2008年08月のアーカイブ

インタビュー

最近、興味のあることの一つに「インタビューすること」
があります。例えば、美容室にヘアカットに行くときは
美容師さんに根掘り葉掘り質問してしまいます。この前は

1「カットの前に客の髪を触ることで前回担当した美容師の
技量が分かりますか?」
とか
2「夏に入り特別、注文の多い髪型はありますか?」とか
いろいろ尋ねてしまいました。
答えについては1・2ともにイエスで
は「ベースカットに顕著に現れる」とのことで
は「ヘアカラーリングと男性だけで見れば坊主」でした。

“普段聞けないこと”はそれだけで新鮮で面白いんですよね。
日ごろ学校に通わない学生にとっても「何でも勉強」です。
要するに何が言いたいかというと、スクーリングで
しつこく質問してくる面倒くさい奴(私)を見掛けても
煙たがらないで下さい、ということです(笑)

最近読んだ読み物でもインタビュー・内容ともに
面白かったものをご紹介します。

「崖の上のポニョ」について知りたくて読んだ本

Cut (カット) 2008年 09月号 [雑誌]
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4万字に及ぶインタビューはお腹いっぱいでした(笑)
“作り手の考えを知りたい”という尽きない欲求は
美大生もとい通信生ならでは・・・?

ミュージアムの仕事 (太陽レクチャー・ブック 7)
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これも面白かったです。前々から
知りたかった情報がワンサカ。私が
学芸員課程の受講を決意した一冊です。

身辺整理

季節の変わり目を感じるこの頃です。
このところ暖かったり、涼しかったり、なんだか落ち着きません。
今朝はちょっと遅めの起床、このところ課題が思うように進まず
頭の回転が悪いような気になる。
そんな気を持ち直そうと半日かけ部屋の掃除をする。

部屋が綺麗になると、ヤル気がモリモリと湧き上がる。
という訳で、パソコンの整理も進める。
4GBのフラッシュメモリに音楽・画像を転送&削除。
音楽1000曲分・画像400枚を移し、ちょっとスッキリ。
さらにFFFFOUND!で課題の参考になりそうな画像を
サッサカ集める。

しかしながら画像のカテゴライズはあまりされておらず・・。
もっとピンポイントでデータを引き出せるように
分類しなければなぁ。勉強に掛かる“作業”の時間は
減らしたい。勉強と作業は別物ですし。

効率良く勉強を進める“勉強の勉強”についても
考えていかないと。2年半後の目標が定まったことで
課題に対する優先順位に疑問を持ち始める。
自分をカスタマイズするような勉強より目標を
実現する為の勉強に変わってきた、のかな?

何だか面倒な文章になってしまいましたね。
最近は、自分の日記の意義についても考えます。
もっとお役立ち情報なども載せていけると良いのですが
それは私が教えて頂きたいくらいなんですよね。
そんな訳で、気まま日記は続きます。
けれど、もう何ヶ月か経てばスクーリングについて触れたり
作品の画像を差し支えない程度にアップしていきます。
これは、お約束します。お役に立つかどうかは別として。

そんなこんなで、どんなこんなか分かりませんが
良い感じに吹く風に秋の訪れを感じます。
山本耀司氏は「ファッションは風だ」と言ったとか言わないとか。
秋冬物の服は安い今のうちに買っておきたいですね。

もうすぐ夏も終わり。秋は何事も捗る大好きな季節です。

「崖の上のポニョ」

遅ればせながら「崖の上のポニョ」を鑑賞したので短く感想を。
これから映画をご覧になる方は“続きを読まない”で下さい。

クリーンヒット!これは素晴らしい。

水彩とクレヨンを多用した淡いタッチの背景に慣れるまで時間が掛かるも
天真爛漫に画面を暴れまわる生きいきとしたキャラクターに目を見張る。
生きたアニメーション、情感豊かに動き回る登場人物は、まるで命を
吹き込まれたよう。

加えて、根底を流れるテーマが「母と子」の物語ということからも心の
柔らかい部分を鷲掴みにされたような感覚を覚える。

その極致が「海で宗介がポニョを失いリサに抱きかかえられる」シーン。
ここでグッと来ない人は少ないのではないでしょうか。自由競争の中で
何かを大事にすることを忘れがちな現代社会へのアンチテーゼとして
捉えるなら、あるべき少年少女の姿を無垢に、これほど伸びやかに
映し出すアニメーション映画があるだろうか?
童心に引き込んで「大事にする」ことはどういうことかを考えさせる。
そんな映画だ。

近況/心境

您早!(おはようございます!)

