カテゴリー:大学内のこと

考えた1

卒製のムービー企画、無事教授陣の許可を得ることが出来た。よかったよかった。

これで心置きなく製作できる。アスペクト比16;9で作ります。だって個人的にこの比率、好きだもん。あまりカメラを動かさないで済むからね。カメラ動かしすぎると墓穴掘るっていうのもあるけれど、やっぱり静かな場面やドラマチックな場面を作るときには固定カメラでもいい気がする。そういうときに雰囲気を作るのが音響で、音響が生きるのはやっぱり固定カメラで撮っているカットかなと。そういうときに16;9だとなんかしっくり来る。映像科でもない人間が言うのもなんだけれど。

もちろん大王四神紀1巻の45分あたりに出てくる、黒朱雀と残りの三神の戦いのああいう激しいカメラワーク、個人的には好きだし、まねしたいなとも思いますが(めちゃくちゃ大変だけれど。どういうコンテ、作ったんだろう、あれ。)、一方で画面をぐるぐる回すだけで絵を持たせるのは自分が作る身になると、ここまでは到底必要ないし、やってしまうとそこの部分だけ異様に浮いてしまう気もする。なによりも時間そのものを描けない。被写体の動きは描けるけれど。どちらがいいというわけではないし、目的にもよるし一概にこれとは言えないですけれどね。

アニメーション作ろうと思ったのが去年ぐらいからだし、ましてやビデオカメラ→CGで行ったこともあって、平面的に絵をとらえて、というと語弊があるんで「アニメならではの空間の見せ方や動きがある」という絵作り感覚になじめない。
やっぱり3次元的な世界で考えてどう見せるだろう、とか間の持たせ方とかでしょう?

ということを教授と話していました。小津安二郎の「彼岸花」とかタルコフスキーの「ストーカー」とか、果ては「怪傑ズバット!」といった馬鹿ネタを例に挙げながら日本画ばなれしたトークをしていました。(ある教授は作品のタイトルねたを映画のワンシーンから引っ張っているとだけあって、映画に対して思い入れの深い人がいる。)
課題になると急にかしこまって、絵に関して不毛な議論をすると影で言われている日本画ですが、なかにはこういう絵以外のことでも深く話せる教授の方もいて、楽しいですよ。

今気づいた。

ソツセイの講評が1月29日になっている。12月中だとばかり思い込んでいた。
くそう!1月下旬は激寒で、ミサイル防衛でロシアと神経とんがらせているポーランドに行くはずだったのに…。

ってかやけに遅くね?講評。僕が聞いていなかっただけか。

まぁいいや。このところ災難続きなもんで、シーグラフ終わった直後に知人から借りていたハードディスクがトロイの木馬型ウイルスに侵入され、予備の林檎計算機に切り替えたところこちらのハードディスクもダウン。「予期せぬエラー」の内容を知りたいんだって!といってもはじまらず足踏み。とかしているうちに友達の倶楽部用に作っているフライヤーのスペルがミスっていることに気づき、週末は修羅場に突入。たまにHDが生き返るチャンスを利用してFAT32のディスクでサルベージ。そしてOSを再インストール。インストール中はイラレで作業。その間、ソツセイノータッチ!

無駄な重労働で風呂に入ったはずなのに体べたべたでもう一度入りなおし。そのあと、親父電話で「日本、終わっちゃっているよな〜、ロシアが勢力伸ばし始めて日露戦争のときの世界情勢と似ているな」的な会話をしていたら福田首相辞任の速報。民主が台頭したら日本が…と書こうとしたけれど政治的なことを書いてしまうと手羽ハンドで消されそうなのでやめ。

っでこうして日記かいちゃってます。大学のこと書きたいけれど、今学期は金曜と土曜日しか授業がない。そんなわけで今月半ばまではこんな感じの日記で。

雑記とか

え〜と、五月の八日から12号館地下一階で、日本画4年有志+院2有志(といってもほぼ全員出している。)の展示があります。一週間ぐらい。裏覚えですみません。大学のほうのホムペにも確か書いてあったと思うけれども、あっという間に流されちゃった…。(下のほうに。)お時間ありましたら是非見に来てください。


っでそうはいいつつも僕は日本画を出しません。(苦笑)

来週の木曜が第一回目の搬入。映像は多分GWはさんじゃう!
映像作品のコンポジット作業中に、恐竜の作品の動きがおかしかったのに気づいたからさぁ大変!共用コンのアフターエフェクトをいじくって気づきました。危ない危ない。3Dのレンダリングをしなおすついでにカメラのアングルも変えてみたりと大規模に修正。終わるのかなぁ。というより手順を変えて終わらせますが。う〜ん。こればかりはマシンのスペックがあがったところでどうにもならない。計画性と忍耐力の問題。2分半を2分にまで削ったので、これ以上はあまり削りたくないしなぁ。
幸い大きさが720×480の大きさだから、共用コンのマシンでもプリコンポーズしまくれば何とか動いてくれる。月曜日もまた缶詰か。

音のほうは素材辞典やらビデオから拾った爆撃音とかを使いまくることで解決…するということにしておこう。最近手に入れたフリーウェアの「superC」が超便利。別の機会にまたフリーウェア特集やるけど、要はどんな映像ファイルでもなんでも変換してしまうソフト。AVIやWAVをDVDで使われているVOB形式にしたりユーチューブのflvを音だけ抽出してMP3にしたり出来る。いちおうリンクはこちら。あると何かと便利。

製作関係のことばかり書いてたんでそろそろ授業の話題も日記に書いていこうかと思います。民俗学とか、一応とっています。K先生の民俗学。わりと面白いので。

お題目解き

今起きたついでに、手羽さんのお題を解いてみる。大学っぽいなぁ、と最初に感動したものは「ムサビマニア」という冊子が(ジャンプコミックスの形をしている。ただでいいのかと思うほど完成度が高い)最初の一年を対象としたオリエンで配られたこと。(ちなみにこの冊子はいまは美術資料図書館の、入ってまん前の教科書などがある棚の下の段に保管されている)こんなもの、作っちゃうんだ^、大学生ってすげぇ!って思いました。

 ちなみに今の僕は、この漫画に登場する、サボりの王道ぺ・ジータになりつつあります。その辺の時間配分は自分で考えて。ただ、余計なアドバイスをひとつするなら、建前を信じて報われるのは受験時代で終わったんだよと。自分の好きなジャンルを見つけたらとことんやっちゃえばいいんじゃね?

最初にあげたムサビマニアも多分、がり勉君タイプの人間ではまず作れないものだと思う。大学ってそういうところ。

日本画科として軸がぶれている!

久しぶりに惰眠をむさぼり、今夜kら編集しようとしたらこんな時間に。
それもそのはず、昨日の撮影があまりにもすばらしかったから!
abe.jpg

天気はあいにくの雨だったけれども、第二校舎のアトリエの中の明かりがすばらしく、協力してくれた油絵科の友達a.k.aピロユケ&アルシンに感謝!あまりにもすばらしいえんぎっぷりに加工する必要ないんじゃないかって思ったぐらい!撮影途中、笑いで脚立から落ちそうになりました。
もはや12下展は捨てました。完全に巷で言う芸術作品といえるレベルではなくなりました。2分のショートムービーです。テンションあがりすぎて、がんばって絶望先生のオープニングをねたにしたメイキングも作っちゃおう!

arusin.jpg

ちなみにタマは入れておらず音だけ。でもフルオートの音がリアル!
0417.jpg
ちなみに恐竜はこんな感じ。もう少しでセットアップが終わります!