May 24, 2008

9坪ハウス

さてさて、昨日はなかなか忙しい1日でした。
午前中は9坪ハウス引率、
バスにて五分ほど、そこからさらに五分程歩く。道からセットバックされているので、歩いているといきなり隣に現れる。「池」と呼ばれる「土に埋めて水を張った雨どい」(雨どいだから細長い)にはメダカが沢山(高価なメダカらしくメダカにはどうも見えない種類も、、)と、やたらと動きの速いタニシが生息していました。雨が降った日はどうなるのか、猫にメダカが狙われているのではと、気になるところあり。そして、庭の端っこにはまた細長い菜園、とてもおもしろい庭ですね。
テラスから中に入る。やっぱり狭い。しかし、解説してくださった奥さん曰く、この狭さが上下階を通して会話をしたりするのにちょうど良いらしい。確かに無理がなく、なんだか良い距離感。やはり家族の距離感も増沢さんの良き時代を感じます。狭いことをうまく利用して生活している。こんなに狭いとモノもあまりもたなくなるだろうなぁ、となんだか高橋先生を思い出す。確か先生はモノが少ないということはフットワークが良いと言っていたような気がする。家がモノを少なくさせてしまうとは、なんだか不思議。そんな家が羨ましいなぁとフットワークが悪い僕はそう思いながら聞いていました。多摩美の学生と小泉アトリエにて2階に娘さん2人の部屋をそれぞれ作ったそうですが、なぜ武蔵美じゃないんだろうか。部屋にはベットと机がぴったりくっついて配置され、ベットが机の椅子になっている。ふむふむ。なにかの本で見た時はまだ小さかったけれど、机にマイパソコンがあるし、かなり大きくなっているみたい。なおさら、ここに4人が信じられなくなってきた。お風呂もこのぐらいの大きさで良いなぁ。でも、ここにうちの家族4人で暮らすのは無理だなぁ。
奥さんはとても気に入っているそう、でも萩原さんは既に飽きてしまったそうです。
一階和室にて目地やらの話を聞き、小泉さんはやっぱり空間デザイン学科の先生なんだなぁと思う。まさに適切な学科におられると思う。しばしば小泉さんの指導を受けたくて建築から編入する人がいるのにも納得。
しかし、増沢さんが当初めざしていたこととは違うこともちらほら、、でも、それを踏まえた上でやっているのだと思う。9坪ハウスはいろいろな建築家が様々な設計をしているけれど、ここまで増沢さんの設計した増沢邸に敬意を感じるものはない(図面や写真を見てしかいませんが)。そして、それをやれるのも凄いことだ。しかし、ここまでくるとやっぱり、ひさしがほしくなる、

帰りは駅まで歩く。暑い。でも割とあっさり着いたので、行きも歩きで良かったと思う。おそらくバスを待っていた時間を考えると歩いても同じだったなぁ。スズメバチが木の幹にとまってこっちをみていたのでこわっかった。
駅からこのくらい遠いと行ったという感じがする。


そして、1年生は今回設計したものを9坪ハウスのコンペに出してみたら良いと思う。
今年もあればだけど、いや多分あると思う。昨年のコンペ提出日は夏休み明け頃か、芸祭頃だったと思う。しっかり新建築等やらネットでチェックしておきましょう。


※もちろん過去のコンペ案まるまるパクって設計してはだめですよ!


やっぱり、いろんな建築を実際に観るのは健康的
布施先生、見学の際は僕も誘ってもらえませんか?なんて、、、


僕は学部1年次の製図を除くと布施先生に指導を受けたことがないんですよね、、
もったいない、、


午後は院ゼミ、聖地論をはさんで、続院ゼミ
伝えることは難しいと再認識

Posted by key_t at May 24, 2008 09:11 PM
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.musabi.com/blog/mt-tb-musabi.cgi/11041

コメント
コメントしてください




保存しますか?