タイトルは、ある本のタイトルみたいですが、それはさて置き
オリンピック2008真っ盛りですね。
そういえば、中国について何も知らない・・と思い
中国語のハンドブックを引いての挨拶。ニンザオ。
ある本で読んだのですが、世界の人口だけで見ると
中国語が最も話されてるそうですが、経済に及ぼす影響は
ダントツで英語なんですね。
中国・・・社会主義、長い歴史と文明、上海万博・・・
上海ヒルズ・・冷凍餃子・・とにかく、うすらボンヤリとした
イメージをなんとかしたいです。
開会式は再放送で見たのですが・・「どうなってるの!?」と
不思議でしょうがなかったです。言葉が見つからない・・演出。
文字通り圧巻でした。

朝刊に目をやると、真っ先に飛び込んでくるのは
オリンピックに関する記事。谷選手の育児と柔道の両立
相当ハードだったんだなぁと感心せずにいられません。

さて、話は変わって今日の私の予定は、ややタイトです。
5:00起床→10:00までに課題完成→移動→11:30〜16:00働く→
移動→18:00〜22:00働く→24:00寝る。こんな感じです。
十日後からの試験申し込みまでにレポートが終わるか焦りつつ
秋期スクーリングの準備も始めないと。そんな感じです。

進路についてさんざん悩んでいましたが、悩んだ甲斐あって
進む道が確立しました。おそらく、もう迷わないでしょう。
積載量オーバーの車から積荷を少し降ろした感覚ですが
楽しく、スキルを生かせる進路です。ハードですが、卒業まで
二年半。やることは多いですが焦らずに取り組むことにします。
片足とはいかないまでも、小指一本ぐらい踏み入れていることに
気付いたので。時に無理しつつ、時にマイペースに・・
取り組んでいきたいですね。

「崖の上のポニョ」への関心

『崖の上のポニョ』が公開されて二週間。
私は大してジブリに詳しくはないけれど
(作品は全て見ている、漫画も何冊か持っている、
ジブリ美術館には足を運んでいる、程度。)
今回の映画について調べるも、何をポイントに置いて
鑑賞すればよいか分からず、敬遠していた。

そんな中、いくつか組まれた番組の特集の中で
「NEWS ZERO」「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」
でのドキュメンタリーは素晴らしかった。

「NEWS ZERO」では“五人の天才”という切り口で
製作現場のキーパーソン五人に焦点を当てていた。
確か・・監督・美術監督・色彩設計・音響・音楽
五つのセクションの主要人物が登場していた。
絵コンテ・描画法・色彩の決定・音の採取・絵と音の連動
などなど、これまでの作品との作風の違いや、細やかな
演出をテクニカルな面で伺い知ることができた。

先ほどまで放送されていた「プロフェッショナル」では
宮崎監督、個人にサーチポイントを深く当てていて
監督の映画、作品に対する想いを伺い知ることができた。
(プロッフェショナルでは以前も特集が組まれていた)
どれほどの想いで映画を作っているのか、登場人物に
どれほどの思い入れがあるのか、と突き詰めて考えると
観るほうもそれなりの覚悟が必要に思えてしまう。
拙い表現だけれど・・宮崎駿監督の作品は
「全身全霊で生命力を注ぎ込んでいるような映画作り」
である印象を受けた。

良質なドキュメンタリーを観れたことに感謝したい。
もう一度、ジブリに関する本を読み返して
映画館に足を運ぼうと思う。