カテゴリー:課外講座

Typographic Education at LCC


ちょっとカテゴリーの名前を変えました。
今までのはノリで作ったせいで
わけがわからなかったので…;

あと「課外講座」のカテゴリーも作ってみました。
勉強になるので課外は結構出てます。
他の学科の内容を知るのも面白いしね!

それから今後は
タイトルもわかりやすく!
をモットーにしていきたいと思います。

本当は変なタイトルつけるの好きなんですけどね!
でもそれだと前のを見てくださる方に不親切なので…;
これからは「わかりやすいブログ」を目指します!

そんな感じでちょこっと改良したブログ!
今日はTypographic Education at LCCという課外に出たので
それの感想を少し。


英語のタイトルで「ナンジャソリャー」という感じですが、
簡単に内容を説明すると
London college of communicationのJack Blake教授による
LCCの授業内容(主にタイポグラフィに関わるもの)の説明
でした。

図書館入り口の小さい教室で授業していたのですが
それでも席が全部埋まっていなかった…
もう一つの課外の
「美術館都市としてのウィーンと、ハプスブルク家のコレクション」
に人が集中しちゃったのかな?
タイポグラフィ関連の授業って人気があると思っていたのだけど…
ちょっともったいないなーと思いました。

まあそれは置いておいて、授業内容!

前にもタイポグラフィの授業を受けたことがあり
(たぶん日記も残っております)
その時は「む、むずかしいい;;」という感じだったのですが、
今回はすっきりとした話だったため、わかりやすかったです!

講義の中でいくつか向こうの学生さんの作品を見たのですが、
イギリスであっても日本であっても、
基本的にやっている課題は変わらないなーと思いました。

でもなんというか…やっぱり母国語だけあって
LCCの学生さんの方が英語のタイポを使い慣れている気がっ…!!
文字に関わる人は見た目や形だけじゃなくて
言葉の中身も勉強しないといけないと感じました。うーん

あとは興味を引かれるキーワードもいくつかありました。

いっそのこと、ここで書き出しておきましょう!
箝口令が敷かれてるわけじゃないし!

ちなみにもちゃもまだ調べてないですー
なので「あれ?検索してもヒットしないけど?」とかあったら
ごめんなさい!

・レタープレス
  →タイプライターみたいなものかな?
   これで作品を作ったりしてるらしいです。
・center for creative design
  →共同開発というか…
   関わって取り組む授業などが行われているそうです。
・Oded Ezer
  →タイポグラフィの注目デザイナーさん。

意外と長くなったのでおしまい。
また課外出たら感想書きます♪

許容値を超えています

家に帰って早々、さっきまで一緒に帰ってたはずの友達から
「小沢さんやめちゃったねー」
っていうメールが来てました。

テレビを点けていたので、そのことは知っていてあまり驚かなかったんですが、
むしろ、あの、友よ…何ゆえそんなにすぐにメールしたし…?
彼女は小沢さんのファンだったのだろうか…
実は帰り道には点々と涙の跡がついているのだろうか…

それと同時に驚いたのが、自分の部屋があまりに
コノ部屋ニオウヨー
になっていたことです…うっ

先日の一人キムチ祭の後と(キムチ雑炊が鍋からあふれんばかりに出来ました☆)
本日のメインディッシュの中華丼の臭いと
大量の洗濯物のスメルが混ざってかなり凶悪です…

ちなみに何で部屋干しなのかと言うと、竿がないから。
あれってどうやって手に入れたら…?
結構長いと思うんですけど、買って担いで帰ればいいんでしょうか…?
残念ながら「竹やあ〜竿竹え〜♪」の音は、こっちに来てから
一度も聞けていませんorz

ニホヒの話に戻りますが、
ちゃんと芳香剤があるのに、どうやら許容量をオーバーしてるみたいです。
他美大の友達が、「終電間に合わなかったら今日泊めて!」って言ってるのに!
どうしよう!
そういえば私の脳内も今日、許容量オーバーしました。
何かと言うと、視デで開講している課外講座の
「H・シュミットのタイポグラフィ・デザイン講」に行って来たのです!
前振りで長くなってしまったので追記にて感想など↓

ええと、行ってきました。
うん。
タイポグラフィはとっても興味があるジャンルなので
嬉々として行ったのですが、えっと、えっと、

ニホンゴ、ムズカシイヨー(;ω;)

通訳の方がいらっしゃる講義というのは始めてだったのですが、
シュミット先生の仰っていることが
タイポグラフィにおいても深い内容であることと、
通訳の方のボキャブラリーが豊富であるのが相まって、
私には少しハードルが高かった…です…

やっぱり日本語の勉強が大事だなあと思いました。
あと、英語も!(シュミット先生はオーストラリアの方でしたので)

で、でも難しかったよね?ね?
話ちゃんと聞いてても、ね?

…すみません、何でもないです…

しかし語彙的な部分を差し引いても、
タイポグラフィについてほとんど知識がないせいで
実感がわかなかった部分もあったかなあ、とは思いました。
タイポグラフィについても、もう少し自主的に勉強したいです。

わかった範囲で成る程、と思ったのは、
・イラストレーションがメインである場合のタイポグラフィは
 過度な装飾をさけることでバランスがとれる。
・タイポグラフィにおける空間の重要性。
・グリッドは役に立つものの1つであって、それ自体に依存するべきではない。
といったことでしょうか…
書いててちゃんと理解できているか心配なんですが…汗
他にも「心で感じるんだ!心で!」(注:先生は仰ってません。)
という感じのことは理解できたような気がします…!

あと、いろいろな作品を見ることでより興味がわいたので、
図書館とかを活用してもっと詳しくなりたいです!(ここ重要!)












帰り際に同じく講義を受けていた学生さんが、
A「つまり〜〜ってことだよな?あー、あの時質問しときゃよかった!」
B「だなー。でも畏れ多くて質問なんか出来ねえわ(笑)」
っていうのが聞こえたのですが、
質問できるほど理解度がない自分はどうしたら…(・ω・)