リアルで赤裸々な美大の日常を
2007年04月のアーカイブ
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祖母と。
今日、施設にいるおばあちゃんのところに行ってきた。
おばあちゃんと会うのはすごく久しぶりで、私のことがわかるか、あまり期待して行かなかったのだけれど彼女の口から私の名前が出てきたとき、すごく安心した。それが反復だとしても。
子供がえりしているおばあちゃんの言葉はとても的確で、正直なところ彼女と接するのに少し臆病になってしまった。
おばあちゃんには、私の心の中が透けて見える。
格好つけているのを見透かされるのが恥ずかしいから、なるべく自然でありのままで振舞おうとした。けれど、こんなに難しいことはそうそうないと思った。
振舞い方を考えてしまうなんて、自分の中のエゴと自意識の問題なのに、なんて彼女は自然なんだろうと思った。
見透かされたことがすごく悔しくて、すごいと思った。
そして人間が年をとって、再び子供に戻るということはすごく自然なことなんだと思った。
着実に前に進んでいるということ。
それは悲しく聞こえるかもしれないけど、尊敬するべきことなんだと思った。
只、そのときに支えてあげられなかったことが、すごく悔やまれた。
でもそのときに支えようとしていたら、支えられなくて悲しくなったかもしれない。
自分を失っていく感覚というものはどんなにか怖いだろう。
でもはかることのできない恐怖を想像するなんてなんて愚かだろうとも思う。
只、彼女にとって今が豊かであることを望む。
不安に思うこと。
毎日来てくれているモデルさんは
お茶の時間のお菓子が毎回パイの実で嫌になっていたりしないだろうか。
日替わりでたけのこの里とか出したほうがいいのだろうか。
ポットのお水は水道水でいいのか。
食器はアトリエのどこに置いたら一番衛生的(に見える)のか。
モデルさんはそんなに期待している訳ではないと思うけれど、
必要以上に気にしてしまう。
とりあえず、布巾とたわしと洗剤くらいは持っていこうと思います。
***
パソコンで彫刻科という変換ができないなーと思っていたのは
「彫刻学科」だったからですね。反省。
反省してウィギペアで「科」と「学科」の違いを調べようと思ったら
誤って男御輿に辿り着き
誤って御輿(の主に画像)について長いこと調べてしまいました。
スッキリサッパリ忘れていました。
怒られそうですが去年はオープンキャンパスで、そのアートを
敢えて
見なかったので今年の自分の精神の揺らぎが今から期待できそうです。
もう今からガクガクブルブル。
安全祈願祭
今日は、彫刻科全体での安全祈願祭でした。
安全祈願祭というのは、彫刻科の工房全体の一年の安全を皆で祈るもの(であっていると思う)。
夕方、工房に教授から一年生まで皆で集まって、神主さんに工房の機械に桜吹雪をかけて貰いました。
会場だった工房にはシメナワなんかがしてあって、
入学式とか卒業式の赤と白のストライプの垂れ幕なんかがかけてあって、
樽と酒と水があって
彫刻科の人みんなが集まってて
無駄にキョロキョロしすぎました。
・・・ここまで書いて、神社とかお祈りの儀式なんかの日本の風習に関する語彙が少なくて反省。
伝えるためには勉強しなきゃだめですね。赤と白の垂れ幕の名前くらい言えるようにしておないと
ムサビにいる留学生の皆さんと日本の伝統と歴史に関する熱いトークが出来ません。精進します。
というわけで御神酒があったわけですが。
ムサビの彫刻科に受かったときに予備校の先生に「酒を飲めるようになんなきゃな」と暖かいアドバイスをもらい、受験後からことあるごとに酒を飲む機会を作って、シャンメリーで二日酔いになる体質を改善しようと努力したわけです。
(シャンメリーには0.4%位アルコールが入ってるらしいです。)
梅酒割りから入って、会席ではビール(とその六倍くらいの水を飲んで薄めつつ)、寝る前のラム酒(を牛乳で割り)、シャンパン(を七割位ジュースにしてもらい)
それはもう涙ぐましい努力をしてきました。
そして今日、祈願祭で紙コップを渡されお神酒を注がれ口にしようと思ったそのとき、もうそれまでの努力は何だったのだろうかと(これまでにない酒臭に身の危険を感じ)思いました。
日本酒はまだ練習してません・・・
そんな感じで「無理して飲もうとしなくていいんじゃない」という優しいフォローを心待ちにしています。
自分のアルコール分解能力は、改めてハーゲンダッツのラムレーズンまでです。
祈願祭のあと、サークルに顔を出そうと思ったのですが、
「課外活動練2F」ってどこですか・・・_| ̄|○
ムサビの地図にはそんな地名ないし、身体計測をやったところに行ったら展示の準備をしていたし、
鷹の台ホールの2階はやっぱり食堂だったし、売店ベルの上は(多分)洗濯物がかかっていたし、
体育館にはサッカー部女子しかいなかったし、外にはムサビ猫の黒三郎しかいなかったし、
また無駄にぐるぐるしちゃいました。
自分はムサビでも迷うんです。彫刻科のある新2号館からMAU世界堂までけっこう入り組んでますし。
・・入り組んでいなくともジグザグしてますし。
そんな感じで明日も午前中はダンボールを前にうんうん唸ってきます。
ハチクロの森田みたいな「ダンボールでもすげえ人体作っちゃうぞ☆」みたいなエンタテイメント性は残念ながら持ち合せていません。
因みに、ムサビの入学式の日の家族団らんでの父の第一声は
「森田みたいな人、いた?」
でした。
・・・あえて言えば、どちらかと言うと自分が汚めでしたけど・・?みたいな・・?
最後はハチクロネタで終わらせてしまいました。
知らない人ゴメンナサイ。これを機に本屋へGO☆
はじめまして
はじめして、彫刻一年のあきたろうといいます。
軽くテウさんにメールを紹介してもらいました。あ、違ったテバさんでした。
学校は履修登録の季節ですね。生徒以上に学校がてんてこまいな気がします。
新入生も、もういっぱいいっぱいです。
履修登録なんて誰に聞いたらいいのか・・
とか思っているうちに登録期限が切れてたりしますよね。
パソコン上の登録だと、ちゃんと授業が取れているのかどうか不安になるし、現代についていくのは大変です。
学校が始まってからの最近の一日の流れは、
今日こそ友達を作ろうという意気込みのもと出掛け、
声をかけたいけど、掛けようか掛けまいかという濃密な葛藤を繰り返した一日の終わり、
無念に帰る。
みたいな感じでしょうか・・。
今日も何かやり残した感とともに帰ってきちゃいました。
あ、彫刻科の授業をかくべきですね。
テーマは、「ダンボールで人体(になる予定)を作る。」です。
動いているモデルさんを皆で囲いつつ、黙々と個人作業をしています。
モデルさんも、見られてなくても気にしない。(人によっては結構見てるんですけども)
コーヒーが飲めないって言ったのに、休憩中続けてコーヒーが出ても、新入生だから、気にしない。
(ということにしてもらいたいですが、ゴメンナサイ。)
そんなかんじです。
経過は・・人体になる予定なんですけどその形跡がいまいちはっきり見られません・・。
もはや微妙な雰囲気が当たり前の感じで、やっております。
というわけで、顔バレは腹くくったかんじでやっていこうと思いますので
どうぞよろしくお願いします。