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「崖の上のポニョ」考察
私はね、宮崎駿のことどっちかっていうと嫌いなんですよ。
だってロリコン親父だし。幼女にかぼちゃパンツはかせるし。あと、髭がなんかキモイ。
しかし……しかし。
『崖の上のポニョ』が名作であることは認めざるをえません。
なんだこれ!萌え!
深いメッセージ性や心躍る冒険はありませんが、「とにかく幼女が好きなんだ!」という宮崎監督の狂おしいまでの思いが伝わってきます。作者が自分の気持ちに正直な作品というのはそれだけで快いものです。
(以下軽くネタバレ)
『崖の上のポニョ』は、人魚姫のモチーフを使いつつも、オペラの「魔笛」を思わせるようなストーリー構成になっています。
・ポニョ=パミーナ
・宗介=タミーノ
・ポニョの父=ザラストロ
・ポニョの母=夜の女王
役柄もこのように一致します。
ただしポニョのお母さんは夜の女王の恐ろしさとは程遠いし、お父さんにいたってはまるでヘタレキャラなのですが。
つまりこの比較によって私が何を言いたいのかというと、『崖の上のポニョ』はファンタジーではなく寓話として捉えるべきだということです。
ファンタジー的な世界観を期待して見た場合、支離滅裂なストーリー、予定調和なラストという印象を受けると思います。それだと多分がっかりしてしまうので、これからご覧になる方は「これはそういう寓話なのだ」と思って鑑賞した方がよいでしょう。
あと、個人的にポニョのお父さん(フジモト)がありえないくらい萌えキャラでした。
『名探偵ホームズ』のモリアーティ教授を彷彿とさせる感じ。
ヒロインの父親をあんな萌えキャラにする必要なんてどこにもないのに……ハヤオの考えは神すぎて凡人には理解できません。
ともかく、ああいうヘタレなおじさんが好きな人は要チェックですよ!私は何を言ってるんだ!
これは「考察」ではなく、個人の「感想」でしょ?
なぜ「寓話として捉えるべき」と言い切れるのか・・
もっと考えてから書いたほうがいいと思いますよ
投稿者 ☆ : 2008年10月07日 23:52