2008年05月のアーカイブ

ひーひー

aaa.jpg
版権の問題で(相手側に著作権がわたるため)、これ以上は今後アップしないけれども、個人製作のアルバイトの恐竜たちです。これからとげをくっつけたりバンプをくわえたりして、地形データもこれから作ってアニメーションもくっつけて、来週までに完成にこぎつけます。ぬ〜ん。

技研公開に行ってきた。

昨日、砧のNHK放送技術研究所に行ってきました。次世代ハイビジョン(現行のフルハイビジョンの4倍)のシステム、及びにそのカメラ、また裸眼立体視の実験映像(発表そのものは去年の夏ぐらいに行われていた)を目当てに行ったのですが、それ以上のことに興味を持つことが出来ました。これからもらってきた資料に目を通し、感想かける範囲内で書いていきたいと思います。

個人的に興味を持ったのは
1、スーパーハイビジョン符号化システム
2、有機撮像デバイス
3、裸眼立体視テレビ

の3点。

1に関して言えば、スーパーハイビジョンについて各自で調べてほしいけれど、要するに現在の4倍の解像度(7680画素×4320ライン)の高精細映像と、22.2チャンネルの3次元音響システムによって構築される映像音響システムである。くわえて、現在のハイビジョンは視野角が30度であるのに対して100度になるので、画素数だけで見ても実質16倍になる。これだけの膨大な容量のデータ通信を行うためには効率的な圧縮(200分の1まで圧縮しないと1チャンネルあたりの伝送レートに載せれない。)を行う必要がある。そこで圧縮形式としてH264形式で圧縮する必要になったのだが、16倍の容量であるために当然ハードのほうも16倍早くしなければならない。そこで並列処理によって、16組のハイビジョン映像に変換したあとで16台の装置で圧縮、1つのストリームで多重化したあとで転送、そして相手側は逆の操作で元に戻すという手法でこの問題を克服している。

説明だけ聞くとスパコン並みにでかい装置を想像してしまいそうだが、実物はラックマウントされたマシンが3、4台並んでおり、ずいぶんコンパクトだなという印象を持ちました。

他にもビットレートを効率よく割り当てるために、人間の目の特性を生かして輝度の低いほうが画質劣化が見えやすいことから、輝度の低い領域に対してビットレートを割り当てるといった処理もしているとのこと。

会場では家庭用に試作したスーパーハイビジョンテレビがあり、さすがに桜の花びらがつぶれていない描写には圧倒されました。ただ、スーパーハイビジョンシアターでスクリーンで見たときにはやや映像がもたついているようにも感じました。処理速度の問題でしょうか。

あと、これだけの画像を作り上げるのに、製作側のマシンスペックもとんでもないことになりそうだなと。

2、デジタルカメラのシグマのFOVEONの仕組みをビデオカメラに応用したようなものだと思って間違いなさそうだ。ただ、ビデオカメラだと常時センサーに電気を流す必要があるのでノイズ対策や耐久性の問題など、クリアしなければならない問題が山済みだ。それでも実際に「NHK」の文字を映し出せていたのは立派だと思う。スーパーハイビジョンのカメラはベイやー配列で3300万画素をたたき出しているので、(これは一般的なデジカメでもそう。1画素で1色しか読み込めない。)100パーセントカメラやレンズの性能を生かしきれない。この有機デバイスが実現すれば驚愕の映像になることは間違いなさそうだ。(カメラ雑誌にSIGMADP1というカメラの撮影見本が載っている。このカメラのFOVEONは1つの画素で3色同時に読み込める。驚異的なシャープさと不思議な立体感に驚きを隠せない)個人的には結構楽しみ。

