リアルな美大の日常を
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セザンヌのりんご
授業の参考資料を図書館で探そうとしたら、すでに貸出し中でした。先を越された…!
まあそのうち読めればいいや。どうせこの授業単位にならないし。(←履修不可だった)
代わりに別の資料を借りました。
メイヤー・シャピロ著 「モダン・アート」 (二見史郎訳 みすず書房 1984年)
そしてセザンヌの中学校時代のエピソードになんか胸キュンしました。
あるときセザンヌは、他の生徒にいじめられている内気な少年をかばって、代わりに自分が殴られた。翌日、その少年は籠いっぱいのりんごを持ってきてセザンヌにお礼を言った。
そのときから、若きセザンヌとエミール・ゾラの友情が始まったのだった。
画業を父親に反対されていたセザンヌを励まし、パリに呼び寄せたゾラ。
親友に宛てて自作の詩を書き送ったセザンヌ。
しかし紆余曲折を経て最終的に二人は決裂してしまう…。
せ、切ない!なんて切ないんだ!(泣)
読んでてちょっと涙腺がやばかったんですけど!
評論文で泣かされるとは思わなかった。