リアルな美大の日常を
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講評
今日は、3年最初の課題(Bコース)の講評でした。
9時40分くらいに始まって、ぶっつづけで午後1時までやって、「会議あるから一旦ここで」と先生が立ち去って、2時半頃再開して、結局終わったのは5時近くでした。一日がかりかよ!
まあそのうち1時間くらいは抜け出してトイレで泣いてたんですけどね(笑)
別にいじめられたわけじゃないのになぜか涙が止まらなくて…。マスカラ全部落ちたっちゅーの。
作品が手元から離れた瞬間ほっとして気が抜けちゃったのかな。
でも先生からしたら「え!?俺が泣かせた?」って感じだったと思うので申し訳ないです。違うんですよ〜! たぶん一生懸命考えてると思考が水になって目からあふれてくるんじゃないの。(無駄にポエミー)
今回の作品については、「客観性」の問題を指摘されました。
他の学生も含め全体的に、作り手は楽しいのだろうけど鑑賞者からするとそんなに面白くないという作品が多いよ、と。
しかし、そう言われてもねえ…。 現代美術ってそんなんばっかりじゃないっすか(ボソ)
自分の作品を客観的に見るのは至難の業です。
友達に見てもらったとしても、客観的な意見って意外と返ってこないんですよ。
仲のいい友達ほど、つまり気心が知れてるわけだから、作り手である私の気持ちに同調して見てくれるんです。そうすると私と同じ意見しか返ってこないという現象が起こります。
そもそも美大に来てる時点で世間一般から大きく偏ってるんですよね。普通の人と知り合いになりたいなあ。
今回、ものすごく考えさせられるようなパフォーマンスを提示した(しようとした)人もいて、全員が大きな衝撃を受けました。デリケートな問題なのでここでは書きませんが、「そういうのもありなのか…いやさすがに…いやどうなんだろう?」と、ずっとぐるぐる考えてました。
「美とは何か」・「美術の役割は何か」という問題については前から考え続けているのですが、ちょっと分かりかけてきたような気がします。
美とは「よいこと」。そして美術の本分は「よくすること」ではないかと思うのです。
言い換えるなら、美=高い次元の何か、 美術=何かを高みに引き上げること …でしょうか。
うん、その話は2000年以上前に既に語られていたような気がするけどね。
現代美術ってそんなんばっかりじゃないと思いますよ。
あなたと同じ意見しか返してくれないのは、友達なだけであって
作家を目指す仲間にまでなってないってことなんじゃないでしょうか。なれあいが一番ダメだと思います。
まずあなたが仲間の作品に対してハッキリと意見を示していく事が大切だと思います。
投稿者 ひみつ : 2007年05月18日 11:37
あれ…コメント書いたと思ったのに表示されてなかった。夢だったのかしら。
もっかい書いときますね。
ひみつさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ほんとそうですよね…。人の作品を批評するって難しいです。
投稿者 ねこあじ : 2007年05月20日 23:46