3、裸眼立体視テレビ
実は去年の夏にはいくつかのパターンが考案されていたらしいけれども、フォーマットが決まったという印象。レンズアレイと呼ばれる極小レンズをカメラの前に配置して撮影、見る手側でもスクリーンの前にレンズアレイを配置すると立体的な映像を見ることが出来る。実物を見た限りでは、やはり正面から見たほうが効果があるようだ。これに関してはまだ、現時点では2万画素ぐらいでしか表現できないので、スーパーハイビジョンに向けて精力的に開発していくとのこと。
レンズアレイを極小レンズをびっしり敷き詰めたシート状にすることができれば、家電量販店で、既存の液晶ディスプレイに対するオプションパーツとして売れば、割と普及しそうな気もする。これを活かしたコンテンツを考えてみるのだが、自分としては意外にも見つからず、はじめは医療現場の手術のシミュレーターなどに使われるのではないかと考えている。レンズアレイの値段にも寄るけれども、立体専用のディスプレイを用意する必要がどうやらなさそうなので、コストパフォーマンスは高そうだ。


ざっとこんな感じ。深い考察は来月以降で。いろいろな人の意見をききながら勉強して行こうと思います。それにしても地デジといい、この業界は流れが本当に速い。

よしよし

0522.jpg

個人以来をうけていた再来週までに納品の恐竜三体のモデリング&アニメ。今さっき相手方に、現時点での基礎モデリングデータのレンダリング結果をメールで送る。あとは確認待ち。つかの間のひと段落。
っでもう一箇所のバイト、そちらのほうでも3Dのプロジェクトが進んでいてそちらの完成も今月末!
そういえば明日から技研公開じゃないですか!土曜日に行ってきます!あぁ、大学では何をやっているんですか?…
はい、今日は大学に行きました。図書館のほうですが。建築のモデリングに必要な資料として古民家の青焼きや古寺の青焼きを片っ端にコピーしてました。美術資料図書館だと「あんな資料、ほしぃなぁ…」と念じていると、資料が不思議なことに手に入ってしまう。おかげで今日の収穫大!出席日数で早くも英語は二つ落としたけれど、それ以上の獲物が手に入った。

ひと段落着いたら、課題もそうだけれど本格的にMELのプログラミングの勉強をしなきゃ、ってもうかじり始めていますがなんかperlに似ていてとっつきやすそう。さびた頭をフル回転させますか!

そして、買い控えていたデジカメも購入を検討。去年まで愛用していたデジ一があったけれどかなりの重量で、しかもプロのような写真を撮るんでなくて、割と機動力重視なカメラのほうが自分に向いていると判明。気づいたらあまり外にデジ一を持ち歩かなくなっていたしなぁ。そんなわけで中古に売り飛ばしました。いま候補に挙がっているのが
○画質はそこそこだけれどなんていったって26ミリから520ミリまでいけちゃうsp570uz
○写りはいいけれど広角にやや弱いG9
○バリアングル液晶つきで本体はやや頼りない感じだけれども実は中身はG9と一緒という噂でしかも手ぶれ補正つきのA650is
○ノイズがすごいけれど、ボディデザインにひかれるR8

といった感じ。シグマのDP1は高すぎて断念。気軽に持ち歩くのならコンパクトデジタルカメラでしょ!
日常生活から得られるインスパイアはかなりでかいので、そういう瞬間を逃さないように、気張らないで撮れるカメラがいいですね。

今から寝る。

今からもう寝ちゃう!

の〜ん

無事かどうかわからないけれど、12下展、終わりました。途中で映像科の友達と、映像やる人の必須(?)バイブルともいえる富野 由悠季の「映像の原則」でもりあがる。実は僕がこの本を買ったのは最近で、(これをもう少し早く買ってから今回の作品を編集すればよかったなぁ!)と思うことしばしば。(ちなみに友達は高校時代にこれを読んでいたとのこと)おとといある人から絵コンテのレクチャーをうけて、だめ絵コンテとわかりやすい絵コンテを目の前で比較して説明していただいたおかげで、この3日ぐらいで、もう編集に対するいい薬をいっぱいもらった感じ。次回の課題ですぐに活かさなきゃ!

