カテゴリー:H:写真

ひとあしお先に

昨日、
ダブルスクールで通っていた写真スクールの卒業式がありました。

今年度の4月から1年、
(短期の講座には3年前からちょいちょい受けていたんですが)
週4回、夜のクラスに通っていました。



最後の方とか
卒制のしわよせとかで休んでしまった日も増えましたが
無事に修了しました。



夜のクラスということもあり
周りは職に就きながら通っている大人の方ばかりで
久々に年下気分を味わいましたが

そんな中、
私の写真を「好き」と言ってくださる方に何人も出会えたのが
大きな収穫だったかな、と思います。

担任の先生にも言っていただけた!





ムサビに入って
写真を撮るようになって
カメラが使えるから、写真の勉強しているから、
「写真」をお願いされることは何度もあったけど
好き、はあんまり言われた記憶がない。ような。

写真を仕事にしたい、更にはしている人たちに
そう言っていただけたのは結構うれしかったし

もっともっとがんばらねば。とモチベーションになります。



私も自分の写真が好きだし。笑

つまりはデッサン

ここで書いたか書いてないか分かんなくなったので改めて。

私はこの4月から
都内の写真学校の夜間の部に通っています。

カメラマンになるためのお勉強をしてて
ライティングとかを中心に
フォトショップでのレタッチも一緒にやっています。



ちょっとかけ離れた世界だとおもってたけど
どんどん「いままで培ってきたもの」が活かせるんじゃないか、って
思ってきました。



受験時代に鉛筆デッサンをしてて
難しいと思ってた「質感」を表現すること。

写真なら
見たものがそのまま写るんだから
質感もなにもなくてそのものそのままが「それらしく」写る、って思ってたけど

そんな写真でさえ
質感を表現するために
複雑にライティングしたり、パソコンで修正したり
「こうあってほしい」
というものを目指して画像作りをしていくことを知りました。



そう考えると何気なく取り組んでたデッサンって
めちゃめちゃ高度なことなんじゃないのか、、、?っていうこと。
(形を正確にとったり、空間を表現したりを鉛筆と手でやっていくわけなので。)


たとえば
その「こうあってほしい」が
『一般的にこうあるべき』とか『誰が見てもこうある方がいい』という理想と
目の前に提示されたモノをすりあわせていくのが
「デザイン科のデッサン」だと思うのです。

「素直なのはいいんだけど、、、」とか
「見てない」とか
いろいろ言われたけど、全部このことを言ってたんだわ。



素直→→ありのまますぎる。予備校の使い古されたモチーフのリアルな汚さだったり、しかたなくなってるライティングをそのまま書いちゃってる。

見てない→→「こうしよう」がそのものらしさからかけ離れてしまっている。

ということ。


自己表現ではなく
すでに広告とかの考え方に近かったのかも。

モノそのものをあるがまま、でなくて
そのモノがそのモノらしく在るためにはもっとこうあってほしいが大事だった。

そのことに
4年生の今になって気づいたんです。わたしは。
(4浪したのに。ということは現役のとき含め8年以上かかってる。)

そしてこのことこそが
デッサン以外にも言える、「デッサンを通して勉強するべきこと」なんではないかと。



それと
鉛筆と紙は使わないけど
デッサンで考えるようなことを考えてる
各分野のプロフェッショナルがいる、っていうことを

ここ数ヶ月で知りました。



逆に
こっちを知ってれば
もっと多角的にデッサンを早く上達させられたんじゃ、、、

って思ったり。


結局
デッサンってすごい大事だ、って
どこに行っても思うわけです。


今日は教養科目の講義の方で
ギリシャ思想についても勉強したのですが
それもまたデザイン科のデッサンに通じるんじゃないかとおもった。
(いまだにギリシャ彫刻をデッサンに使うのも関連してるのかしら、、、)

