割高感満載

今回の課題で、初めてシルクの油性刷りを自宅で開催。

が、シルク経験者はご存知でしょうが、
シルクの油性インクは、恐ろしく匂う。
身体に悪そ〜な匂いが、それはそれは匂います。
実際、身体に悪いです。
インクの掃除する時は、防毒マスクした方が良いです。

狭い賃貸で、それを使うのは怖くて(まだ買ってなくて)、
今回は絵画の時の遺産である油彩絵の具と溶き油、リトグラフのビクトリアを併用。
うわっ、これも懐かしい匂いが充満する。

シルクの先生に「油絵の具使うと、ものすごくお金かかるよ」と言われてたのだが、
実際やってみると・・・確かに、絵の具喰うわ喰うわ喰うわ。
絵画のソツセイの100号も、絵の具の減りが早かったけど、
それ以上の早さで、チューブが細くなってゆく。

次回は、作戦変更ッス(予定)。

それにしても、紙に刷った油絵の具は乾きにくい。
まるまる5日放置して、ようやく手で触れるようになりました、とさ。
速乾剤を、もう少し投入しよう。

投稿者:fuka : 2011年06月06日 10:08

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