シュウカツは終わったけれども個人的に依頼を受けていた恐竜モデリングのバイトの納期が6月の第一週目になり、ようやく先方から絵コンテなどの打ち合わせデータをもらう。いや〜、背景まで3Dとはきいてないっすよ、照明データを焼付けなきゃレンダリング終わらないよ、と思ったり、HDとフルHD,早く決めてくださいとか言いたいことはいっぱいあるけれど、こういう土壇場だからこそコミュニュケーション能力が試されるのですな。成功すればシーグラフ2008へ行く頭金が出来ることだし。

日本画の講評が来週の月曜日に控えているので絵コンテ出して終わらせちゃおう!てな感じで今日もなんかぎすぎすに生きています。

映像作ってて思ったことは、ファインの宿命かもしれないけれど、動画で出来上がった映像のよしあしを見る審美眼が決定的に不足していること。静止画でイメージの連続では頭で描けるんだけれど、いざ編集にまわしてみると、見ている人に対して世界観を理解させる演出がまるでなかったり、登場人物が同じ世界にいるのか別の世界にいるのか、そういうものがまるで見えなくなっていたりして、本来は絵コンテで気づくところなんだけれど、肝心の絵コンテの見方がまだ訓練中ということもあり、結果的に客観的に見るとダサい映像になっていたりするんだよね。
アルバイトでは部分を作ることはしてきたけれど、全体像というのは下っ端にはなかなか見ることが出来ないので、いざ自分がコントロールする段階になると墓穴を掘ってしまう。これから注意していかなければなぁ。

あと映像って総合的な芸術だから常に自分に栄養(演繹とか映画とか写真とか)をあたえなきゃなぁ、とも思いました。

蛇足だけれども、日本画がアニメに強いって誰が言い始めたんだろうなぁ。少なくともあまりこの業界では日本画生というのは見当たらないし(就職課の学部内定のところを見ると昔にいたことはいたのだがアニメーターをやっているのかは疑問)、偉そうにはいえないけれど、カットごとの動きにはこだわるけれども演出レベルになってくると静止画でものを考える訓練しかしてこなった人に全体を把握する能力を訓練をしたことがあるのかということに疑問がのこる。僕自身もそうだったけれど、なれないうちはカットごとの動きの意味を考える時間もなく、動きの表現でいっぱいいっぱいになってしまう。もちろん絵画系の学部生で作っている人もいるけれども、(それは芸大も含めてだが)それは日本画だからという甘い意識ではなく、個人的に製作現場に興味を持っていていろんな大学のアニメや映画専攻の授業にもぐりこんだりして自己開拓している猛者たちだ。そういう努力なしでは到底動画関連の業界には向かないと個人的には思っているのだが…。
たまたま大学の廊下で日本画の後輩の会話を耳に挟んでふとそう思った。

猫一直線!

もう、タイトルのまんま!サバオといいます。
nekoittyokusenn.jpg

at 01:01 | Category : | Comments (3) | Trackbacks (0)

過去の記憶2

前回の続き。
○6月…専門学校の方でも友達が増えて、世の中の広さや自分の視野の狭さを再認識。話を聞いているだけで、テンションがあがる。BBQをしたりしつつも徹夜で泊り込んで製作する日々。また予備校のバイトをすっぱりやめたこともあり、他のバイトもちらほらしていました。その一方で、会社訪問や企業説明会に参加。「NHKアート」「スタジオ4℃」「オムニバスジャパン」などなど。オキシボットの説明会で曽利監督自身が講演に来たのは感動的。っでたまたま会社説明会のときに参加した荻窪のプロダクションで7月から一ヶ月間研修を受けることになりました。