デザイン科のデッサンとイデア論。



関係ないと思われたいろいろが
ぐんぐんつながってきた瞬間です。

美大ってすごいや。







ただ今の現状だと
限られた「予備校」という狭いくくりで
決まった先生にしか教わらないので

まちがった認識をしてしまえば
何年かけてもたいして上達しないし

それどころか
「技巧にはしる」みたいなことになるのかも。

でもこれって
「(まちがった)技巧にはしる」っていう意味だったみたいです。



予備校の講師には
デッサンというものの捉え方が間違わないような
多角的な教育をしてもらいたいなあと思う。



そうじゃないと
美大の受験科目としてわざわざ時間をかけて取り組む意味も無いし。

夜桜

文字ばかりのエントリーが続いてるので
今年度はもうちょっと写真を載せたいな、とおもいます。

というのも、
写真を載せるのって結構大変で。

まずリサイズしなきゃ重くて載らないのと、
RAWで撮ってるのでデジタル現像もしないとだし、

なにより人物の写真とかが結構多くて
それだと肖像権的に載せられないのばっかりで。。。



載せようと思うと
載せることを前提にそれのために撮らないとなかなか難しいです。
個人のブログじゃないし。



てなわけで
先日、夜桜を撮りにいく機会があったので
ちょっと載せます。

DSC_6008.jpg

場所は千鳥ヶ淵

DSC_6026.jpg

ちょっと明るい時間から回ってみました。


DSC_6015.jpg

最近の流行でもあるけど
ちょっと露光量オーバーめの写真が好きです。

RAW現像時にけっこういじれちゃうことを知って
どのくらいまでならいいんだろうと思いながら。

以下、夜の桜。

DSC_6068-3.jpg

今年は宴会も自粛、ってことで
ライトアップもされてませんでした。

街灯オンリー。

レア、ということらしいけど
やっぱり暗い中で桜を撮るのはむずかしい。

DSC_6079-2.jpg

DSC_6082-2.jpg

ピンクっぽいのも意外と好きな感じになった◎

DSC_6186-2.jpg

DSC_6189-2.jpg

DSC_6190-3.jpg

キラキラしてるのもきれいだけど、
幻想的なのもすてき。
でも肉眼で見るすてきさにはまだまだ負けます。

てゆうか、人間の目ってすごい。っていつも思います。


DSC_6194-2.jpg



今回撮ってみて初めてわかったこと
「桜って動く!」

もちろん風でですけど
わかりそうなもんだけどわかってなかった。

長時間露光がぶれるぶれる。

きれいな桜の写真って難しいんだな、と知った
25歳の春でした。



来年は、
通常のライトアップされてる千鳥ヶ淵も見てみたいなあ。
そんで今年よりうまく撮りたい。





昔はデジカメでがんばって撮ろうとしたことがあったりしたけど

そんで「うわっ!なにこれ、汚なっ!!」
なんてがっかりしてたけど、

最近の高感度デジカメならまだしも
何年も前のやつで手持ちでなんて
絶対うまく撮れないわ。

2011.03.20-0:31

なにか世間で
悲しいことが起こったとき、

それがおめでたいことだったときでも、

自分がその完全なる当事者ではなかった場合、
そのことに対して
中途半端な言葉を送るのが

失礼、と感じてしまう。



それは無関心なのではなくて
当事者の気持ちの大きさにはどうせ勝てないから、と思うと
言葉を発せなくなってしまう。



それは
ボキャブラリーの乏しさも相まってなのだけど

かんたんに
言葉にしてはいけないような気がしてしまう。



普段から
感情を表に出すのは苦手な方で
「すごーい!」とか「きれい!」とかも
ほとんど言った試しがない。

たとえ思っていたとしても
その気持ちは言葉にならずに
心臓の奥に染み渡る、そんな感じ。



心から悲しい出来事には
25年生きてきて、
幸運なことにまだほとんど遭っていないのだが
悲しい思いを抱いたときもきっとそうだろう。



なんでかなーと思う。



やっぱり
言葉を始めとする「out put」の行為、「表現」の行為に
人一倍身構えてしまうからなのかな、と。

そして
じぶんのその外に出す行為は
まだまだ未熟で
かたちになるのも時間がかかってしまうからかな、

と、
そんな気がする。





写真を撮ることに惹かれたのは
言葉を発するよりも、思うよりもずっとはやくかたちになる、

一瞬での表現作業に、快楽を覚えたからなのかも、

と、思ったりして。



たとえば
この日記に色をつける作業も
それにちょっと似ているのかも。

ことばよりもはやく
ちょっかんてき な なにか。

