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釣った魚に餌はやらないぱーと2

すっかり体調を崩したあっとまーくです
みなさん風邪にはお気を付けて

さて、ぱーと2だが
ここから美術の話になるのである
某ACのCMで話題になった思いやりであるが
作品に思いやりを見えるようにとなると難しい

当然ターゲットを絞るわけだが
これと釣った魚の何が関係しているのかというと

釣った魚にはやはり私情があり
当の本人(本魚?)は迷惑な話であろうが
大切に育てたくなる

作品ではプロダクトだとペンの握りやすさだったり
洗いやすいコップだったりと思いやりを中に入れることが出来る
では、ファインだとどうなのか
そもそもファインに思いやりを入れるべきなのか
自分を出すだけでいいのだろうか
これは人それぞれ違うと思うので正解は無いとあっとまーくは思う
だが、あっとまーくはどうしたいのか
とある美術系のマンガで
「デッサンはモチーフがどう描かれたいのかを感じて描く」
というような台詞があるのだが
モチーフに思いやりを持って描いてみたら面白いじゃないかとも思う
先日の硬い木だが、彼なのか彼女なのかはわからないが(ここでは彼とする)
彼が本当は木じゃなくてヤギに産まれたかったんだとあっとまーくが感じたとする
そうするとその木をヤギのように描いてあげたい
もちろんヤギを描いたらアウトな気がするが
木をヤギのようにどう描くのか
「ほら、君は今でも心はヤギなんだよ」
と見せてあげられないか

そんな事を考えていて一向に課題が進まないのである

という言い訳であった

投稿者:atm : 2011年05月25日 10:56

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