○7月…荻窪のプロダクションで携帯電話のモデリングをするものの、いい結果が出せずにさらに研修期間が延びる。っでそこで多くのことを学んだのでした。目の前でバイトの人が首になったとき、僕とその人を社長さんがじきじきにレクチャーしてくれたのですが、「製作現場って言うのはクライアントの思考を読む作業でもあるわけだかたら、極端な話、アーチスティックな要素はほとんどいらないの。あっても一割ぐらい」「3DCGのモデリングには基本的には個性は出ない。積み木で城を組み立てるように、最初の大きなポリゴンが狂ったらアウトなの」「モデリングのプロが携帯電話のモデリングを、競争して作らせたら気持ち悪いほどワイヤーフレームのデータが似るからさ」「一人では大きなプロジェクトなんて出来ないから、そういうところで社会性って言うのは大事なんだよ」「白組の山崎監督(ALWAYS三丁目の夕日の監督)みたいに製作現場からああいうひともでてくるけれども、あの人は下積みをしている間に自分でスポンサーをつけたり、多方面での才能に秀でてたからさ。製作現場からはああいう天才はもう限りなく出てこないもんなんだよ」などなど。
そのあとは、周りの人に積極的に相談したりしながらモデリングをしました。うまくいかずに、帰ってから布団でないたこともありました。
 結局8月までそこにいて、あまりいい分かれ方をしませんでしたが、ここで得たことは人生の中で大きな経験になりました。
○8月…プロダクションにいながらも、会社説明会に参加しつつ、友達がサークル的にやっているクラブ用のVJ素材を作ったり、WOMBではしゃいだり、ベクシルやジーニアスパーティーや300など、いわゆるCGを使った映画もたくさん見ました。っでこの月の下旬に人材派遣会社と契約社員を結びました。
○9月から今年まで…派遣社員をしながら、広告代理店のOB訪問をしたり、一方で専門学校の卒業制作と大学の課題と早稲田の課題と、なんかやることが自分のキャパを超えていました。自分でスケジュールが組めないというか、徹夜せざるを得ない状況になりました。会社から専門学校→泊り込み製作→朝、大学に戻って講評、見たいな感じでMAX10徹。よく救急車で運ばれなかったなと。完全に一線を越えていました。親の言うこともほとんどきいていなかったし、殺気ばしっていたので周りの人にそうとう迷惑をかけました。
マスコミ関連は作品選考まで通ったものがありましたが、あとは全滅でした。幸い、3月ぐらいまでの第一波が終わってから時間的に空きができたので、作品をつめて言ったという感じです。(その辺は3月4月の日記を読んでください)っで無事内定。
 相手がどういう技術をほしがっているのかを冷静に分析しながら、物を作っていくことが鍵だと思いました。今年度始に、CG関連の会社にいったときに「自分の感性だけで作品作るのはマスタベーションって言うんだよ!」と怒られてから、歩行の3DCGやメカや生き物のモデリングやテクスチャーの技術を基礎からやり直して、その成果だけをポートフォリオに入れました。日本画は2点しか入れませんでした。

 就職活動をすると、自分がどうやって社会と関わっていくのかを真剣に考えさせられます。特に製作現場の場合は、「世の中、いろんな人がいるんだな」の「いろんな人」のバリエーションをどれだけ把握し、そして自分はそういう人たちを満足するにはどうすればよいのかを考えなければ生きていけません。それを知るには、大人の方や家族の方、また業種を超えた社会人の方々とじっくり話し合うことで視野が広がります。話し合うだけでなんか自分に力がわいてきたりすることもあります。

あと、就職活動だけに忙殺されないでください。僕自身は就職活動中もバイトをいくつかかけもちでやっていましたが、もしバイトをやめていたら、不合格通知の嵐と就職活動しか眼中になくなってしまい、気がおかしくなっていたかもしれません。適度に遊んでください。

 健闘を祈ります。

秋葉原へ

体育の授業が終わったあと、PCのパーツとドラゴンの置物を買いに秋葉原へ。実に2ヶ月ぶり。去年はLAOXのコンピューター館がなくなったり、今年に入って高速電脳がつぶれたりユーザーズサイドが店をたたんだり。ラジオ会館のほうも気づけばフィギュア系の店が増えてしまって、秋葉系(notアキバ系)の空気が薄らいだものの、それでも電気街の入り口を降りたら、防犯カメラなどの道具を売っている店や、法定ぎりぎりの電波を発するアンテナを売っている店があったりと、その辺は相変わらずで。雨が降っているにもかかわらず、興奮状態。あ、ちなみに今日はそっちのほうには行きません。冷却ファンとマクファーレンのドラゴンフィギュアを買いにいきました。