まっくら

昨日から
本格的にカラープリントの作業が始まりました。

ネガをまずインデックスプリント、
色をみて、
フィルター選んで、
またテストプリントして、

インデックスの中から本番の刷りたい写真を決めて、
また露光時間を変えてのテストプリントをして、

またフィルター直して、、

いざ本番!と思ったら
ふちにイーゼル(印画紙をおさえるやつ)の陰が、、、


なんてことを
まっくらのなかでやります。

現像機のとこまでも
そろそろと歩いていかなくてはなりません。


とりあえず昨日現在、
だんだんテンパってきて
しなくてもいいミスを連発してしてしまうことが明らかになりました。

暗闇は精神を不安定にさせます。

カラー写真

そういえば書くのが遅れましたが

先週から造形総合II類の「カラー写真基礎」の授業が始まっています。



集中授業ってやつですね。



3週間の月ー金で、毎日3.4限があります。
全15回(祝日で1回休みで14回)の授業です。

ということは
午前が必修の工デの私は
3年生とはいえ、まるで1年生のようにして

みっちりとしたスケジュールの中で動いてます。今月。



午後も実技だと(しかも遅れることはできないし)
お昼を食べてる暇もない。



クラスのみんなは午後も休みだとおもってるから
いろいろ不都合が出るわたし。。






カラー写真のプリントの授業なので
暗室での作業です。

しかもセーフライト無しでプリントするのです。

ウワサには聞いてたけど
まじ真っ暗すぎて
小学生のようにテンションが上がって変な感じになってしまいます。笑。

「これだれーー?」
「わたしわたし!」
「わあ!意外と近かった笑」

なんてことも。



時間が限られてるけど
いっぱいプリントしたいな。

まだインデックスしか作ってないですが

フィルムカメラで写真撮って
同時プリントで「こんなもんか」って終わらしてた自分、

なんて間違ってたんだろう!!





プリントも自分でやってこそ、なんですな。

この授業終わっても
どこかでできるかなーー。





ちなみにこの授業、
フィルムの35mm一眼レフを持ってないと受講できないのですが

だいたいのみんなは
「家に古いフィルムカメラがあって、使ってみたいから」が受講理由。

でも私はどうしても取りたかったので

この授業の抽選に通った(実際には定員割れだったのかな?)段階で

わざわざ買いました☆

しかも春に買って
フィルム何本分か、練習しておきました☆

オールマニュアル操作のカメラなので
だいたいどのくらいのシャッタースピードで絞りはどのくらいでいけるか
感が当たるようになってきました〜

期間内にぜひともステキなのを撮りたい◎

かけだしフォトグラファー

先日、
ようやく私はフィルム一眼を購入しました。



1年生の時に
先輩に借りたデジタル一眼に感動しまくって
バイト代をはたいて冬に3回払いで購入しました。

epa!の撮影でも使うから、と
18-270mmの望遠ズームレンズも購入。



そのうち飽き足らなくなってきて
35mm、f1.8の単焦点レンズを購入。

それからしばらくすると
鮮明に写すことに少し飽きてしまい
トイカメラに手を出す。

その時にフィルムの魅力にとりつかれ
いろんな種類のフィルムをそろえました。



去年のこの時期は
週一でカメラの専門学校の夜コースに通っていたので
そこでモノクロプリントの体験授業を経験することとなりました。

キャノンのフィルム一眼を貸していただいて
フィルムのセットの仕方もままならず、
現像の出し方もたどたどしかった笑。

でも
モノクロのフィルムで撮った写真たちは
どれも何ともいえない空気が宿っていて

これが写真というものなのか!!

と、
えらく感動したものです。

自分で暗室でプリントするのも
ちょっとした設定で全然仕上がりが違う雰囲気になるし
これ、奥が深いなあ〜って思いました。



デジタルで撮って
フォトショで色味をいじるほうが
もちろん楽だしお金がかからないけど

かなり別物ですよね。

やってみて思った。

デジタルで少し慣らしたので
絞りやらシャッタースピードやらの
知識と感覚が少しだけ身に付いてるのは
フィルムに入るにあたって良かったとは思ってます。



今回購入したのは
ピントも絞りもオールマニュアルのカメラ。
f1.2の50mm単焦点レンズです。

写真を一生の趣味にする!
って決意で、購入しました。

そのうちもっと高いカメラに手を出しちゃうのかな〜
中判とか〜





そして記念すべき1本めのフィルムが
現像から戻ってきました。

それがこれ!

