りに読んでいる人がいるかどうか (友人)
3)待合室などで遭遇するかどうか (偶然の出会い)
4)自分から進んで読むかどうか (自発性)

結論から言うと、1が最も大きな影響力を持つと私は考えています。
小学生くらいの幼い子供は、とりあえず家に置いてある本や漫画を手に取るものです。
手塚治虫があれば手塚治虫を読むだろうし、新條まゆがあれば新條まゆを読むかもしれない。
そこに自主的な判断はない。
つまり、親の趣味、知識レベル、教養、裕福さなどによって子供の漫画の趣味が決まる!と思うのです。

まあ「親が漫画嫌いだったので反発して逆に自分は漫画を読むようになった」みたいな人もいますが、でもそれだって親を反面教師にしてるわけだから結局影響を受けているとも言えますよね。

……何が言いたいのかだんだん分からなくなりました。
とりあえず自分に子供ができたら「ブラック・ジャック」と「火の鳥」と「ブッダ」を読ませたいです。

投稿者:nekoaji : 2008年08月09日 01:07

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