さけ.jpg

秋葉原駅のホームには牛乳スタンドがあって、実は120円で甘酒が売っているんだけれども、その甘酒がついに自販機にも進出!冷たいのとホットのと二つあって、冷たいのがなかなかいけました。アルコールは1パーセントぐらいしかないのでジュースですね。なにもラーメン缶だけが秋葉の名物ではない!と。そーだ、いっそスカ○ロ芸術で、(以下略)…。

っで無事にマクファーレンのドラゴンを購入。結構これの出来がよくて、で製品には英語で、この話(ドラゴンシリーズ1〜8)が書いてあって、結構楽しい。モデリングの勉強にもなります。
マク.jpg

ドラゴンねたといえば、先月買ったこのペーパークラフトも組み立てなきゃなぁ。
dots1.jpg

過去の記憶

就職活動するのが人生の全てではないけれど、3年のこのころになると進路を決めて動き出す時期なので。

僕の場合は、映像業界に行きたいということは高校のころから実は考えていました。3DCGも独学で(strataを使っていた、当時は。)それなりにやってきました。NHKの人体やテレ朝の地球号を見て、単なる事実を伝えるドキュメンタリーにとどまらず、人の心を動かすドキュメンタリーを作りたい、そういうものに自分が製作に関われるとしたらなんだろう、と考えたときに、3DCGを武器にしようと考えました。でもなぜか日本画に…。

進路を考えたときにはこのことが実はハンデになりました。(その辺の理由は、浅羽通明の「大学で何を学ぶか」という本に詳しく出ている。)なので大学2年の半ばからあせり始めました。たまたま予備校でバイトしていたので、映像業界の情報を得て、また人間としての幅も広げたかった理由で、バイト代を貯金して専門学校に行こうと思いました。

三年になったと同時に、業界紙を読み漁りました。自分の知らない会社がたくさんありましたが、製作物を見ていると、自分がすきだったCMを製作していたりしていて、興味がどんどんわきました。専門学校が始まってぽちぽち作品を作り始めたのが今ぐらいの時期。そして最初の一社目(デジタルフロンティア。デスノートなどを製作している会社。TYOグループ。この会社を知るにはTYOグループについても知っておかなければならないので「TYOの勢いはなぜとまらないのか」といった本を読むのがお奨め。)にいったのも去年の今頃。

ここで大恥をかきました。デザイン科とちがってファインの人はお客やクライアントを相手に作品を製作するのではなく、自分の内面に向かって作業をすることが多かったので、ポートフォリオがまるで相手の狙いと外れていました。(相手をしてくれたTさんは「アーチストとデザイナーはベクトルが逆だからね」とおっしゃったが今にして思えば物知らずの僕を傷つけないように相当婉曲に表現していたと思う。別の会社ではもっとストレートに指摘された。)いわゆる、大学の製作物と自己満的3DCGとデッサン。相手の要求する技術ともずれていましたし、技術が評価されても「でも、それ以上のことは言えないんだよね」という展開。それから、僕の本格的な勉強が始まりました。このあたりから大学から足が遠ざかるのですが。

続く。

今だからいえるけれども、受ける会社は少なくても正直かまわないと思います。しかし、会社訪問は多くやったほうがいいと思います。例えば製作会社でも、一方的にクライアントからの指示に忙殺されるところと、ある程度自分たちでデザインをするところが出来るところもあります。また、そもそも自分の知らなかった仕事の種類も見えてきます。例えば、「日本画の職種は背景デザイナーしかない」と口にする後輩もいたのですが、話を聞いていると実は背景デザイナーしか知らなかったみたいで…ということもありました。(背景デザイナーにしか興味がないのはいかがなものかと思うが)会社の風土の違いも大きいです。