nega0518.jpg



なんてキレイなネガでしょう〜☆

そうです。
フィルムが上手く巻かれていなくて
完全に未露光。泣。。。

どうりでなんか変だと思ったんだ。
24枚撮りのはずなのに
32までカウントできちゃったのは嫌な予感だったんだ。

まあ最初はこんなもんですよね。
しくしく。。。なに撮ったんだっけ。。



いま2本目の途中です。

はやくプリントされた写真に出会いたいです。

この一ヶ月

空白の一ヶ月、すみませんです、、、。

もう試験が近づいてきてるではありませんか。
私の友人も、入試バイトで
毎日学校に行ってます。

体力さえあったら私もやってみたいけど
絶対むりー

階段を上がるだけでしんどいです。最近。






最近の私といえば
1/25に二度目の年女バースデーを迎え、
ひとりで過ごすのはやだーと思い
かなり前から『実家に帰ろう企画』を考えていました。

大学生はテストが済んだらながーい春休み。
4月までほんとに休み。



普通なら実家でながく過ごせるんだけど
こっちでバイトなんてしちゃってると
帰るに帰れないんだって!

バイトとか始める予定の人、
そこのとこ考慮で考えないとだめよ。

周りのみんなは2週間とか長期で帰ったり
旅行に行ったりしてるけど
休めて一週間です。わたし。



そんなわけで
3.4日帰って、一週間こっちで過ごし、
また5.6日帰る、、、的な
ここ一ヶ月を過ごしています。

電車代が泣けます。

気が済むまで実家で過ごしたい〜。



実家では
ずっとできなかった地元探索もちょっとできました。
知らない店がいっぱいに増えてるー

3月にまた
今度はちゃんと調べてから行きたいな〜



DSC_5279-0213-3.jpg


一眼持ってくのが怖かったので
(前にコンデジを砂で故障させたことがあって)
一眼を買ってから一年、やっと初太平洋です。

しかも初RAW。
これからは面倒でも現像してみよう〜。



夜中まで大きいテレビでFFやり放題だった&ご飯食べ放題の
楽しかった実家生活に別れ告げ、
これからは展示とかコンペとか宿題とか
いつもの仕事に戻らなくてはです。
もちろんバイトも忙しい。



私が住んでる所は
徒歩でムサビに来る時のルートにあるんですが
試験期間の朝は
ガラッガラガラッガラ
カートをひく音で迎えます。

みんな頑張ってね〜
って神聖な気持ちになるけど
時々『大丈夫か!?』っていう時間に聞こえることも。

近隣の人たちを心配させないように
時間には気をつけましょうね。




忘れ物関係で大事なのが
予備校に忘れ物をしてこないこと。

忘れやすいNo.1がバケツです。
ふだん持ち歩かないからね。

私の友人には
ペットボトルで乗り切って受かった、
なんてツワモノもいましたが
そんなことにならないようにね。

持ち物とか時間とかが書いてあるやつ(入試要項?)は
この時期持ち歩いていた方がいいのかもしれないです。

うんうん。

撮るということ

実は私、

週に一回2時間の写真の学校に通っています。


金欠、金欠言ってるのは
このせいでもあります。


ここは専門学校のもうちょっとオープンな感じのところで、
10回でひとコースという、
放課後に通うにはもってこいのところです。




epa!で写真を撮るようになり、
一眼レフに出逢い、
もっとちゃんと学びたい!と思ったからーずは
やっと本業以外の夢中になれることに巡り会いました。


最近のカメラは優秀で、
オートで撮ってもそれなりには撮れるし
そこまでして勉強しなくても
『趣味は写真です』って言えるくらいにはなるでしょう。

実際ムサビの中にも
一眼レフを持って歩いてるひとはいっぱいいます。


でもそれじゃあいやなんです。


去年一年写真を撮り続け、
コンパクトデジカメはある程度使えるようになった。

でもわからない記号はいっぱいついてるし、
本質はよくわかってない。



先輩に借りたデジタル一眼レフは
もっとチンプンカンプンだった。

偶然的にうまく『撮れちゃったもの』は何枚かあったけど、
それじゃイミが無い。



本番の記憶は各自に残るけど、
記録としてさらされる私の撮ったものは
決して満足のいくものではなかった。

今年はいわばリベンジ。



記録部って
組織の中では地味だし、
よくこき使われる割には
制作には直接関われなくて
いじけた気分になることもある。

『しょせん過去ですよー』って。



でも、

私が記録したもので喜んでくれる人が居続ける限り
私はがんばろうと思う。

私の性分はそういうところにあると、思う。

うん。



明日はepa!の全体会です。

貼ってあるポスターからは(直ってるやつもあるのかな?)
場所が変更になってます。


epa! 第1回全体会

16:30〜/18:00〜
2号館201講義室にて



明日は顔合わせと、今年のコンセプトの発表とかです。
迷ってるひとも、明日来てみてから決めてもいいかもしれない!