あと、OB訪問は積極的にしたほうがいいです。作品審査で落ちましたが広告代理店のOB訪問も行いましたがそこで、デザインの話や会社的に僕のやっているところのどこがだめなのかをぎりぎりまで指摘していただき、それが他の業界を受けるときにも非常に役に立ちました。また自分の社会を見る目もかわりました。

近況報告とか

12下展、始まりました。お時間のある方は是非見に来てください。

近況ですが、無事、第一志望の映像製作会社から内定でました。日本画というと、なにかとアニメが巷では連想されるようですが、僕の場合は3DCG。実写や映像のほうに興味があったので、その手のプロダクションを中心に回っていました。はじめは先生になるつもりだったので教職をとっていましたが、途中でやめました。かといってそれらが無駄になったかというとそうではなく、人にものを教えるというノウハウは、将来、年をとって製作現場から離れてものを教える立場になったときに役に立つと思っています。

そんなカンダで、これからやることがいっぱい。恐竜製作のアルバイトもそうだし、建築の手伝い(7月ぐらいになったら正式に発表される?)もあるし、技研公開にも是非是非参加したいし、(3DCGの場合、デザイナーを支えているのはシステムエンジニアの方々なので、その人たちのことをもっと知りたいと思ったから。)森山大道の写真展も公開されるし、サボってた授業も出るし(苦笑)、マルチメディア検定もとりたいし、友達の主催するクラブでVJのねたも仕込まなくちゃいけないし、もうラッシュ状態。学生生活、最後まで爆走しきります!

まっさかリポート

12下展搬入終わりつつも、映像のDVDが突然PS2で再生しなくなるというトラブルが発生。パニくりながらも夕方までにフリーウェアを組み合わせて復旧。再生確認したところで、スクリーンで前、流したときに気になったカットを全部修正。再生してみると…う〜ん、これがうまくいっていない。要するに絵作りに進みすぎて、3Dのモデルのテクスチャのディティルがまるつぶれ。まぁ、テクスチャごまかしちゃったところもあるんだけれど。

6月までに直す問題としてテクスチャと筋肉を組み込んだ動きのアニメーションの勉強しなくちゃ。この二つは放置すると致命的になりそうだ。あと、ちゃんとシナリオも練っておこうっと。

そんなカンダで次はきちんとロケしようと決意。去年、専門学校でCM製作のときに友達が使った水元公園をもう一回チェックしなくちゃ。これがものすごく広い公園で(なので自殺の名所としても有名)くわえて街頭の古ぼけた感じといい、芝生の感じといい、これからの季節が最高!ってなわけで12下展のことは忘れて準備します。

恐竜も出すと思うし、ん?これってまさしくコマンドーの監督が作ったB級ムービープテラノドンの絵、そのまんまじゃないですか!あのプテラノドンは軍の赤外線&映像誘導式肩打ち式地対空ミサイル(陸自のSAMと仕掛けは似ているが映画の中ではアタワンと呼ばれておりデザインもまったく似ていない)を交わしてくれたりと、芸があったなぁ、とどうでもいいことをタラタラいいつつもあの大草原(トルコという設定らしい)のど真ん中で上空から攻撃を食らうというシチュエーションをリアルに作りこんでとるのもやってみたいですなぁ。もう、バカムービー全開。でもいちど、自分でも作ってみたい。ついでにソツセイもその路線で。

あ、その前に来週、スケッチの講評会もあるんだった。書き直した絵コンテの山と(納期が近づくにつれてずばずば変えていった)ペン画たちでなんとかなるかな。

正直、腰を落ち着けて、じっくりひとつモデリングにこだわりたい。とりあえず、今日は、変なテンションなので寝ます。

お☆や☆す☆み☆

製作日誌?3

cut1houdai.17.jpg

3Dレンダリングを4日近くまわしているためか、マシンの廃熱で部屋が暑い。


cut03-00000001.jpg

果たして終わるかなぁ?