部署を迷ってる人も制作代表長が相談にのってくれます☆




うーん、なんか宣伝ばっかりしてるな。。
でも生活のほとんどがepa!だからしょうがないや。
大目に見てください☆

SHINKAN!!'09

遅くなっちゃいましたが、
4月30日にルミエール府中で行われた
『SHINKAN!!'09』の報告です☆
DSC_3104_211.JPG


会場のルミエール府中はこんなにキレイなところ。
DSC_3089_213.JPG

若い人がいっぱい☆

DSC_3137_218.JPG
いろんな団体さんが
それぞれの活動を
このでーーっかいスクリーンに写してプレゼン。

DSC_3151_220.JPG

こちらは我らがepa!のプレゼン。

このときのスライドショーは
私と友達の二人でつくったものなのですが、
こんなにおっきなフィールドに
自分たちの作った物が空間を満たしている、というのは
嬉しくにも恥ずかしく、不安と緊張も相まって
ドキドキです。


かなりの圧巻です。


DSC_3080_212.JPG
会場にはMacがいっぱいで、
DSC_3169_222.JPG
アップルさんの講演を聴いた2年生からーずは、
新しいOSの2号機、3号機がとても欲しくなってしまいました。

DSC_3176_221.JPG
アドビさんの講演では、
CS4のソフトを持っているにも関わらず、
全然使えてないダメ2年生なので
『え〜!そんなことができるんですか!!!』
って、興奮しまくりました。

ぜひ、弟子にしてほしいです。

軽食もふるまわれました。
DSC_3211_226.JPG

みんなこぞって取りに行く!
DSC_3197_224.JPG
そうですよね。
みなさんおなかすいてますよね。

おいしそう。
DSC_3210_225.JPG
カメラを抱えていた私は
控えめにいただきました☆


工デの一年生は某さん以外にもいたのかな?
最初の課題で忙しかったでしょうに、ありがとうございました。



DSC_3228_229.JPG
スクリーンを使ったレクリエーションでは
様々な指令が出されていました。

ポイントを貯めてステキな商品をGETした方々、
結構うらやましかったです。


でもみなさんいろんな人と出会えたんじゃないでしょうか。
学校も科も違う人と出会う機会って、
そうそうないことです。

からーずも某さんに出逢えましたし。
(顔、しっかり覚えておけばよかった)

DSC_3304_230.JPG
残りの商品たちは
ジャンケン大会で争われていました。

DSC_3317_231.JPG
ジャスミンさんの気になってる
いまウワサのジャンケンおにいさんはこの人☆
なかなかの人気のようです。



行きたかったな〜という、そこのあなた!
美大連盟、[]YAGの今後の動きに注目していると
また面白いことがありそうですよ!

DSC_3102_214.JPG
以上、
どこまで載せていいんだろう、、、と
びくびくしながら写真を載せてみたからーずねえさん(←気に入っている)でした。




そういえば、
中学の時のあだ名が『姉御』だったコトを
いま急に思い出しました。




HTMLにもようやくちょっと慣れてきました。

なんか魔法みたいで楽しいです。

ひろがるひろがる

帰宅!


ウワサのSHINKAN!!`09から帰ってまいりました。


主催の美大連盟の先輩たちの
行動力に圧倒されながら、
お仕事してきました。

写真撮ってました☆
私を見かけたひと、いたのかな〜?



あんまり新入生の人とは話せなかったけど、
『ブログ書いてますよね!?』って話しかけられたのはびっくりでした。
あれが某さん、なの?ですか??)





自分、
目の前のことだけにいっぱいいっぱいになってる場合じゃないなーと
じんわり反省しながら感動の余韻を引きずりながら。





美大連盟っていうのは
とてもおっきなことをやろうとしてる団体みたいです。



なんだかうらやましいような、くやしいような。



凄い人や作品に出逢うと、
どうやらそんな感情を少し抱いてしまうようです。

自分もがんばろー。



appleさんやAdobeさんの講演では、
ひとり、大興奮してました。

新しいOSのMacがほしい!
CS4持ってるけど、そんな凄い機能があったのですか!



ちょっとだけかじり始めて、
初めてプロの凄さがわかる。

登れば登るほど、その山の高く険しいことが明らかになる、、、
きっとそんなものに似てます。



多分、一年前の自分だったら、
今日をここまで実りのあるものにはできなかっただろう。



なんにおいても。